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デビット・リンチ

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詳細 2023年10月9日 11:41更新

デビット・リンチのコミュニティがなかったので作りました!

デイヴィッド(デビッド / デヴィッド)・リンチ / DAVID LYNCH


デビット・リンチの作品・人間描写が好きで好きで堪らんって方どんどんコミュニティに入ってね。

デヴィッド・リンチ 作品リスト


その幻想的かつ悪夢的映像センスで世界中の映画ファンを混乱させ虜にし続けているデヴィッド・リンチ監督。

『ストレイト・ストーリー』では一転してヒューマニズム作品を撮り上げ、ファンを驚かせたが新作『マルホランド・ドライブ』では再び不条理の世界を楽しげに描いている。

【バイオグラフィ】 1946年1月20日、モンタナ州生まれ。当初は画家をめざしていたが、短編アニメを作ったことをきっかけに映画製作を始め、77年に完成した『イレイザー・ヘッド』がカルト的評価を集め、その才能を見込んだメル・ブルックスに起用されて撮った
『エレファントマン』(80)の世界的大ヒットによって一躍注目を集める。
86年『ブルー・ベルベット』以降は、悪夢的映像センスを全面に押し出した作品を連打。
90年『ワイルド・アット・ハート』はカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞。
TV『ツイン・ピークス』も世界中にブームを巻き起こし、その映画版(92)も製作された。

『ツインピークス : ローラ・パーマー最後の7日間』
ツインピークス : ローラ・パーマー最後の7日間

さびれた町で発生した女子高校生殺人事件をめぐって繰り広げられる不可思議な騒動の数々を描き、全世界で大ブームを巻き起こしたTVシリーズ『ツインピークス』。
本作は、その殺人事件の被害者ローラ・パーマー(シェリル・リー)が殺されるまでの模様を描いた前日譚としての性質をもつ映画であり、TVシリーズで解明されなかった謎の数々がこれで説き明かされるという前振りだったのだが、
TV&映画の製作総指揮・監督であるデイヴィッド・リンチの愉快犯ぶりをとことん痛感できる作品。
しかし、TV版をまったく知らなくても一応は楽しめる作りになっているのは、ひねくれリンチらしからぬ大サービスだったのかもしれない。

『ツイン・ピークス ファースト・シーズン ― スペシャル・コレクターズ・エディション 』

アメリカのどこにでもあるような小さな田舎町、ツイン・ピークス。
人々はそこで平和に暮らしていたが、ある朝、高校生のローラ・パーマーが遺体で発見される。
遺体は明らかに殺人によるもので、しかし犯人は見つからず、FBIのクーパーが町へ捜査のためにやってくるが、彼がそこで目にしたのは、事件をきっかけとして次々とあぶり出されてくる奇妙な町の実態であった。 鬼才映画監督デビッド・リンチが手がけた、まさしくリンチ的としかいいようのないテレビシリーズ。第1巻にあたる本巻では、パイロットフィルムにあたる序章と、続くファーストシーズンの第1話〜7話を収録。
犯人探しに見せかけてそうではない、物語よりも細部に仕掛けられた独特の演出を楽しむミステリードラマ。

『マルホランド・ドライブ』

真夜中のマルホランド・ドライブを走る車が事故を起こす。一命をとりとめた女は、高級アパートの部屋に忍び込んだ。
そこは女優志望のベティが叔母から借りた部屋。
ベティは女を叔母の友人だと勘違いし、女も話を合わせるが、彼女は記憶喪失になっていた…。
デイヴィッド・リンチ監督が、TVシリーズ用にあたためてきた企画だったが、米国のTV局に却下されたのち、フランスのプロデューサーに見いだされ、映画化された異色作。記憶喪失の女は何者なのか、過去に何があったのか…という謎でひっぱりながら、その真実はどんどんねじれていく。
しかし、どんなにストーリーがねじれても独特のリンチワールドは最後まで貫かれ、見入ってしまうから不思議。まさに悪夢のような映画だ。カンヌ映画祭監督賞受賞作。


『ブルーベルベット 特別編 』


ジェフリー(カイル・マクラクラン)は、急病で倒れた父を見舞った帰りの野原で、切り落とされた人間の耳を発見する。
やがて、歌手ドロシー(イザベラ・ロッセリーニ)が事件に関係しているらしいことを聞かされたジェフリーは彼女に接近し、その魅力のとりこと化していくのが…。
デヴィッド・リンチ監督がその不可思議な悪夢的映像センスを全面開花させ、その名を不動のものとしたシュルレアリズム的不条理サスペンス映画の秀作。
全米映画批評家協会賞では作品賞など4部門を受賞、ほか世界各地の映画祭で絶賛された。
ヒロインの夫役で登場するデニス・ホッパーが大怪演を示し、エロティシズムとグロテスクのあいまった作品世界観を増幅させる。
ボビー・ビントンの『ブルー・ベルベット』、ロイ・オービソンの『夢の中に』など1960年代前半のヒット曲が効果的に使われている。

「デューン/砂の惑星 劇場公開版」

砂漠の惑星を舞台に繰り広げられる勢力争いと、若き王子の活躍を描いたSFアクション大作。
カイル・マクラクラン、スティングほか出演。

『ロスト・ハイウェイ』

ある日「ディック・ロラントは死んだ」という謎のメッセージを受け取ったサックス奏者のフレッド(ビル・プルマン)は、その後も不気味なビデオテープに悩まされる。しかもその中には、妻レネエ(パトリシア・アークエット)が惨殺されている映像が映されていた。ショックで意識を失った彼が目覚めたとき、妻殺しの犯人として死刑を宣告されてしまう…。
幻惑的映像の異端派デヴィッド・リンチ監督が、サイコジェニック・フーガ(心因性記憶喪失)をモチーフにしながら迷宮的心理恐怖世界を描いたサスペンス。
1人2役のP・アークエット、2人1役のB・プルマンとバルサザール・ケティが巧みに絡み合い、あたかも辻褄合わせも拒否したかのようなスピーディな展開に、観る側はとにかく錯乱。その錯乱に身を委ねられるかどうかが、本作を評価する大きなポイントとなるだろう。

『ストレイトストーリー』

アルヴィンは、娘と2人暮らしの老人である。
その彼のもとに兄が心臓発作で倒れたと連絡が入り、彼は時速8キロのポンコツトラクターで、兄のもとへと向かう。
このおじいちゃんのくり広げるロードムービーの魅力は、なんといってもアルヴィン演じるリチャード・ファーンズワースにつきる。彼が旅を通して出会ったさまざまな人たちに語る、自分の人生。年輪を重ねてきた人でなければ語れない深みある言葉の数々には、じっと耳を傾けずにはいられない。そこにはユーモアもあり、思わず涙する感動もあるのだ。
監督は『ツイン・ピークス』など、狂気にかられた人間の不条理ドラマを撮ってきた、デイヴィッド・リンチ。リンチがおじいちゃんの映画!?
と、意外に思う人もいるかもしれない。
しかし、このようなシンプルな感動映画の傑作をサラリと撮れるあたりに、彼の底力を感じずにはいられない。

『エレファント・マン』

19世紀末のロンドンの実話をもとにした作品。主人公のエレファント・マンは、世界一醜悪な男。その姿ゆえに見世物にされ続けてきたエレファント・マンは、外科医トリーブスに出会い、徐々に人間としてのアイデンティティーを確立していくが…。
異質なものを受け入れることができず、私利私欲に走る人々の無残な姿が、純真無垢なエレファント・マンと対照的に映り、その悲しみを増幅させる。
「僕は、人間だ!」と叫び続ける彼の姿は、私たち見る者の心をつかんで放さない。監督デヴィッド・リンチと撮影F・フランシスのコンビによるカルト色の強い作風は、世界的な大ヒットを記録し、注目を集めることになった。アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭グランプリ。

『デューン/砂の惑星 』

砂漠の惑星を舞台に展開する勢力争いと若き王子の活躍を描いたフランク・ハーバード原作のSF大作のTV放映長尺版。

『イレイザーヘッド 完全版』

印刷工場で働く男が日々の生活の中で味わう悪夢を描いた、デヴィッド・リンチ監督によるカルト・ムービーの完全版。ジャック・ナンス、シャーロット・スチュアートほか出演。

『ワイルド・アット・ハート』

殺人を犯してしまったセイラー(ニコラス・ケイジ)は、恋人のルーラ(ローラ・ダーン)と破天荒な逃亡の旅に出る。娘を溺愛し、そもそもセイラーを殺しの罠にはめたルーラの母親マリエッタ(ダイアン・ラッド)は、暗黒街の顔役にセイラー殺しを依頼するのだが…。
アナーキーな若者たちの逃亡と愛欲の日々を、暴力的映像とキテレツなセンスでつづったデヴィッド・リンチ監督ならではのヴァイオレンス映画。1990年度のカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞し、賛否両論にぎわせた。
プレスリーのファンで彼の風貌をおおげさに気取ったかのようにふるまうN・ケイジをはじめ、脇として登場するイザベラ・ロッセリーニやウィレム・デフォーも含め、とにかくキャラクター全員がアクが強く、過剰に下品で刺激的。暴力も死もSEXもすべてセンセーショナルなギャグと化しながら突き進むリンチ流ロード・ムービーでもある。

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2006年6月14日

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カテゴリ
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