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八景婦人団体

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詳細 2007年7月30日 23:40更新

 八景婦人団体メジャー入りから2度目の夏である。去年は非常に苦労をしたようで、今なおスランプから抜け出たという情報は私のもとに入っていないが、いったいどうしているのだろうか。今までの八景婦人団体を振り返り、次の公演に期待をすることにしよう。
 八景婦人団体は8年前の夏、音楽家である暴力温泉芸者の参加していたイベントで名前を譲り受けたことで誕生した。前身団体はNOY。こちらの方は他のサークルに出演することが目的であった。夏に誕生した八景はまず、プールを貸し切り、DJセットをおき、音楽を楽しみながら水と親しむ「POOL DE FRANCE(プール・ド・フランス)」を開催する。
 その後、ダム・タイプのヴィデオに触発され、ダンスパフォーマンスないし身体パフォーマンスに目覚める。
そして、冬。初の公演[MS]を多次元ホールにて行う。ダム・タイプの影響が大きく出ていたため、オリジナリティに少々欠けていたが、よくまとまっており、なかなか良い作品であった。ただ、まだまだ未完成の部分も多く、荒削りなところは否めない。
 そして新学年になった彼らは、新入社員を勧誘すべく、サークルガイダンスに出演。映画の予告をコラージュした映像と共に総数22人の群集で新入生を取り囲み、いっせいに100円ショップ特製「森林の香りスプレー」を噴射するという衝撃的なものであった。咳き込む者、涙する者・・・トランシーな空気ですべてが包み込まれた。
 メジャー入りする直前、芸工大学祭にて部屋を借り、CDアンビエントルームをつくる。壁、床、天井がすべてCDで埋め尽くされた摩訶不思議空間。ファミコンノイズ映像に緩やかなパフォーマンスで肉体も精神も白く洗われ、虹色に変わった。
 翌年春のサークル・ガイダンスでは、現在のDaft Punkよりも先にロボット化し、暗がりのステージで人知れずシャボン玉を発射。ジャイアント・ロボ、ミンキーモモ、ドラえもん、トトロ、イデオン、味っ子、闘えラーメンマンなどのアニメをコラージュし、八景婦人団体の一日をシュールに再現した秀作アニメーションが彼らの背後で上映され、出演規定時間を大幅に超過したことも含めて評論家たちの議論を呼び、いまなおさまざまな研究がされている。
 そして、八景公演身体パフォーマンスものとしては、公式として唯一テレビ放映された公演である[H2]。
これは八景週間と銘打って大きく出たものの、間に合わず、本公演1回のみとなってしまったという、苦笑作である。内容は、前作の[MS]を引き継ぐわけでもなく、シナリオを作成し、それにもとずいてパフォーマンスをつけていった。ただ、いまだにダム・タイプの影響が強く残る部分もあり、進展しているとはいえ、私自身多少期待はずれであった。確かに、私の期待しすぎであったのが原因であると思うが。ただ、本当に展開の仕方、テンポなどはよく、自由度もかなりあり、面白いものであったことは保証する。この公演については、スカイパーフェクTVにて放送された。
 この年もまた「POOL DE FTANCE」を開催し、アンパンマンの歌で近所から子供が泣くと苦情を受けながらも去年以上の盛り上がりをみせ、好評の内に終了した。秋には、八景婦人団体の身体パフォーマンスの集大成とも言える[qp]、同公演の短縮版[freqp]。参加者それぞれによる複数のシナリオが組み合わされ、複雑な世界観が構築されていた。当時、彼らはこのことで日々ケンカが絶えず、解散の危機まで陥っていたと噂が流れていたことはご存知だろう。ダム・タイプ的というよりも、より日常的な動作を繰り返し、それらのリズムの交差・干渉がゆったりと、そして時には鋭い速度で変動していく。シナリオごとのいくつかの時間の断片が激しくぶつかり合うことで、新しい次元へと彼らは飛び立った。まさに感動の作品であったと言えよう。また、freq.というイベントへの参加作品である[freqp]は、凝縮版となっていた。短いパフォーマンス時間をさらに短く感じさせる展開は、私の期待を大幅に超え、狂気にも近い喜びと涙を浮かべてしまい、私がもっともパフォーマティブであったかもしれない。
 翌年春、最高傑作との声も多く、今なお伝説として語られる「ノビ家v.s.ザビ家」の上演をサークル・ガイダンスで行うことを最後に、大きな舞台からは去ってしまった。それが、突如東京に舞台を変え、「HAKKEI STRIKE BACK - 八景婦人団体の逆襲」として、昨年帰ってきた!ファンのためのパーティであったが、彼らが帰ってくること...こんなにうれしいことはない。

 これが八景婦人団体の現在までの活動である。「HAKKEI STRIKE BACK - 八景婦人団体の逆襲」以来、彼らは充電期間に入っているが、現時点では冒頭で述べたとおり今後については明かされていない。ただ、私を含め、彼らのファンはみな、必ずや復帰することを信じている。彼らはきっとすごく前衛的な、誰も見たことが無い、実現しようともしなかったことを考えているに違いない。この充電期間は彼らの実験的精神の育成に欠かせないものであっただろう。次回八景公演、見逃すことは許されない。

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開設日
2006年10月11日

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