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名張毒ぶどう酒事件

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詳細 2016年6月12日 15:39更新

昭和36年3月28日、三重県・名張市葛尾の村落で生活改善を目的としたサークル「三奈の会」の総会があり、公民館に男女32人が集まった。午後8時過ぎ、総会を終えて懇親会に移った。男達は清酒、女達はぶどう酒を各々注ぐと和やかに祝杯を挙げた。その直後、女達が苦しみだした。緊急連絡で駆けつけた医者の介抱もむなしく5人が死亡、12人が中毒症状を起こした。

現場に急行した警察は、早速捜査を開始する。まず、男達が飲んだ清酒では中毒症状が無いことから、女達が飲んだ「ぶどう酒」に原因があるとして調べる。その結果、ぶどう酒に「農薬(ニッカリンT)」が混入されていることが判明した。そこで、警察はぶどう酒の購入・搬入に誰が関与したのかを調べる。すると、3人の男性が重要参考人として捜査線上に浮かんできた。

取調べで3人は犯行を否認するが、その内の一人、奥西勝(当時35歳)は、死亡した5人の女性の中に妻と愛人がいたため「三角関係の清算」のための犯行ではないかと嫌疑をかけられた。

4月2日、警察の厳しい取り調べで(警察は、奥西の家に泊まり込みで取り調べを続けた)、奥西は「公民館でひとりきりになった時に自宅から持参した農薬(ニッカリンT)を、ぶどう酒の王冠を口で開けて混入した」と犯行を自供する。

その後の公判で奥西は、自供は厳しい取り調べで強要されたものであり、犯行はしていないと全面否認する。昭和39年一審の津地裁で「無罪」になるが、昭和44年二審の名古屋高裁では「死刑」という正反対の判決がでた。昭和47年6月の最高裁で二審を支持。奥西の死刑が確定した。平成14年4月8日、第7次再審請求を名古屋高裁に申立て、再審決定される。

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