長久手まちづくり研究会コミュの長久手アート＆クラフトプロジェクト

長久手（およびその周辺地域）にいる芸術を志し生きている多くの人々を、世の中に紹介してゆくことを主眼としたプロジェクトです。「長久手の町をアートの町」としていきたいとする第４次総合計画を発表した町の方向性と一致します。

具体的な活動の原点として「長久手町づくり勉強会」のプロジェクトとして「長久手クラフトプロジェクト」をスタートさせます。勉強会のプロジェクトは独立した協議会や実行委員会を設定して活動の方向を決定していきます。

活動の目的：
長久手町とその周辺のクラフトマンの能力を顕在させるプロジェクトで、活気ある町づくりを目指します。誰が得をするのかと云えば、町のブランドイメージや製作者の知名度アップが可能となり作品群を商品化し販売可能としていきます。町の住民である作家として、かくれた作家の参加意欲を刺激し、長久手の町がアートやクラフトの産地になれば、住民は、イメージの良い町に住んでいる満足感を感じるものと思われます。

作業の内容（現在進行中）：
作家探し、工房探し：
　　　　　長久手地内に住んでいるクラフト作家、工房を調査してリストアップ
クラフトの展示室：インターネットに於て長久手クラフト展示室を設営する
長久手クラフツ：カレンダーを作り、作品を掲載し、販売へのルートを示す
工房ツアー、クラフト展示会などを行い、町内外に対するアピールを行う。

（長久手認定ブランド：万博の理念を継承して作られたクラフトの募集と認定（未定））

勉強会としての興味：プロジェクトのユニークさで「町づくり勉強会が」有名になる
販売へのルートづくりにより、起業を目指す若者の教育、これらの作業を引き受ける有償ボランティアなどにより運営を行う、コミュニティビジネスの形をとりうる。

メンバー実働者（案）：
ボランティア、文化の家推薦で分野事の登録
　　　ボランティア、芸大学生、院生
　　　ボランティア、町づくり勉強会（長久手クラフトプロジェクトサポートＧ）
発起人：
長久手町づくり勉強会サポートG、愛知芸大在籍有志、長久手文化の家在籍有志
アドバイス：愛知芸大、長久手文化の家、承諾済み。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 02月22日 08:49

11月初旬に、文化の家が主催して、クラフト、陶器、絵画の展示が、文化の家、町並みなどで行われ、作家さんのアトリエ公開等も計画されています。町の総合計画から積み残されたクラフトの計画は住民の有志により先行します。芸術文化、先端の芸術、町の文化は住民が支えるのが本当だと思います。ご成功をお祈りします。

[2] mixiユーザー 09月23日 21:35

ながくてアートフェスティバルが公式に発表です。
平成19年11月1日から11日まで

長久手のアーティストの活動を紹介する催し

長久手の里美術展（文化の家）
アトリエ解放（参加作家のアトリエ）
ギャラリー展示（各ギャラリー）
親も子も一日アーティスト
プロジェクトつぶて
美術講座「美楽入門」ビジュアルアート

長久手のまちの特性が生かされたフェスティバルとなると思います。
問い合わせ先　0561-61-3411

[3] mixiユーザー 09月18日 11:15

2007年のアートフェスティバルの一部をご覧頂けます。

http://jp.youtube.com/watch?v=SSYkDgGfPbU

2008年も１１月１日から同じような形で行われる事がきまっています。
お問い合わせは長久手町文化の家まで。

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