謎の楽器(?)イングリッシュ・ギターのコミュニティです。
ルネサンス・シターンの話題もどうぞ。
イングリッシュギターは梨型の胴に通常6コースの金属弦を張った撥弦楽器です。
ルネッサンス時代にヨーロッパで普及した金属弦楽器シターンが、18世紀中ごろのバロック〜古典派時代にイギリスで復興したものです。
バロックシターン、18世紀シターンなどとも呼ばれるようです。
当時は主としてGuitarまたはGuittarなどと呼ばれ、女性を中心に人気を呼び大流行、J.C.バッハ、ジェミニアーニなどの大家も作品を残しましたが、18世紀の終わりとともに廃れ、忘れられました。
現在ではなかなか聴く機会のない楽器です。金属弦独特の鐘のような甘い音色が特徴。
この楽器の不思議な音色に魅せられたあなた、
なんとなく興味を持ってしまったあなた、
持っている、あるいは欲しいけど情報が少なくて困ってるあなた、
すでに所有してバリバリ演奏活動中のあなた、
参加をお待ちしています!
このマイナーな楽器について情報交換しましょう!