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◆きちんと知ろう健康美♪コミュの基礎:ファイト:クルクミン(ウコン)  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=789575&comm_id=115058

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コメント(3)

■春ウコン 秋ウコン 紫ウコンの簡単な説明■
多年草 ショウガ科クルクマ属の植物の根
カレー粉の黄色い香辛料「ターメリック」
精油成分豊富な春ウコン、クルクミン豊富な秋ウコン
沖縄県では地域おこしの目玉

 □ 中国では春ウコンを、 〜〜薬用として用いてきました。
 □ 沖縄では秋ウコンを、 〜〜薬用として用いてきました。
 □ 紫ウコン 〜〜インドが原産国といわれていますが現在では沖縄をはじめとして中国やインドネシアそしてバングラデシュ等の地域でも栽培されています

※ラットの動物実験では、秋ウコンが、二日酔いの原因=「アセトアルデヒド」
を分解する能力に優れていることがわかりました。

※発酵ウコンという売り方あり 今度書きます。

ウコンには、一般的に秋ウコン・春ウコン・紫ウコンなどがあります。
正式名称を「キョウオウ」

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  世界には様々な種類のウコンがあります。
  中国         約20種類、
  インドネシア   20〜30種類ほど

  その中で薬効を期待して用いるウコンは2種類。
  春に咲く”春ウコン”と秋に咲く”秋ウコン”です。
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■■■■■■■■ 成分詳細 ■■■■■■■■■■■■


■春ウコン■
4月から5月にピンク色の花を咲かせる。古来より苦味と辛さがあるので食用には不向き薬用として根茎部分を使用します、外側が白っぽく、切り口は黄色

 ・クルクミン    0.3%
 ・精油成分     6.0%
 ・ミネラル成分   6.0%
 ・その他(タンニン、食物繊維など)


■秋ウコン■クルクミンを豊富に含む。
7月から8月に花を咲かせる秋ウコンは、健康維持に役立つ
食用(カレー粉やたくあんなどの着色料の原料)や衣服の染料などにも利用。根茎は外見上、春ウコンと同等だが、中身は濃いダイダイ色で、苦味もほとんどありません。

 ・クルクミン    3.6%
 ・精油成分     1.0%
 ・ミネラル成分   0.8%

■紫ウコン■ガジュツという
紫ウコンはウコンの中でもっとも苦い
クルミンという成分を少ししか含んでなくその代わりとしてカンファー・シオネール・アズレンを多く含んでいる
精油成分
 アズレン =腸の老廃物・宿便の排出を促す作用。
 シネオール=腸に入ってくるコレステロールを腸に吸収させず
       排出する作用があります。

よって精油成分の働きによって体にとって無駄なものを排出し無駄なものを吸収させない働きがありダイエット効果が期待とされています。


上記の文は販売している所からの抜粋ですが、アズレンはくすりとしてもい潰瘍の炎症を改善するという用途で使われていますが、どれほど入っているのかのデータが書いてある製品を今のところ【ゆう】は見つけられていません。又宿便という言葉を使う事自体、信頼性の無い「疑わしい販売者の売り文句の代表です」ので心してお試しください。( ´_ゝ`)


 ・クルクミン    ?
 ・精油成分     ?
 ・アズレン     ?
 ・シオネール    ?
 ・ミネラル成分   ?


■■■■■■■■ウコンの成分詳細 ■■■■■■■■
(効果を期待できるかな?? という目で見てください)

===========色素成分===================
■ クルクミン ■
肝機能を強化し、胆汁分泌を促進する(利胆)作用や利尿促進作用があるため、
胆炎などの肝臓障害に有効的であります。
またコレステロール値を低下させる効果に期待されています。


============精油成分====================
■ ターメロン ■
胆汁の分泌を促進(利胆)する作用と共に、鮮魚寄生虫アニサキスの成長を抑制する作用があります。

■ シネオール ■
腸に入ってくるコレステロールを腸に吸収させず排出する作用
胆汁分泌促進作用(利胆)の他、健胃、殺菌、防腐などの幅広い効果が期待される。

■α-クルクメン ■
実験的に抗がん作用の強い活性があることが認められているほか、体内のコレステロールを溶かす役割があり、尿道結石や動脈硬化に有効と言われています。

■クルクモール ■
実験的に抗がん作用の活性が認められており、中国では特に有効といわれている子宮頸ガンの治療に臨床的に用いられています。

■β-エレメン  ■
実験的な腫瘍に対して増殖をおさえる活性が認められています。

■パラ・メチトル■
胆道にある胆汁を排出する作用 

■イルカピノール■
胆道にある胆汁を排出する作用があります。


■ アズレン  ■
炎症や潰瘍を治す作用、また胃液中のペプシンの作用をおさえる働きがあるといわれています。そのためアフタ性口内炎や胃・十二指腸潰瘍の治療薬をして使われています。ピロリ菌除去に一定の効果がみとめられる

■ カンファー ■
神経を興奮させる作用があり、その結果として胃腸の働きを良くするとも言われています。また強心作用も期待されています。



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 香辛料としては長い歴史をもっていますが、サプリメントとしての利用が広まったのは1990年代中頃からのことです。最近になって基礎研究が進み、クルクミンの抗酸化作用が確かめられています。しかし、理論的可能性だけから抗ガン作用をうたう、宣伝が見うけられることには問題があります。 ウコンの利用にあたっては、どの成分が役にたつのか、どのような使い方が適切なのか、これからの研究が待たれます。精製されたクルクミンの安全性は高いものです。

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■クルクミンの働き■
・肝臓機能強化作用によりー胆汁(消化酵素)分泌、アルコール分解
 解毒機能が強化される為二日酔いの防止に効果があるとされる。
・抗酸化による老化防止
・悪玉コレステロールを酸化を予防して、動脈硬化を防ぐ
・利尿作用
・ガン抑制作用
・メラニン色素の生成抑制作用
・殺菌・抗菌作用
・副腎皮質ホルモンの分泌を高めることにより、
 ヒスタミンの活性を下げ炎症を抑えるといわれています。
・血小板が凝集するのを防ぎ、血流改善作用を有していると
 考えられています。
・更に、胆汁分泌亢進作用、肝庇護作用があると考えられています。、、

■クルクミン概要■
ターメリック(Turmeric, Curcuma longa)=(ウコン)はチリペッパー、ガーリックなどとともにカレーに使用されていますが、そのショウガ科ウコン中に存在する黄色い色素のことです。

カレーを沢山食べる地方ほど、血液が凝固することによって起こる疾患、例えば、虚血性心疾患などの発生率が低いといわれています。

■注意■
抗酸化作用により、クルクミンは発ガンのリスクを下げる作用があると思われますが、人間では確かめられていません。HIVに対して抑制作用もあるとの実験データが出ていますが、これも人間では確かめられていません。

古来から、関節炎、虚血性心疾患、肝機能障害などに用いられています。

クルクミンとして300-600mgを1日3回、摂取するのが妥当といわれています。


■■ 注意 ■■

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ダイエット目的でウコン・サプリメント使用した
人で、肝障害を起こしたとの報告があります。

■うこんで肝障害?■yahoo NEWSより

<肝臓の働きを高めるとされるウコンを粉末にした健康食品の摂取がきっかけとなって、東京都内に住む肝硬変の60代女性の症状が悪化し死亡していたことが、東京逓信病院が同病院の患者を対象に実施した調査で18日分かった。
 調査では、このケースを含めて1996年以降、18人がウコンなどの健康食品との因果関係が疑われる肝障害を発症。厚生労働省研究班の調査でも、比較的安全性が高いとされているウコンによる肝障害が相次いでいることから、同省は対応を検討している。
 同病院消化器内科の橋本直明部長によると、原因は不明だが、代謝物質が肝臓に負担をかけたり、アレルギー反応を起こしたりした可能性があるほか、摂取開始で気がゆるみ生活習慣が乱れたことも考えられるという。


《コメント》

 ウコンは「肝臓に良い」と一般に言われている事が多いため、肝臓に何らかの病気を持ったヒトが摂取するケースがよくあります。「肝臓に良い」ということは、肝臓で何らかの薬理作用を示す、ということでもあるので、肝硬変など著しい肝機能低下を持つヒトの場合は、気をつけたほうが良いでしょう。

1)これらの健康食品の多くがもともとある程度の毒性を持っており、健康なヒトでは問題なく代謝される(もしくは健康にプラスに働くかもしれない?)が、代謝機能の低下した患者では毒性を発現する。

2)しかもこれらの健康食品は、いわゆる医薬品よりも安全だ、とマスコミなどで吹聴されているため(そして一部の医療関係者もそのような誤った認識をもっているため)、高齢者や重症患者での使用頻度が高い。

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 消化器に負担をかけ、肝臓が気になったときには、ウコンを試してみてもよいと思います。けれども、毎日必要になるような生活はやめましょうね。
 
 脂肪の消化をになう胆汁を肝臓から分泌させるものですが、肝臓の解毒作用を強めることは、まだ実証されていません。

 春に花を咲かせる「春ウコン」は、クルクミンを含まず、健胃作用をもつ精油を多く含んでいます。
紫うこん に関して追加記入しました

健胃作用や炎症を抑える作用をもつ同成分以外には紫ウコンの効能を印象付けるものは見当たりません。製品として買う場合にその 効果を期待できるとされる シオネールやアズレンの量が記載されているもので、比較検討されるのがよいのでは?。 

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