詩忍の階

詩忍の階へ、ようこそ。

このコミュは詩を忍ぶ会（階）です。
ここにはルールは存在しません。
ありのまま、赴くままに詩を書いてください。
作風・ジャンルは一切問いません。

階段を上るように積み重ねて行きたいです。

■作品を投稿する、閲覧だけ楽しむ、自由に参加してください。

■作品の掲載方法
参加者はトピックに作品を書いてください。題名もお忘れなく。

■作品内容は自己責任でお願いします。
※過激な内容や卑猥な表現があった場合でも、文学的観点から良しとしますが、個人へのターゲットとした内容は差し控えてください。場合によっては作品の削除も止むを得ないと心得てください。

■作品に対するコメントは誹謗・中傷は避けてください。※あまりにも酷いコメントは、管理人の権限でコメントを削除したいと思います。

■当たり前ですが盗作は絶対にやめましょう。

■ 誤字・脱字の訂正はコメントが付いてしまいますと、管理人以外は訂正できなくなります。従いまして、そのような場合は作品名と訂正して欲しい箇所を明記の上、管理人までメッセージをいただければ訂正させていただきます。訂正が済んだ作品は作者本人がその旨をコメントで伝えてください。

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し 【詩】

(1) 文学の形式の一。一定の韻律などを有し、美的感動を凝縮して表現したもの。内容的にはギリシャ以来抒情詩・叙事詩・劇詩に大別され、近代にはいって定型を廃した自由詩・散文詩が盛んとなった。

(2) 人の心に訴え、心を清める作用をもつもの。また、詩的趣があるさま。
「彼の生き方には〜がある」

(3)（和歌・俳句に対して）漢詩のこと。　
大辞林 第二版 （三省堂）

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しのぶ 【忍ぶ】

一、（動バ五［四］）

(1) つらいことを我慢する。こらえる。
「不便を〜・ばねばならぬ」「恥を〜・んでお願いに来ました」「耐え〜・ぶ」

(2) 他人に知られないようにこっそりと何かをする。
「男がこっそり〜・んで来る」「人目を〜・んで会いに行く」「世を〜・ぶ仮の姿」「〜・び寄る」「〜・び泣く」

［可能］ しのべる

二、（動バ上二）

(1) 気持ちを抑える。こらえる。現代語では、「…するに〜・びず、…」「…するに〜・びない」という形でのみ使われる。
「思い出の品を捨てるに〜・びず、そのまましまいこむ」


(2) 気持ちが外に表れそうになるのをじっとこらえる。
「我が背子が捻(つ)みし手見つつ〜・びかねつも/万葉 3940」

(3) 「一、(2)」 に同じ。
「世の中に〜・ぶる恋のわびしきは逢ひてののちの逢はぬなりけり/後撰（恋一）」大辞林 第二版 （三省堂）


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