社会人になってん十年。同級生との話は、時間がもどり、かけひきなく心おきなく話せる貴重な関係ですね。
社会をみると、何か活動するにも、同じ時代背景をもつ同じ世代同士の結びつきは、世代を超えた人々の結びつきとはまた違う強いものがあると思います。
子供のときの写真は白黒で、家に電話がついたのは小学4年生。高度成長期と呼ばれ、東京オリンピックを翌年にひかえ、食品に合成添加物が使われ始めたころに生まれた私たちが共通に何か考えていることが、あるんじゃないかと思います。
そんなことを気軽に意見交換、なつかしい話をしながら、ほっとひといきついたり、思いをわけあえればいいと思いました。
1963年生まれの方と、学校で同学年だった方々を、対象にしたいと思います。
といっても調べられないので、ご自分で判断してください。
むずかしく考えるとか、何か運動するわけでもありません。
あまりに否定的、他人が読んで不快なことを感じそうな内容にはしたくありません。