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牧野紀之  ヘーゲル哲学

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詳細 2020年9月24日 05:29更新

哲学学や哲学史学を語る講壇哲学ではなく、ヘーゲル哲学を生活の中から捉え返した、真の意味でのヘーゲル研究者、哲学者。
1939年、東京に生まれる。
1963年、東京大学文学部哲学科を卒業。
1970年、東京都立大学大学院を卒業。1960年安保闘争の中で直面した問題と取り組み、ヘーゲル哲学を介して考える中で、生活を哲学する方法を確立した。明快な論理と平易な文章で知られる。
ドイツ語教師としての活動の中で、関口存男氏のドイツ語学を受け継ぐ。
1980年前後、ヘーゲルとマルクスをドイツ語で読む私塾(鶏鳴学園)を主催する。

最近は教科通信を武器とした授業で教育活動にも新しい境地を拓く。メルマガ「教育の広場」などで社会的な発言も活発にしている。


業績一覧

論文

口頭発表
1、ヘーゲルにおける意識の自己吟味の論理
   日本哲学会第30会大会、 1971年5月

著作

1、『労働と社会』、鶏鳴出版
2、『生活のなかの哲学』、鶏鳴出版
4、『先生を選べ』、鶏鳴出版
5、『ヘーゲルの目的論』、鶏鳴出版
6、『ヘーゲル研究入門』、鶏鳴出版、1975年8月

8、『哲学夜話』、鶏鳴出版、1977年3月(絶版)
9、『ヘーゲルからレーニンへ』、鶏鳴出版、1979年10
10、『ヘーゲルの修業』、鶏鳴出版、1980年5月、

3 『辞書で読むドイツ語』鶏鳴出版 未知谷2002年
7 『関口ドイツ語学の研究』鶏鳴出版、1976年
15 『音読主義のドイツ語』、信山社、1996年(絶版)

11、『ヘーゲルと共に』、鶏鳴出版、1982年10月、
12、『ヘーゲルと自然生活運動』、鶏鳴出版、1988年
13、『囲炉裏端』、鶏鳴出版、1988年10月、
14、『ヘーゲル的社会主義』、鶏鳴出版、1990年3月


16、『哲学の授業』       未知谷 2002年
17、『哲学の演習』       未知谷 2003年
18、『マルクスの空想的社会主義』論創社 2004年
19、『理論と実践の統一』    論創社 2005年

翻訳

1、『概念論』(1)、ヘーゲル著、鶏鳴出版(絶版)
2、『経済学批判の序言』マルクス著、
3、『小論理学』上下巻 ヘーゲル著、鶏鳴出版、1989年5月、定価各3675円
4、『初版資本論第1章及び付録』 鶏鳴出版 ○○年
           信山社93年定価6300円
5、『西洋哲学史要』波多野精一著、牧野紀之再話、未知谷刊
6、『精神現象学』ヘーゲル著、鶏鳴出版80年代 
               未知谷2001年


WEB上の仕事
1、HP「哲学の広場」公開、1999年11月
2、メルマガ「教育の広場」創刊、2000年10月
3、HP「ヘーゲル哲学辞典」公開、2001年12月1日
(2004年9月にHP[哲学の広場」の1コーナーとなる)
http://blog.goo.ne.jp/goo7659fwks
http://page.freett.com/philoplatz/

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開設日
2006年11月22日

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カテゴリ
学問、研究
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