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カケヂエコミュのレコード販売店の生きる道

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http://www.excite.co.jp/News/economy/20060823101700/20060823E20.020.html

米タワーレコードが破産法申請を行いました。
デジタル音楽配信によるCD販売の低迷が原因だそうです。
直に同じようなことが日本でも起きるのではないかと思われます。

では、経営悪化が起きないようにレコード販売店は今後どのような方針を採ればよいのでしょうか?
皆さんのアイデアを募集します。

コメント(4)

簡単に言うと他業界で起こっているような「垂直統合」を目指すやり方がよいと思いますね。CDレコード屋が芸能プロからネット配信まで全部自分で手掛けるわけ。無理であれば資本などの提携強化でフィーが入ってくるようにする。方向としてはこれだと思います。
細い戦術についてはイロイロあり。
なるほど。お二人のご意見大変おもしろいですね。
お二人に共通するキーワードは、「垂直統合」かと思います。
CD販売店は、CD販売だけでなく積極的に作成などなどの方面にもかかわるべきというのは、確かにそうですよね。

その際のコンテンツにネット発音楽を扱うというのはおもしろいですね。たしかに、電車男はネットで読めたのに、本はバカ売れしましたしね。

多方面も扱うのが、CD販売店の生きる道。
確かにタワーレコードのような大型店ならば可能です。
では、多方面を扱いづらいような小さなCD販売店は、どうすれば生き残れるでしょうか?
皆様のアイデアをお待ちしております。
小規模店舗でしかできないサービス、が鍵になるのではないでしょうか。

まず現状を分析。

すでに買いたいCDが決まっている人は、これからはネットで買うようになっていくと思います。が、ちょっとブラっと寄ってみて興味のあるCDがないか探す用途には、ネットはまだまだ弱いと思います。似たようなCDを探すならまだ可能ですが、想定外の発見はやはり実店舗の方が強いかと。

なぜだろうと考えてみました。

実店舗の方が一覧性が高い、というのもあると思うのですが、一番大きいのは「店はネットより規模が小さい。故に店ごとに差が出る。故に店ごとに違った発見があり得る」からかなと。

例えば小さなレコードショップですと、当然一軒ごとに店長がいて、店ごとに店長の判断による仕入れやディスプレイの違いがあります。
が、amazonだと店長は一人ですので、仕入れやディスプレイも一通りしかありません。
せいぜい「オススメを表示」する程度です。オススメは類似品を表示する機能ですので意外性はありません(当然ですが)。

こう考えていくと、小さなレコードショップが生き残る一番の戦略は、

「ここでしかできない 音楽の冒険がある」

というイメージでお客さんに驚きと発見を提供することではないでしょうか。

例えば店長や店員がそれぞれ一番詳しいジャンルを持ち寄って、思いっきり掘り下げてディスプレイを考えてみる。
自分はどういったキッカケでその分野の音楽を聴き、どうやって夢中になっていったのか。最初にハマったCDはこれだけど、今初心者にお勧めする入門盤はこっちだよな、とか。

ネットにないもの、つまり「人間性」を持つ強みを打ち出していく方向でいかがでしょうか。

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