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ラヴェル クープランの墓

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詳細 2016年12月10日 18:22更新

フランスの作曲家モーリス・ラヴェル(1875-1937)のピアノ独奏曲&管弦楽曲の中でも、

【クープランの墓 Le Tombeau de Couperin】

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クープランの墓(Le Tombeau de Couperin)は、モーリス・ラヴェル(Maurice Ravel)が1914年から1917年にかけて作曲したピアノ組曲で、ラヴェル最後のピアノ独奏曲でもあります。全部で6曲からなり、プレリュード(前奏曲)、フーガ、フォルラーヌ、リゴードン、メヌエット、トッカータの順からなります。管弦楽版は4曲。

ラヴェルは非常にフランスへの愛国心が強く、またクラヴサン音楽の大家フランソワ・クープラン(1668-1733)を尊敬していました。そこで、フランソワ・クープランのみならず、18世紀の音楽全般に対する音楽としての捧げ物、所謂オマージュを書こうと思い立ち、1914年にこの曲の構想を練り始めたのでした。

しかし、その直後第一次世界大戦が勃発。ラヴェル自身も野戦病院の病院車の運転手として従軍しました。ようやく1916年健康を害しながらもパリに戻り、1917年除隊したのでしたが、1917年1月にはラヴェルの母が亡くなりました。

その頃のラヴェルは非常に打ち沈みながらも母の伝えたバスクの血というものも強く意識するようになり、しかもその上大戦で多くのラヴェルの友人が亡くなりました。

彼はノルマンディーに引きこもりながらも、中断したままになっていた曲をまた作曲し始めたのでした。フランスへの愛国心、大戦で散った友人達への追悼、そして母の伝えたバスクの血、これらがすべて織り交ぜられて、18世紀フランスの音楽の全般に捧げられる友人達へのパセティックなレクイエムとして完成させ、そうすることにより18世紀のフランスの音楽や伝統に敬意の念を表すことにしたのでした。

一つ一つの曲に○○の想い出に、となっているのは、大戦で散ったそれぞれの友人達にささげられていることを示し、一曲ずつ作曲するという18世紀の音楽の作法にしたがっています。

1918年デュラン社から出版。そして、1919年4月11日、最終曲トッカータ(toccata)に捧げられている音楽学者ジョゼフ・ドゥ・マルリアーヴ大尉の戦争未亡人となったピアニスト、マルグリット・ロンが初演しました。
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■独奏版初演:1919年4月10日 ガヴォー・ホール(Salle Gaveau)マルグリット・ロン(ピアノ)
■管弦楽版初演:1920年2月28日 パドルー管弦楽団定期演奏会。ルネ・バトン(指揮)パドルー管弦楽団
■バレエ版初演:1920年11月8日 シャンゼリゼ劇場。デジレ=エミーユ・アンゲルブレシュト(指揮)シャンゼリゼ劇場管弦楽団、スウェーデン・バレエ団
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