- 詳細 2023年7月19日 22:51更新
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公正で持続可能な社会、全ての人も自然も共生できる社会の実現について語るコミュニティ
「次世代社会の目標」
・国籍、性別、民族、障害で差別されない社会
・誰でも精神的な自由をもって輝いて生きることができる社会
・働くために生きるのではなく、幸せに生きるために働く社会
上記の３つが次の社会で実現して欲しい。
４つ目、環境問題だけでなく、国内・国外における経済格差、平和運動、同性愛者や少数民族などの社会的な少数の人権などについて、連携して解決する社会。
・憲法１３条の「公正」と「共生」の意味
個人の尊重：「すべての国民は個人として尊重される」
?「人はみな同じ」 人として尊重
人間として生きる価値がある天はみな同じ。個人のための国家であり、国家の 個人ではない
（個人の機会均等の権利：公正）
?「人はみな違う」 個としての尊重
人とは違うことはすばらしい。自分の幸せは自分で定義しよう→幸福追求権→自己決定権。多様性を受け入れて主体的に生きる
（個性的に自分らしく幸福を求める権利：共生）
また、これまでの経済活動の行け行けドンドンの開発成長経済違い、環境に配慮して「経済の質を問いながら」進めることが必要だと考えます。けっして経済活動を否定しません。持続可能であること、私たちの「生活の質」を豊かにするもので、世界規模でフェアー「公正」であることを重視します。
世界規模の気候変動や各地に紛争解決も重要ですが、その前に毎年毎年、汚染された水が原因で２万人が亡くなり、６０万人が食料が無く瀕死の状態、１００万人がマラリアで亡くなっています。
日本国内を見れば、国と地方の借金は約８００兆円を越え、少子高齢化社会の到来、非正規社員の増加、自殺者は年間３万人を超えています。景気が回復したと言われてもほとんどの人は実感が無く、毎日ニュースは痛ましい事件を報じています。
＊日本の借金時計（毎秒６０万円増加中）
http://www.tak arabe-h rj.co.j p/clock /
この社会を変えるには、市民一人ひとりが今の社会について考えることと思います。
世界には、個人の個性が活かされ、生活の質の保証を前提に政策が組まれ、環境にも配慮した開発、エネルギー政策に取り組まれて、経済も成長しています。
「生活の質」を保ち、経済発展し、持続可能な社会の実現は可能と考えます。そして、男女、国籍、年齢に対して様々なチャンスが「公正」に開かれています。
そして、人々は国籍、性別、民族、障害に関係なく、共に地域社会の中で共生してする社会を既に目指す国づくりが進んでいます。
このような「公正で持続可能な社会」実現するために色々な意見が集まればと思っています。たくさんの参加者とご意見をお待ちしています。
「キーワード」
自然環境、社会の公正、非暴力・平和、持続可能な社会、共生社会、地球市民、みどりの地球、温暖化、再生エネルギー、ノーマりゼーション、フェアトレード、ロハス（LOHAS）、多文化理解、多文化社会、世界平和、ネットワーク（連携）、社会的共通資本、
＜貧困解決と世界平和に、地球市民の志向と参加＞
＜世界の多様な社会文化が共生できる未来の創造＞
＜公正な持続可能社会実現に、市民協働のまちづくり＞
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＊コミュニティの管理人 野口修一
ご意見や運営等ある方は、お気軽にメッセージ下さい。
