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境界と侵犯

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コミュ内全体

詳細 2016年11月19日 13:06更新

彼岸と此岸の境界に興味を持ってる人、境界を侵犯したい人、劣位に押しやられているものを解放したい人、境界をめぐる物語の共通性を見出したい人が集まったら嬉しいです。
テーマとしては、
死/生、女/男、外/内、彼等/我等、狂気/理性、周縁/中心、異人/共同体、敵/友、非日常/日常、カオス/象徴秩序、私的幻想/共同幻想、セミオティック/サンボリック、エクリチュール/パロール、意味/言葉、クオリア/物理主義、植民地/帝国主義国
などが思いつきます。

境界線を引くという行為は、
・内部と外部の境界線を恣意的に決定する行為
・国家に帰属する人々に必要とされてきた行為
・主権国家において最も典型的に表れた行為
・外部の人々を保護の対象から外す排他的な行為
なのだと思います。

境界をテーマに書かれている本は民俗学では、
赤坂憲雄「異人論序説」「境界の発生」
小松和彦「異界と日本人」
などがあります。
民族学でいう異人とは排除の対象者(第三項)の事だと解釈しています。
民俗学以外では境界をテーマとするより二項対立と境界の侵犯についてをテーマにしているものが多いのかな。

浅田彰「構造と力」では大部分が形をそれぞれ変えながら、カオスと象徴秩序の対立とカオスの境界の侵犯による象徴秩序の組み換えについて書かれています。

今村仁司「暴力のオントロギー」のテーマである第三項排除と、ラカン理論やポスト構造主義や現代思想を混ぜ合わせ、「境界と侵犯」というテーマにまとめて解説しているのが浅田彰の「構造と力」だと思ってます。「暴力のオントロギー」ではラカン理論と第三項排除の関係は、最終章でそれとなくほのめかされているだけですが。
そして、浅田彰も今村仁司も80年代に起こった現代思想ブーム(ポストモダンブーム?)の火付け役らしい。精神分析もポストモダン思想も過去のものとして片づけるにはあまりにも惜しい人類の知恵だと思ってます。


自己紹介はこちらから
自己紹介用とぴ
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開設日
2006年10月1日

3795日間運営

カテゴリ
学問、研究
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