国旗を掲げる会。

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詳細 2023年2月9日 01:09更新: 「日の丸」
太陽をかたどって目印とした赤い丸。
平安末期からみえ、戦国時代には家紋として多く用いられた。白地に赤い丸を描いた日本の国旗。
江戸幕府は１８５４年、大阪の建造許可に際し、外国船との識別の為、日の丸を日本総船印と定め、１８６３年には軍艦旗とした。
１８７０年、太政官布告による商船旗としての寸法は、縦は横の三分の二、日の丸の直径は旗の五分の三で、それが慣用されている。
　（新世紀大辞典より）
　
何時の頃からか村や町から祝祭日のこの美しい日の丸の国旗の掲揚が消えた。
世界の国々でこれ程国旗の見えない国は私が知る限りない.
戦後の私の少年時代正月三ヶ日は勿論、祝祭日には各家庭、商店、学校、官公庁等にはほとんどに国旗掲揚がありました。新鮮、清々しく感じたものです。このきれいな白地に赤い「日の丸」を昔のように甦らせて祝祭日の意味も考える充実した休日を過ごしませんか。私どもの年代（私は１９４２年生）の子供が「旗日」には「日の丸」に爽やかな清々とした新鮮さを感じたようにこの誇りある文化をもつ大和民族の象徴である日の丸の「国旗」を掲げる行事を、復活させましょう。決して思想や政治的な目論見はは無いこともお伝えしておきます。