生命にとって、微量な放射線は、むしろ必須であり、不足している放射線を補うことで健康の回復が可能であるとする放射線ホルミシス理論。
わかりやすい例でいうと、「放射能泉」(一般にはラジウム泉)があります。秋田玉川温泉、山梨増富温泉、鳥取三朝温泉等々、、、実は、ごくあたりまえに、我々は、放射線ホルミシスの恩恵に浴してきたのです。
このコミュニティは、健康への微量放射線の活用=放射線ホルミシスに関する情報交換の場です。
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注)当コミュは原子力発電推進運動と一切関係ございません。
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[お役立ちリンク]
●「ATOMICA」(運営:(独)科学技術振興機構)による説明
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「放射線ホルミシス」「放射線ホルミシス研究」
URLの変更があり、上記ふたつのキーワードへの直接リンクができなくなりました。
キーワード検索で「放射線ホルミシス」と入れて検索してください。
●(財)電力中央研究所 放射線安全研究センター
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〜我が国の放射線ホルミシス研究で先駆的な役割を果たしてきた「低線量放射線研究センター」を改組・強化した組織です。
●低線量放射線に関する豆知識
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●かんげんこんHP(関西原子力懇談会)
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〜放射線一般の知識をわかりやすく説明。放射線測定器の無料貸し出しも。とくに、次のページは幅広く放射線知識をまとめていて、なかなかよいです。
ちょっと詳しく放射線 http://
●オススメ本「放射線ホルミシスの話」
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〜この中で紹介されている服部仮説が放射線ホルミシス理論に生物学的根拠を与えています。
「激しい地殻活動が見られた原始地球で誕生した生物は、マグマにきわめて近い海底環境(熱水噴出口)に生きていた。マグマはラジウムやラドンなどの放射性元素を含み、海中生物はここで放射線を被浴しながら生き、進化の道筋を歩んだ。われわれはこうした環境でゲノム構築を進め、進化してきた生物を祖先とする。そういう事実から判断すると、地球上の生命体にとっては、最初に命を宿し、初期のゲノム構築に何億年をも過ごした環境こそが、本来適切なものである可能性を示唆している。」 〜P14「服部仮説とは」より
●オススメ本「医師がすすめる低放射線ホルミシス―驚異のラドン浴療法」
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医師が執筆していますが、一般の方にもわかりやすく解説しています。