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コメント(94)
先日靴の中からドラムロのユニットが出てきてびっくりしました。
あの頃のゲームのボックスやマップボードの手触り、重さにうっとりしました。
ユニットがぞろりと整理されたトレイを眺めてるだけで楽しかった。
買ってきた日はルールブックを熟読してソロプレイ。それだけでも興奮したものです。
サンライズロボが本当のリアルタイム3Dアクションで遊べる時代が来るとは思ってもいませんでしたねえ。
けど当時、ツクダのゲームにはリアルタイムを感じることができた。
動いて飛んで撃ち合い斬り合い避けてた。
画期的だったと思います。テクノロジーが頭打ちだっただけに製作者やプレイヤーの夢が詰まってたように思います。
（その極北が末期のガンダムシリーズですが…。判定細かすぎ！ 数十秒の戦闘に1時間かかる。個人的にはここまで来るとドライブ感はさすがに感じられなかったです）
あの頃のゲームのボックスやマップボードの手触り、重さにうっとりしました。
ユニットがぞろりと整理されたトレイを眺めてるだけで楽しかった。
買ってきた日はルールブックを熟読してソロプレイ。それだけでも興奮したものです。
サンライズロボが本当のリアルタイム3Dアクションで遊べる時代が来るとは思ってもいませんでしたねえ。
けど当時、ツクダのゲームにはリアルタイムを感じることができた。
動いて飛んで撃ち合い斬り合い避けてた。
画期的だったと思います。テクノロジーが頭打ちだっただけに製作者やプレイヤーの夢が詰まってたように思います。
（その極北が末期のガンダムシリーズですが…。判定細かすぎ！ 数十秒の戦闘に1時間かかる。個人的にはここまで来るとドライブ感はさすがに感じられなかったです）
【私が影響を受けたゲーム】
１．「スペースフォールド」
このゲームは、超時空要塞マクロスのキャンペーンで、火星から地球までをフォローしています。
特筆すべきは、マップの中央にマクロスが印刷されていて、マクロス自体は火星から地球に向かって移動しているもののカメラ自体もマクロスと一緒に移動しているので、マップ上ではマクロスは動かないという斬新な発想。
戦略ターンごとに、ゼントラーディ軍がマップ端から攻めてきて、ある一定時間が経過すると引き上げていくといった流れになるのですが、これがＴＶのストーリーの雰囲気を良く醸し出していて、唸らされました。
２．「パンツァーブレード〜白い谷の攻防〜」
このゲームは、機甲界ガリアンの戦術級ゲームで、アゾルバ登場の回・スラーゼン卿登場の回・白い谷の攻防の回の３つのシナリオが入っています。中でも白い谷の攻防の出来は秀逸です。
シークエンスとしては、ボーダー軍とマーダル軍が交互に行動フェイズを繰り返すといったオーソドックスなものですが、システムのキモとしては、各ユニットに行動力が設定されており１行動力で１ヘックス移動するか１回攻撃するかをそのつど選択できるというものです。このシステムにより、前面のプロマキスを斬り伏せたガリアンが奥にいるモノコットに駆け寄って一刀両断にするとか、周囲に群がるウィンガル６枚を蹴散らすといったシーンが、特殊ルール無しで見事に再現することができます。
どちらのゲームにも言える事は、抽象化が巧みであり、表現すべきポイントを絞っていてピンボケになっていないという事でしょう。
この２作品は、その後の私のデザイン思想に大きく影響を与えたゲームとして、強く印象に残っています。
１．「スペースフォールド」
このゲームは、超時空要塞マクロスのキャンペーンで、火星から地球までをフォローしています。
特筆すべきは、マップの中央にマクロスが印刷されていて、マクロス自体は火星から地球に向かって移動しているもののカメラ自体もマクロスと一緒に移動しているので、マップ上ではマクロスは動かないという斬新な発想。
戦略ターンごとに、ゼントラーディ軍がマップ端から攻めてきて、ある一定時間が経過すると引き上げていくといった流れになるのですが、これがＴＶのストーリーの雰囲気を良く醸し出していて、唸らされました。
２．「パンツァーブレード〜白い谷の攻防〜」
このゲームは、機甲界ガリアンの戦術級ゲームで、アゾルバ登場の回・スラーゼン卿登場の回・白い谷の攻防の回の３つのシナリオが入っています。中でも白い谷の攻防の出来は秀逸です。
シークエンスとしては、ボーダー軍とマーダル軍が交互に行動フェイズを繰り返すといったオーソドックスなものですが、システムのキモとしては、各ユニットに行動力が設定されており１行動力で１ヘックス移動するか１回攻撃するかをそのつど選択できるというものです。このシステムにより、前面のプロマキスを斬り伏せたガリアンが奥にいるモノコットに駆け寄って一刀両断にするとか、周囲に群がるウィンガル６枚を蹴散らすといったシーンが、特殊ルール無しで見事に再現することができます。
どちらのゲームにも言える事は、抽象化が巧みであり、表現すべきポイントを絞っていてピンボケになっていないという事でしょう。
この２作品は、その後の私のデザイン思想に大きく影響を与えたゲームとして、強く印象に残っています。
はじめまして。
小学生のころ大好きだったイデオンのケイブンシャ大百科にイデオンのシミュレーションが載っており、それでこの種のゲームの存在を知りました。
当時の小学生に4000円は高かったですが、思い切って買ってしまいました。
強すぎるイデオンを倒す方法がいまだにわかってません。
高校生になった時（当時はZZの時代）、デパートでふと見かけたのが「ティターンズ」で、思わず買ってしまいました。
慣性移動とか、誘爆とか、中段、突きとか、細かな設定があるのには驚かされた思い出があります。友達と遊んでいて、１ターンに30分以上かかったこともありました。
ガンダムヒストリーが出ると知った時は、我慢できずに親に黙って予約。後で土下座して買ってもらったことも。
計算が面倒で、コンピュータでやってくれないかな、と思っていましたが、実際にそうしたゲームが出ると、さっぱり面白くなかったですね。
あのチマチマしたところが、このタイプのゲームの醍醐味だとその時思いました。
今でもたくさんのゲームが実家に眠っていると思います。またやりたいなぁ。
などと、長文失礼しました。
小学生のころ大好きだったイデオンのケイブンシャ大百科にイデオンのシミュレーションが載っており、それでこの種のゲームの存在を知りました。
当時の小学生に4000円は高かったですが、思い切って買ってしまいました。
強すぎるイデオンを倒す方法がいまだにわかってません。
高校生になった時（当時はZZの時代）、デパートでふと見かけたのが「ティターンズ」で、思わず買ってしまいました。
慣性移動とか、誘爆とか、中段、突きとか、細かな設定があるのには驚かされた思い出があります。友達と遊んでいて、１ターンに30分以上かかったこともありました。
ガンダムヒストリーが出ると知った時は、我慢できずに親に黙って予約。後で土下座して買ってもらったことも。
計算が面倒で、コンピュータでやってくれないかな、と思っていましたが、実際にそうしたゲームが出ると、さっぱり面白くなかったですね。
あのチマチマしたところが、このタイプのゲームの醍醐味だとその時思いました。
今でもたくさんのゲームが実家に眠っていると思います。またやりたいなぁ。
などと、長文失礼しました。
はじめまして。
大学時代、シミュレーション同好会があって、いろりろボードゲームをやりました。
ツクダでは、ガンダムの「ティターンズ」から「ガンダム戦記」までのシリーズは人気でよくやってました。ハイザックでのザクマシンガンの撃ち合い（当たり所が悪くない限り装甲を打ち抜かない）や、後期にはハンブラビが好きでした。
戦国群雄伝シリーズは全て持っています。関東制圧や秀吉軍記はバランスが良くておもしろい！戦国の一番長い日は１回だけ少しだけできた。ちょっと城が落ちにくくてどうかと思ったけど．．謙信上洛では修正されていましたね。
航空母艦も何回かプレイしたよ〜（もうできないなあ、あれは）
なんと、撃墜王もプレイしたよ（これもできないなあ。みんな、飛ばすのが精一杯だった…）
懐かしい…
大学時代、シミュレーション同好会があって、いろりろボードゲームをやりました。
ツクダでは、ガンダムの「ティターンズ」から「ガンダム戦記」までのシリーズは人気でよくやってました。ハイザックでのザクマシンガンの撃ち合い（当たり所が悪くない限り装甲を打ち抜かない）や、後期にはハンブラビが好きでした。
戦国群雄伝シリーズは全て持っています。関東制圧や秀吉軍記はバランスが良くておもしろい！戦国の一番長い日は１回だけ少しだけできた。ちょっと城が落ちにくくてどうかと思ったけど．．謙信上洛では修正されていましたね。
航空母艦も何回かプレイしたよ〜（もうできないなあ、あれは）
なんと、撃墜王もプレイしたよ（これもできないなあ。みんな、飛ばすのが精一杯だった…）
懐かしい…
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