法廷ミステリーと言ってしまっては充分にその良さを伝えられない。
瞬間瞬間での人間の機微や反応…
そこから導き出される深い洞察…
人生を形作った過去と自分との対峙…
重厚な人間ドラマと迫真の法廷場面…
数あるリーガルサスペンスの作家の中でも
この人の作品にはまってしまうと、
なかなか抜けられません。
そんなリチャード・ノース・パタースンのコミュです。
取りあえず立てます。
そのうちもっと充実させていくつもりです。
The Lasko Trangent(1979)/『ラスコの死角』
The Outside Man(1981)/『アウトサイド・マン』
Escape the Night(1983)/『ケアリ家の黒い遺産』
Private Screening(1985)/『サイレント・スクリーン』
Dgree of Guilt(1992)/『罪の段階』
Eyes of a Child(1994)/『子供の眼』
The Final Judgment(1995)/『最後の審判』
Silent Witness(1997)/『サイレント・ゲーム』
No Safe Place(1998)
Dark Lady(1999)/『ダーク・レディ』
Protect and Defend(2000)