深川真二
1974年6月6日に佐賀県に誕生!!
高校時代は合気道、空手をやっていた武闘派であり、それが現在の気合の入ったレースをする性格を形成した。
71期生の最年少であり、登番の1つ前には、「艇界の貴公子」山崎智也(群馬)がいる。他の同期には川北浩貴(滋賀)、海野ゆかり(広島)、馬袋義則(兵庫)などがいる。
特に、山崎は自他共に認めるライバルであり、同じレースに組まれると、嫌がらせのような前付けを敢行する!(2006年大村MB大賞)
デビューは92年11月5日の唐津。最初からFに悩まされ常に事故率、出走回数との闘い。
3期目に勝率5・10でA級に近づくも、なんとF3でまたもB2級へ逆戻り・・・。
勝率でB2級を抜け出せない新人は多いが、これだけ事故点でB2級を続けた新人も珍しい。
ようやく96年前期、6期目にして、ついにA級昇格を果たす。
現在、ビッグタイトルはないものの、兄貴分である上瀧和則と共にSGに出場し佐賀の若頭として、佐賀支部の未来を担う。
2006年10月、福岡ダービーでは、ゲストの安めぐみに、出場選手中最もタイプであると言われる程のイケメンレーサーであり、丘の上でも、山崎智也とのライバル関係を証明してみせた!!!
こんな深川選手を一緒に応援したいという方は誰でも入って下さい☆