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World Rock Music(60s&70s)コミュの世界中のYESを探せ!

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鉄壁のアンサンブルと緻密なアレンジでシンフォニックな音世界を作り上げたYES。世界中のYESの弟子たちを紹介してください。

このコミュらしく以下の情報を加えてくださいね。

バンド名:
国籍:
発表年:
楽曲名:
動画リンク
※動画貼り付けは数が多くなるとメモリをとりすぎてメモリをあまり積んでいないパソコンはフリーズする可能性があります。動画を見るのに手間が掛かりますがアドレスのリンクでお願いします。


で行きたいと思います。

コメント(69)

>>[28]
MORSE CODEはHR寄り過ぎ、POLLENは破天荒過ぎて、両方の中間くらいがYESタイプとして丁度いい様に思います♪
バンド名:DICE
国籍: Sweden
発表年: 1978
楽曲名: Alea Lacta Est

http://www.youtube.com/watch?v=tGLcVZaQc3w

北欧ファンの方は、KAIPAはKAIPA、DICEはDICE(?)と、YESタイプとは違うと異論を唱える方もいらっしゃると思いますが、YESのような清涼感のあるめくるめくシンフォニックロックを探していた自分にとって、DICEのこの曲はまさに最高の出会いでした♪ まあ、歌はいまいちイケていませんが(^^;
バンド名:BLAKULLA
国籍: Sweden
発表年: 1975
楽曲名: Erinran

http://www.youtube.com/watch?v=QKLhrSo6a6w&feature=related

スウェーデンでKAIPA、DICEとくれば、このバンドも範疇に入るでしょう。曲によってはPURPLE的な攻撃性の部分、CAMEL的な叙情性の部分がありますが、トータル的にはYESかな。
バンド名:MODRY EFEKT
国籍: CZECHOSLAVAKIA
発表年: 1977
楽曲名: Vysoká stolička,dlhý popol

http://www.youtube.com/watch?v=5XvH0UsYuQM&feature=related

チェコのシーンを支え続けたMODRY EFEKTの77年作。

YESのように構築され、時にFOCUSのような繊細さも見せるシンフォニックロックの逸品インストです。当時の東欧の状況もあってか、まるでジャズのスタジオライブのようにエフェクトが抑制された録音で、You Tubeの音レベルも低いですが、楽曲&演奏は典型的かつ高水準なシンフォプログレです。
バンド名:YOU AND I
国籍: HUNGARY
発表年: 2001年
楽曲名: Gods of Death

http://www.youtube.com/watch?v=SpHuZBoGS3Q

ハンガリーのYESTERDAYSの前身YOU AND Iは、3作目で一気にYES度を高めました♪
女性Voで、ハードな部分と透明感のあるインストの対比が洗練されたハードシンフォです♪
バンド名:FIREBALLET
国籍: USA
発表年: 76年
楽曲名: Great Expectations

http://www.youtube.com/watch?v=mCqLZKjM6kI

YESやGENTLE GIANT、GENESIS等の要素を取り込んで、ヨーロッパ流USプログレ屈指の傑作を作り上げたFIREBALLET。
2nd「Two,Too」ではよりYESに近い清涼感のあるシンフォニックロックとなりましたが、いかにも!という曲は残念ながらYou Tubeに挙がっていないので、GENTLE GIANT風の巧みなコーラスが特徴的なオープニングチューンを♪
しかし、ジャケをもう少し何とかしていたら、もう少しまともな評価を得られたような気もして大変残念ではあります。音だけ聴けば文句なしの傑作なのですが・・・
>>[035]

このファイヤーバレエの2枚目は、ジャケット・デザインはヒドいですけど、内容は素晴らしいですよね。
明らかにイエスの影が充満してますね。
複雑なコーラス・ワーク、息もつかせぬスリリングな曲展開。
きらびやかなキーボード。
3枚目も聴きたかったです。
>>[001]

スターキャッスルは2枚目のアルバム『神秘の妖精』がフェイバリットです。
1曲目「Fountains」4曲目「True To The Light」最後の「Diamond Song」が堪りません。

>>[37]
『神秘の妖精』はプログレッシブバンドとして一番力の入ったアルバムですよね。日本でビュー盤でもあったし印象深いですよね。

ボーカリストのTerry Luttrellが参加していた頃のREO SPEEDWAGONは結構プログレッシブでしたよ!

バンド名: REO SPEEDWAGON
国籍: USA
発表年: 72年
楽曲名: Dead At Last

http://www.youtube.com/watch?v=1YhLl1adfhI&feature=relmfu

Terry Luttrellの趣味だったのか10分以上の大作で展開も多く途中フルートの活躍とか一般的なREOのイメージはないです。最初の部分と最後の盛り上がりはYES的と言えなくもない・・・かなあせあせ
>>[38]

REOの初期はいいですよね。ちょうどこのアルバム、先週DUでプロモステッカーの貼ったプロモ盤を600円でゲットしました。すごく音がいいです。
>>[39]
実はこのファーストのUSオリジナルはHard To Find Itemで有名ですよね。私の持っているのはUK盤です。それのプロモってどれだけレアなんでしょう。
バンド名: HORIZONT
国籍: RUSSIA
発表年: 85年
楽曲名: Snow Ball

http://www.youtube.com/watch?v=6HBMx5ijnUo

かなり前衛的なヘヴィシンフォ作の傑作を2作発表していて、発掘当時世界のプログレファンに衝撃を与えたアーティストですが、1stの一曲目だけはYESやENIDのような清涼感のあるシンフォニックロック。
ギターの奏法がハウ師匠タイプなので、特にYES色が強くなります♪ インスト曲
バンド名: ALEPH
国籍: オーストラリア
発表年:1977
楽曲名:Mountaineer
動画貼り付け


AC/DCに1974年ドラマーとして参加したRon Carpenterが中心となって結成されたバンド。女性二人のツイン・キーボードに、ギター、ベース、ドラムス、ヴォーカルはJon Anderson並みのクリアーさを誇るJoe Walmsley。
1977年にSurface Tensionというタイトルのアルバムを1枚、アルバム未収の「Little Games/Of the Essence」のシングルを1枚残しています。
アルバムはA面4曲、B面2曲でうち1曲は15分近い長尺の曲。
圧倒的な構成力で聞かせます。上記楽曲はその曲。
シングルのA面はYARDBIRDSのカバー。両面ともにテクニカルなアレンジでメロトロン満載の楽曲になっています。
その後、Ron CarpenterはFIRST LIGHT、TAKEAWAYSに参加し、アルバムやシングルを残していますが、ジャズ・ロックやポップ・ロックでした。
>>[42]
ALEPHいいですね。私にとっては非常に懐かしく思い出深いアルバムですあせあせ

アルバムもいいのですが、YARDBIRDSのLittle GamesをまるでGENTLE GIANTのようにアレンジしている未収シングルもいいですね。もっと音源を聴きたい欲求に駆られてしまいます。

>>[42]
これはどこか泥臭い作品が多かったオセアニアのイメージを変えた傑作でしたね。アメリカっぽい洗練されたポップさも感じさせるところがちょっと別格でした♪


では同じエリア内から・・・

バンド名: RAGNAROK
国籍: NEW ZEALAND
発表年:1975
楽曲名:Cavior Queen

http://www.youtube.com/watch?v=K6YvUOOQgpI&feature=relmfu

女性Voがロック姉ちゃんな感じですが、バックはかなりストレートにYES入っています♪ 実際にはもっと幻想的で重い雰囲気がメインですが☆
>>[038]

そうなんですよねREOの最初のアルバムで歌ってるんですよね。
Terry Luttrellはスターキャッスルではジョン・アンダーソンぽく歌おうと意識しているのが何ともいえず良いです。
バンド名: YEZDA URFA
国籍: 米国
発表年: 1975年
楽曲名: Boris and his 3 verses, including flow guides aren't my bag

動画貼り付け
 


このアルバムを1990年頃に初めてアナログで聴いた時には本当に驚きました。

エレピに導かれてJon Andersonを思わせるRick Rodenbaughと作曲のMark Tippinsのデュエット。
それに続く伸びやかなシンセ、壮大な盛り上がりはYESを想起します。
インタープレイの後の静かなパートは、セカンドアルバムに再録された同曲では省略されていますが、私はそのパートが好きです。

彼らは再結成して2004年のNEAR festに再結成して出演しましたが、癌を患っていたRick Rodenbaughは不参加。そして2008年に逝去。

当時、本気でアメリカに見に行こうと思いましたが、Rick Rodenbaughのヴォーカルではなかったので、結果的には行かなくてよかったかと。

Rick Rodenbaughは1980年代に地元のプログレバンドにも参加し、デモ音源を残しています。
>>[46]
YEZDA URFAいいですよね。大好きですわーい(嬉しい顔)

私はGENTLE GIANTの弟子で全く同じ曲を紹介しましたが、バンドとしてはどちらにも影響を受けていたはずですから、聞く人によって印象が違うというのは面白いですね。

SADIENさんとも同じバンドで違うバンドの影響を感じてたりしますので、非常に参考になります。

これからもどんどんご紹介くださいね。
>>[46]

この作品の真の魅力は、やはりオリジナルアナログで楽しむのがベストですね。初めて聴かれた時の驚きも納得です。残念ながらCD(おそらく再発アナログも)では、中間部のムーグの周期的なうねりの凄味をはじめ、ダイナミズムのある程度が失われてしまっています。

MIRTHRANDIRの例(ドラムのパワーが激減)もありますが、当時のUSマイナーレーベルもしくは自主制作物のマスターの劣化は残念ながら避けられなかったということでしょうか。
それでも多くの人がその音に触れられるようになったのは歓迎すべきことなのですが。

Rick Rodenbaugh、Phil Kimbrough、Mark Tippinsの3人は、82年にCRAFTY HANDSとして、テクニカルなAOR調の作品を一枚出しています。
>>[48]
私もMIRTHRANDIRの音の変貌具合には驚きました。全く同じ演奏してるのにああも迫力が違うと・・・YEZDA URFAは恥ずかしながら気が付きませんでした。
>>[49]
メジャーでもURSA MAJORとか、やはり全然ちがいますものね。それでもメジャーの方が保存管理がいいはずだと思うのですが・・・
>>[47]

ありがとうございます。
気になったものを紹介させてください。

他に気になるものは、イスラエルのZINGALEやアルゼンチンのETERNIDADなどです。
>>[43]

ALEPHのシングルのことを御存知なんですね。
両面ともメロトロン満載で、魅力的なナンバーです。
私はYARDBIRDSの原曲を知らなかったので、YARDBIRDSのアルバムを買ってしまいました。
ALEPHヴァージョンは全く別の楽曲ですね。
ALEPHのアルバムにミュージック・カセットも存在しますが、A面にクレジットなしで、Little Gamesがボーナスで入っています。

TAKEAWAYSのプロモ・ヴィデオがyoutube に流出していますが、歌を歌っているのがALEPHのRon Caprpenterです。


>>[48]

>Rick Rodenbaugh、Phil Kimbrough、Mark Tippinsの3人は、82年にCRAFTY HANDSとして、テクニカルなAOR調の作品を一枚出しています。

私もそのアルバムを持っています。

2ndアルバム「sacred baboon(意味はマントヒヒ)」のアナログのインナー・シートにYezda Urfaの実質的な3rdアルバムと書かれていますが、現在の彼らの公式サイトのベースのMarc Millerがこのアルバムに参加していないので無視状態です。
所々にYezda Urfaのエッセンスを感じます。

>>[51]

ZINGALEをご紹介されるようですので、別のイスラエル物を挙げさせていただきます♪
あと出来ましたらですが、項目の最初に記載されていますように、ページが重くなりますので、動画はリンクのみでお願いできましたら幸いです。

バンド名:ATMOSPHERA
国籍:ISRAEL
発表年:1977年
楽曲名:Lady of Shalott

http://www.youtube.com/watch?v=S0hADpNVi-o&feature=related

ZINGALEのVoが在籍していたバンドの発掘作。ZINGALEと同年と言うことを考えても、当時リリースされていれば結構話題になったと思うのですが、イスラエルという国の事情でしょうか…日本のMANDRAKEの例もありますし☆

バンド名: CHAKRA
国籍: 米国
発表年: 1979年
楽曲名:1) Keys To the Kingdom 2)Miles Before You 3)The Teacher ReturnsKeys
動画リンク

 http://www.youtube.com/watch?v=2hIo1gd-4XY&feature=relmfu

すいません。
最初のルールを見落としていました。
リンク先のアドレスですね。

このアルバムもYezda Urfaと同時期にアナログを入手したのですが、YESを軽くして聴きやすくしたような内容で、私的にはとても気に入りました。

GDR盤のCDがはノイズが多いのですが、アンオフィシャルのTACHIKA盤の方が音質がいいです。

当時のアメリカにもYESに憧れた若者がたくさんいたのでしょうね。
>>[54]

最初のルールを見落としていました。
大変申し訳ありませんでした。

イスラエルのYESと言えば、やはりATMOSPHERAだと思います。
アナログを中心に思い浮かべていたので忘れていました。

衣装から、ギターの雰囲気からそのままですね。

>>[55]

このトピの参加者に、YEZDA ULFA「Boris」オリジナルLPの所有者が少なくとも3人いると言うことですね♪ 濃いなあ(^^)
>>[52]
ALEPHのシングル持ってますよわーい(嬉しい顔)大のお気に入りです指でOK
>>[57]
あのアルバム『アメリカンマイナーサイケ〜プログレ爆音試聴会』の後、下北沢の某専門店へ行ったとき店長に「オリジナル初めて見た」と言われました。
>>[59]
90年代には何回か遭遇したのですが、今はそれもかなわぬということですね☆

さて、本来はGENESISの項で挙げたかったのですが・・・

バンド名: NETHERWORLD
国籍: USA
発表年: 1981年
楽曲名:Too Hard To Forget

http://www.youtube.com/watch?v=jYQVGq26T8o

旧B面の12弦ギター&メロトロンの響きでGENESISの弟子として扱いたかったのですが、残念ながら動画が見つからないので、YESのように躍動感のある陽性ハードシンフォの傑作として、アルバム一曲目をここに挙げます♪

Voは英ポンプ勢のGENESISチルドレンにいそうなタイプですが、ややマドリガル風コーラスもあり、この曲はYES系として十分楽しめると思います。

本格プログレ不毛の時代の中で一際光った、希望の傑作でした☆
>>[054]

イスラエルのアトモスフェラ、CD持っています(DVD付きの2枚組)。
聴いていて残念なのはベースのミックスがデカ過ぎて(しかもなにやらリッケンバッカーの音ではない)全体が聴きづらくなっている事ですね。

>>[61]
それでもジャズロック系が多いイスラエルでは貴重な正統派シンフォ作ですからね♪

だからZINGALEもちょっとジャズロックを偽装しなくてはならなかったのかも☆
>>[062]

表現の自由が制限されるってアーティストにとって本当に酷ですよね。
バンド名:ROBERT CONNOLLY
国籍:CANADA
発表年:1978年
楽曲名:Journey

http://www.youtube.com/watch?v=c4t_ThUzI48

VoとDr以外を担当するマルチプレーヤーのソロアルバム。
ジャケ通りのイメージのスペーシーなシンフォニックロックの中でも、この曲はメロディや演奏の端々にYESの「And You And I」への憧憬と画以上があふれている感じです♪
バンド名:BRIMSTONE
国籍:USA
発表年:1973年
楽曲名: Suite In Five Movements

http://www.youtube.com/watch?v=YZU5Nh6VzMY

フォークから発展したソフトサイケが彼らの本来の姿なのでしょうが、曲の端々にはYESを意識したようなアレンジが見られます。
そしてこの曲は18分を超える、時にクラシカル、時にジャジーでスリリングなインストも繰り広げられる意欲作です。

YES自体が、CS&Nと強力なインストを融合させた音楽性を基本にスタートしたことを考えると、こうした作品の誕生も納得がいきます。むしろYESの方が異形の進化を遂げた特異なバンドと言うことなのでしょうが・・・☆
>>[60]
私もB?はKING CRIMSONで上げたいと思ってました。フリップナイズされたギターが印象的ですが、実は曲自体はDavid Bowie的な感じですよね。

バンド名: Tom Marolda
国籍: USA
発表年: 74年
楽曲名: Call The Surgeon

残念ながら動画は上がっていませんが、YESの構築美を思わせるサウンドで静と動のメリハリが素晴らしく数曲でのゲスト参加及びドラム以外の楽器を自分でこなし自主制作で制作されているのが信じがたいほどアルバムとしてよく出来ています。Tom Maroldaという人は後に映画音楽だったか舞台音楽だったかで成功するのも納得です。

ただ、ジャケットはご覧の通りSSWぽくてプログレファンは素通りしてしまいそうなところは損しています。プログレファン特にYESのファンにはマストアイテムと思いますよ指でOK
>>[66]
この作品は素晴らしいですね♪ YESらしいアレンジと、さりげなく完成度の高いテクニカルな演奏が心地よい緊張感にあふれています。

バンド名:OVNI
国籍:EL SALVADOR
発表年:2004年
楽曲名:Un Trato

http://www.youtube.com/watch?v=M8rtiD0K5fg

エルサルバドル唯一のプログレバンドと言われる彼らですが、YESやUKの影響下にあるシンフォニックロック作品をリリースしています。

この2004年の4枚目(ライブ含む)では、冒頭の大曲がまるで「錯乱の扉」のような素晴らしさなのですが、残念ながらYou Tubeには挙がっていないので、次のとても美しいバラードの名曲をお楽しみください♪ この曲でもYESらしい片鱗は垣間見えます☆
バンド名:MEW
国籍:DENMARK
発表年:2003年
楽曲名:Am I Why? No

http://www.youtube.com/watch?v=97rI2Nkv5k8

北欧の冷たさとYESやRUSHを思わせる楽曲でリリース当時よく聞きました。
やっと挙がっていました♪ エルサルバドルのOVNIのYES風大曲★ やはりこの曲が一番好きですね。

バンド名:OVNI
国籍:EL SALVADOR
発表年:2004年
楽曲名:The Visitor

http://www.youtube.com/watch?v=ICT_gXVkcC4

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