1999年秋から2000年春にかけて中国全土で放送され熱狂的な支持を集めたシリーズドキュメンタリー。
張麗玲さんが企画、制作を担当。
かつての自分と同じ日本で生きる中国人留学生の生き様を追った10本のドキュメンタリーが中国で放送された。
日本でもその反響を受け、当初からのスーパーバイザーでもあった横山隆晴プロデューサーの手によって『小さな留学生』の日本放送版が2000年5月に放送され大反響を巻き起こす。
視聴者の声に応えるように、11月に『小さな留学生』の再放送と第二弾『若者たち』が、翌4月には『私の太陽』が放送され、シリーズのファンを魅了してきた。
(以上、番組ホームページより引用)
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番組ホームページ
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フジテレビからの贈り物
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☆放送リスト☆
2000年5月 「小さな留学生」放送
2000年11月 「小さな留学生」「若者たち」放送
2001年4月 「小さな留学生」「私の太陽」放送
2006年10月 「小さな留学生」放送
2006年11月 「泣きながら生きて」放送
◎内容の解説◎
「小さな留学生」
日本に留学し職を得た父親の後を追って、母親と初めて来日した少女・張素(ちょう・そ)ちゃん。
彼女の9才からの2年間に及ぶ”日本での日々”が記録されている。
来日時、一言も日本語が話せず学校で涙に暮れた一人の少女が、両親の愛と学校の先生やクラスメイトの励まし、思いやりに育まれ、成長していく姿は、見る人の心を知らず知らずに感動でいっぱいにさせる。
中国人であること、日本人であることを超えて、人と人との触れあいが、いかに人間を豊かにさせていくか・・・大反響をもらった日本でのシリーズ第一弾。
「若者たち」
1996年の同じ日、同じ便で来日した2人の留学生(韓松さん、王尓敏さん)がアルバイトに追われつつも日本語学校で学び、日本の大学入学と言うひとつの目標に向かって生きていく姿が、見るモノの心に強く訴える。
「私の太陽」
日本で経済学博士の学位取得を目指す中国人男性、李 仲生さんと、彼を支える妻と娘の5年間の家族の記録。
祖国に学校を作りたいと言う夢を持つ李さんは、巨額詐欺事件に巻き込まれ、妻がアルバイトで蓄えた全財産を失ってしまう。
李さんは家を出、一人、3畳一間のアパートでの生活をスタートさせる。
アルバイトをしながら睡眠時間を削っての論文制作の日々が続くが、妻は詐欺事件のショックから立ち直ることが出来ないでいた。
「中国からの贈り物」
このシリーズを製作した張麗玲さんの姿を追ったドキュメンタリー。
金曜プレステージ「泣きながら生きて」
11月3日(金) 午後9時〜11時12分放送
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この番組は、2000 年に放送された 『 小さな留学生 』 制作スタッフが、その後も取材を重ねた、ある家族のドキュメンタリーです。
取材年月、実に10 年。『 小さな留学生 』『 若者たち 』『 私の太陽 』『 中国からの贈りもの 』 に続くシリーズ第5弾、そして最終章です。
(「泣きながら生きて」公式サイト:イントロダクションより引用)
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公式サイト
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これらのシリーズが好きだった人、ぜひ入ってください!