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コミュや日記の避難所コミュの前コミュ紹介文20120611まで

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コミュの展開の仕方がしょぼかったため、このコミュは別目的で使用します。

自殺志願者とか集めるのは簡単な内容の方が良かったねww



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現在の日本において、自殺は法的には犯罪とはされていない。

というか実際に犯した人を処罰するのは現実的には不可能なので罰則の設定のしようがないからだ。

それより、自殺に関与した側のが刑法第202条に規定されている自殺関与・同意殺人罪となってしまう。

>個別には、人を教唆して自殺させる自殺教唆罪(簡単に言うと「死ね」など言って人を自殺させようとすること)、

>人を幇助して自殺させる自殺幇助罪(自殺のための道具や場所、知識などを提供すること)、

>人の嘱託を受けてその人を殺害する嘱託殺人罪、人の承諾を得てその人を殺害する承諾殺人罪(同意殺人罪)を言う。

>殺人罪の減刑類型であり、法定刑は全て、6ヶ月以上7年以下の懲役又は禁錮と殺人罪よりも軽い。これらの罪の未遂も罰せられる(刑法第203条)。

*ウィキより引用

なので、これらに抵触する行為は通報されれば犯罪行為として取り締まりの対象になるので自己責任において処断されたし。

当方は関与しない。



さて、このコミュの目的は自殺による経済被害をどのようになくしていくか。

人類は自殺をどのように取り扱っていけば良いか、などを議論していくコミュにしたいと思っています。

自殺は積極的に関与することが犯罪行為となるだけで、言ってみれば自殺は誰でも自由にする権利がある。

自分は積極的に関与するつもりはないが死にたいヤツは勝手に死んでれば?

と思っている。

その時、電車に飛び込まれたりに代表されるような巻き添えが嫌なだけだ。

死ぬなら生きてる人を巻き込まないで死んで欲しい。

恨みがある相手を道連れとかならまだわかるよ。

でも無関係な人を巻き込むのは切にやめて欲しい。

*ちなみに日本の健康保険では、原則として自殺未遂後の治療に生じる医療費は保険適用されず全額自己負担となるので自殺を決行した場合、中途半端な怪我で生き残ると、とんでもなく家族に迷惑がかかるので気を付けよう。

*健康保険は傷害事件や自殺などの積極的な行為による傷病に対しては適用されない。

*じゃあタバコによる肺がんとかも全額自己負担にしろよって思う。


そこで自分は考えた。

自殺を支援する施設があれば良いのでは?と。


一定の条件下において、自殺を幇助することを合法とする法律を作り、自殺による巻き添え被害を減らし、且つ、自殺志願者により良い死を提供する、というものだ。

そして、死ねる施設がある、ということで自殺者を減らすことにも繋がるかもしれない。



*一定の条件下で殺人が合法となる例、中絶

母体保護法に定められた条件下で堕胎は合法行為となる。

その条件とは妊娠21週までであることぐらいなのだが。

そして1948年に優生保護法が現在の母体保護法となるまでは障害児などの出産を避ける、母体が危険、という条項がないと中絶することを認めていなかったが母体保護法に改正されてからは親の気分で堕胎を出来るようになった。

あと正確に言えば、赤ちゃんの身体の一部が母親の身体から出ていないこと。

日本の法解釈では赤ちゃんの身体の一部が外界に現れた時に出産と解釈されているため、その時以降に赤ちゃんを処分すると殺人となりその前であれば堕胎となる。

アメリカの法解釈では赤ちゃんの身体全体が母体を離れた時を出産と定義するので中絶手術の時は脚が入っている状態で赤ちゃんを処分する。

この方が母体に傷が残りにくく合理的。

まとめると日本国において21週までは中絶となり、22週以降出産で身体の一部が母体を出るまでにさしたる理由(母体が超危険だから、とか)なく処分すると堕胎罪となり、一部が露出して以降処分すると殺人罪、となる。


このように、法律では便宜上、どこからが中絶でどこからが堕胎でどこからが中絶でどこからが殺人で、と設定されている。

一定の条件下でどれも実質同じ赤ちゃんを処分する、という行為なのに呼び名が変わるワケだ。


大病の末期などで尊厳死などが認められる国もある。*アメリカ、オランダ、スイス

日本で同じことをしたら自殺関与・同意殺人罪で犯罪者として裁かれてしまう。

同じ行為が国によって犯罪行為となったり合法となったりする。



自殺支援法は尊厳死を拡大したものだと考えてくれれば良い。

人が生きる権利を奪うことが許されないように、自分の命を断つ自由も奪ってはならない、と自分は考える。

死ぬ権利があり尊重されるからこそ、生きる権利も尊重される。

死ぬ者と生きる者の共存。


それこそが自殺支援法の目的である。


電車に飛び込まれウゼーとなじられたり遺族に賠償金云々となるより、どうしても自ら死ぬ、という決断が覆せない人にはその決断を尊重し「逝ってらっしゃい」と送り出してあげられるような社会を自分は目指したい。



日本には「介錯」という文化があった。

切腹の時、切腹のみでは死ねないので首を切り落として死なせてやる役割で首を落とすのにはある程度の腕前が必要であり、優秀な介錯人がいない、ということは恥を意味するぐらいであったと言われている。

介錯、とは武士の情けであったり、ケツを持つ、ということである。

尊厳死も介錯と言える。



死にゆく者の尊厳を認め、見送ることによって、襟元を正し、生きる責任を再認識するのである。

そんな社会を目指したい。



もちろん無様でも泥をすすってでも生きる、という精神は素晴らしい。

死んで花見が咲くものか、という言葉もある。

自分も、もちろん何があっても死が自分に訪れるまで生きていくつもりだ。


しかし、死に場所を失った時ほど辛いものはないのだろうか?とも思う。


自分は全てを注ぎ尽くし、そこで死にたい。

ある自殺志願者にとっては今が全てを注ぎ尽くした状態なのかも知れない。


自分ならその時、介錯してもらいたい。

自殺幇助ではなく、介錯。それが自殺支援法の目指す精神。


自殺支援法をいつか成立させていくためのアイディアや自殺支援法の内容についてのご意見、

死にたい願望があるならその気持ち、

迷惑な自殺の報告、

知り合いが自殺した、とかの報告、

人身事故の巻き添えに遭って迷惑した、とか、

自殺に関する情報なんでも交換をしていきましょう。


ただし、刑法第202条に規定されている自殺関与・同意殺人罪へ抵触するのが不本意な方はそれに気をつけて書き込みをしましょう。

自分は刑法に触れたくないのでそれらの行為を見た時、関与を避け放置します。


ただ、死にたい人はどんどん死ねばいいよ、と思っているので止めません。

自殺をしようとしている人がいたら止めなくてはならない、止めないと犯罪行為となる、であれば一応止めますが、おそらく違法行為ではないと思います。

本当に自殺を決行するつもりでいる人はその旨をここにどんどん書いていったら良いと思います。

ただし、その自殺の決行を幇助、教唆することは犯罪ですのでお気をつけ下さい。

20120510

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