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「カブールの幽霊」展

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詳細 2014年10月27日 18:17更新

アフガニスタン
"カブールの幽霊"展
……夢見ることを奪われた子どもたちの祈り

主催:特定非営利活動法人Like Water Press
後援:駐日アフガニスタン大使館


みなさん、こんにちは。

難民の子どもやストリートチルドレンなど、世界には厳しい環境下で[夢をみる]ことや[眼を輝かせる権利]を奪われている子どもたちがたくさんいます。
わたしたちNPO法人は、そのような子どもたちに向けて《ファンタジー劇場キャラバン》という活動を展開しています。現在までアフガニスタンを中心に6000人以上の子どもたちに「夢の糧」となるファンタジー映像作品と子どもたち一人一人の足に合った靴を届けてきました。

一方、2006年から「カブールの幽霊」展と題して、アフガニスタンの首都カブールに暮らす子どもたちに描いてもらった「幽霊=夢」の絵の展覧会を国内各地で展開しています。活動の詳細は下記サイトをご覧下さい。
http://www.likewater-press.org/

「カブールの幽霊」展は2006年からはじまりました。
2005年初め、新たに展開されるアフガニスタンでの活動に向けて、わたしたちは首都カブールに生きる子どもたちの実態をリサーチしていました。そこで、ある一つの興味深いデータに出会ったのです。ユニセフ(国連児童基金)とセーブ・ザ・チルドレンが共同でまとめた"Children in Kabul/カブールの子どもたち"という報告書でした。2002年タリバン政権の崩壊直後、聞き取り調査を中心にカブールで生きる子どもたちの<心のありよう>について報告したものです。わたしたちは、そのなかの2つの調査報告、子どもたちが「最も怖いと思うこと」と「最も嫌だと思うこと」のベスト10のリストに心を留めました。その第1位がともに<Ghosts=幽霊>だったのです。

……その幽霊とは、一体、どのような姿かたちをしているのだろう?
その自問を契機とし、2005年に訪れたキャラバンの先々で、子どもたちに幽霊の絵を描いてもらったのです。集めた絵はおよそ500点、なかには生まれて初めて絵を描いた子どもたちの絵もあります。しかしそのどれもが、わたしたちの抱く幽霊像とはまったく異なる世界観に裏打ちされていました。アフガンの子どもたちにとって幽霊はごく身近なものとして存在していたのです。
たとえば「遊び友だち」のような幽霊たちや「いじめっ子」のような幽霊たち。子どもを誘拐したり傷つけたりする悪霊や子どもの内に残る戦争と爆撃の記憶。さらに地雷という得体の知れないものへの恐怖を魑魅魍魎として描き出す、その彼らの感性とリアリティー……。
「不幸」の反対語は「幸福」ではなく「自由」というある作家の言葉のように、これらの幽霊たちはまさに子どもたちの心の中で不幸が自由へと切り替わる瞬間に発せられた歓声に思えてなりません。
「カブールの幽霊」展を通して、みなさまにもその子どもたちの歓声が届きますことを……。

●問い合わせ
特定非営利活動法人Like Water Press
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-17-2-110号 
Tel&Fax:03-5394-8138
info@likewater-press.org 
http://www.likewater-press.org

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開設日
2006年7月10日

3850日間運営

カテゴリ
アート
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