ヒナタ / 彩冷える
始めて逢った日を、ねぇ、今も憶えていますか?
うつむいて、照れたように、ハニかんだ君はとても愛しくて・・
雨空を溶かす君の温もりに溶けて、飾り物の
唇は魔法を唱えました
「本当の君が知りたくて」
君の微笑みの裏側でいつも君は一人きり
何も見えなくなって、涙溢れてました
僕には君に何ができるのでしょうか?
いつかは桜のように儚い僕ならば、君のもとで咲き誇りましょう
温かい君の笑顔を見届けたならば、一人散ってゆきましょう
いつか過去が許せる日が来るように僕は
ここでずっと歌い続けるよ、君を照らし続けるよ
「偶然」なんて二人には 有り得なく「必然」なんだよ
君はもう一人なんかじゃないんだ
君には僕がいる
二度ともう はぐれてしまわないように、君に伝えておきたいコトバ
いつまでもそばにいるよ そう、 この体、枯れ果てても
いつかは桜のように儚い僕ならば、君のもとで咲き誇りましょう
温かい君の笑顔を見届けたならば
一人散って どうか、君の笑顔が絶え間なく続くよに
いつまでも、君と揺れていたい 太陽のように強く咲き続けて僕は 君と揺れていたいよ
いつまでも