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ハリー・ポッター 謎解き倶楽部コミュの謎

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今までに出てきた謎や怪しいものを挙げてゆきます。
出たもので重要と思われるものをここに追加します。

・分霊箱・Horcurux
・ダンブルドアの死の真相

コメント(51)

ラム天さん
>ゴドリック・グリフィンドール

グリフィンドールのフルネームはさっき4巻で気が付きました。
何か関連がありそうですね。

リリーの杖というのは、ハリーに守りの魔法をかける事が出来たからという読みでしょうか。

1巻で杖屋のオリバンダーは
リリーの「最初の杖」について
「26センチ、柳の木、振りやすい妖精の呪文にはぴったり」
と説明しています。
ということは、のちに変わったのでしょうか。
気になりますね。他の人に関しては「最初の杖」という記述はないですし。


>イチさんの
ダドリー家のハリーを保護する魔法ですが
恐らく夏休み中にハリーは17歳になります。
17歳は魔法界では成人なので、それ以降はもう保護は要らなくなるのではないでしょうか。
それにハリーには、ブラックから遺産として譲り受けた館があるのでハリーには帰る場所はありますしね。
一度、あの家に帰ることで、ベチュニア叔母さんに関する秘密「吼えメール」やダドリーが吸魂鬼を感じた訳など、なにかしらの展開はあるのだと思います。
個人的にはベチュニア叔母さんにハリーへの愛情があれば救われるかな。
>アンクルディノさん

管理人は承認作業をするだけの存在ですので
みんながそれぞれに居心地よく運営を考えてくださるのはとても嬉しいです。
意見を出して、お互いに良い方向に力をあわせて運営して行きましょう。
ありがとうございます。
はじめまして。
>ダ−ズリ−家にいればハリ−は安全…
ぺチュニア叔母さんの謎が残ったままでしたよね〜
誰からもらった『吼えメール』でペチュニア叔母さんが何を思ったのか。
おそらくダンブルドアからの『吼えメール』だと思うんですが…
気になります。

ダンブルドアは死んでいないですよね?
校長室が変わっていなかったし、肖像画は眠っていた。
癒しの鳥のフォークスもムッチャ歌ってたじゃないですか?!
多分、自らの支持でスネイプに『アダバ ケダブラ』を使わせたと思うんですが
ハリーがヴォルデモートのこの呪文で生き残ったのだから
ダンブルドアも大丈夫かな…という気がします。
> 菜摘さん

そう言っていただけると、嬉しいです。


レスが遅くなってすみません。
以前、よく目にしたもので
アズカバン映画で、ローリングさんが「ゾッとした」ネタバレのシーンがあるというもの。
図らずも大事なネタバレがこの映画に入ってしまったというものです。

そこで、DVDを改めて見直してみました。
アズカバンというと、ストーリーを崩壊させるアイテム
「逆転時計」が出てくるのですが、この逆転時計、
ハーマイオニーの勉強の為に許可が下りるくらいなのだから、
騎士団の活躍に使わないのはおかしいと思うのです。
これさえあれば、ハリーの両親もシリウスも
生き返らせることが可能という凄いアイテムなんです。

世界中のファンサイトでこの話が持ち上がり
それ以降、神秘部はこの時計を全て
破棄したことになっています。

そんな事を考えつつDVDを見ていました。
----【思いつき】--------------
映画・アズカバンの囚人
私が引っかかった所は
医務室でシリウスの無実を主張する3人にダンブルドアが

「困った時は、もう一度元に戻ってやり直してみるがいいぞ」

ハーマイオニーに暗に「逆転時計」を使えと諭す部分。
本中にはない台詞です。

ここで私の頭の中のシナプスがズルズルと芋ずるのように引っ張ってきたものは

全てが始まったハリーの両親が殺された晩について
「誰が悲劇の夜 ポッター家にいたか?」
あの場に、ハリー一家とヴォルデモード以外に
第三者がいたかもしれないローリングさんが示唆してること

ブラックがくぐったアーチの向こうに感じた
誰かの気配とヒソヒソ声(5巻548・687)
(この映画ではハーマイオニーが自分を見ている未来の自分の気配を感じます)

「ブラックに貰った両面鏡が7巻に出てくる」
「死んだ人が蘇る事は無い」というのも言っていますが…

7巻の最終章で、ハリーの傷は消えている。

プロットを完璧に組むローリングさんが、3巻のトリックだけの為に
あの危険なアイテムを登場させたのだろうかという事。
全て計算ずくなのではないでしょうか。
ファンに突っ込まれたからあのアイテムを壊したでは
あまりにお粗末であり得ない。

--------以上・チラシ裏でした------------

映画アズカバンの「ぞっとした」場所については
あれこれあるようですが
先入観なしに私が気になった部分でした。
はじめまして!入会したばかりで、早速書き込みさせていただきます。

16.菜摘さんの「思いつき」にダンブルドアが暗に「時計」を使えと言う部分ですが、映画ではこのせりふがあるけれど、本にはないと言う意味でしょうか?(違っていたらごめんなさい、見当違いなことを言うことになりますが・・・)

UK版には、ダンブルドアがこれを示唆した言葉があるのですが・・・
'What we need'said Dumbledore slowly, and his light-blue
eyes moved Harry to Hermione, 'is more time.'
・・・three turns should do it.


映画の「ぞっとした場面」ですが、以前何かで読んだ記憶では、映画監督がアズカバンの囚人で使おうとしたホグワーツのグラウンドの場面は、ローリングがダンブルドアの葬儀で使おうと思っていた場所なので、その偶然の一致に驚いたと言うものでした。

「時計」がハマイオニに許可されたのは、時計を勉強のためだけに使う条件がついていたと記憶しているのですが・・・
この「時計」を騎士団のためとかほかの用途に使うことは、ダンブルドアのみならず、誰も使うことはないのではないかと思うのですが・・・

過去を変えることは、必然的に未来を変え、そのことで多くの取り返しのつかないことが起きてくると言うようなことをダンブルドアかマゴナガルが言っていたような・・・
シリアスとバックピークを助けるためには使っているのだから、ちょっと矛盾も感じますが、それはそれ、無実の者たちを見殺すことはできなかったのだと思います。

だから、作者はあまり時間をおかずに(未来への影響が少ないからかも?)シリアスを死亡させたのかな、なんてふと思ったりしました。でも本当のところは、今まで主従のような関係だったダンブルドアとハリー、親と子のようなつながりだったシリアスとハリー、頼り切っていたその人たちを乗り越え、成長していくハリーのためには、二人の死が、作者の中では必要だったんだろうと考えています。
>スージーさん

ああ、例の部分はもう消化している部分だったのですね。
ダンブルドアのお葬式ですか。
成る程、グランドの場面を探してみます。
情報ありがとうございました。


UK版の引用部分についてですが、和訳にも有るのです。
“必要なのは……時間じゃ……3回ひっくり返せばいいだろう?

DVDでは、引用部分に当たる台詞もあります。
ただ、上に書いた台詞をダンブルドアが印象的に言うので気になったのです。(一度ドアをくぐり、振り返って念を押すように言います)映画の演出なので意味は無いのでしょう。

思いつきなので重要度は無いですが、それなりに逆転時計について考えてみました。

逆転時計は、過去に戻れても、未来に行く力は無いのではないかと考えられます。
理由はいろいろありますが、そもそも未来を知ることが出来るなら、魔法省は預言をあんなに大事にしていないだろうと。
スージーさんの描かれている部分ですが、マクゴカナルが言ったのは「時間にちょっかいを出した魔法使いが、ちょっとしたミスで過去や未来の自分自身を殺してしまった」ということですね。
(これはハリーが過去の自分に見つかったら過去の自分が、闇の魔法と勘違いして未来の自分を襲いかねないという話から)

更に、過去を変えても、複雑に現在と過去が入り組んでいるので、現在は変わらないというのも3巻を読めば取れますね。
ダンブルドアはバックビークが助かったのを知っていた。ハリーは湖で自分に助けられた、最初からハリーが過去に行く事はもう決まっていた。

もしも、7巻で誰かが過去に行くとすれば、それはもう行われている事になります。
7巻で1巻に戻り、実はそこで完結している。でもそこに辿りつくには巻までの流れが必要だった。そして未来の誰かが過去に干渉していた場合その足跡は本編にペタペタと既に付いている。段々妄想になりつつありますが、そんな事を考えていました。

>成長していくハリーのためには、二人の死が、作者の中では必要だった

6巻のハリーの成長振りは目ざましいものがあるので、それを描くために通過しなければならない試練だったのでしょうね。これ以上誰も居なくならないで欲しいですが(><)
菜摘さん、
時計の針を三回戻せば・・・と言う下りが印象的だったとおっしゃるのよくわかります。本を読んでいて、私もそう思っていました。非常に慎重な提案と言う感じがしましたから。
ダンブルドアとしては、ぎりぎりの時間で、むやみに「時計」を使いたくはないが、取れる手段はこれしかないと。

「時計」のトリックは、物理学的な頭がない私にはちょっと難しいのですが、でもこの部分、私は一番好きです。

7巻の予想おもしろいですね。ありうるかもしれない・・・
ただ、同じトリックを二度使うかどうか・・・「時計」はすでに返上されてしまったし、借りるのにはかなり煩雑な手続きが必要みたいだし・・・
プロットを考えると、7巻のどこかで1巻目の話と非常に深くかかわっている、と言うのはおおいにあると思います。
ダンブルドアがハリーをペチュニアおばさんにあずけた本当の理由とか、ハリーの手に握らせたダンブルドアの手紙のなかみとか・・・

7巻の第1章は、ビルの結婚式だと思うのですがどうでしょう?
1巻から5巻までは、最終章は必ずホグワーツエクスプレスでロンドンへ帰る場面で終わりましたよね。今度は、ロンが言うように、まず結婚式に出席してから、ゴドリック・ハロウへ向かうと言うことなのだと思いますが、なぜいつものスタイルじゃないんでしょうね?

ダドリー家の滞在がほんの短期間なら、その後に結婚式を行うストーリーにしても問題ないような気がするし、何か意味があるのかな?と。
もちろん結婚式にはたくさんの人が集まるわけだから、そこで何かの情報を得て、その後のストーリー展開が違ってくるだろうとは予測できますが・・・

ハリーが今一度だけダドリー家に帰るのは、ダンブルドアの考えだったし、17歳の誕生日まではダンブルドアがかけていたかもしれない?魔法によって、ハリーの身は安全なのだから、ダドリー家に帰る前にビルの結婚式に出て、そこで何かが起きても、ハリーの身に影響はない?ということなのかな・・・
なんて想像しているのですが。

これも大して重要なことじゃないとおもいますが、今回に限って今までとは違う終わり方なので、7巻の出だしも必然的に違ってくるわけで、ローリングさん、どうストーリーを展開していくのかなと興味があったものですから・・・
>スージーさん
私が気になったのはDVDに追加されている
「「困った時は、もう一度元に戻ってやり直してみるがいいぞ」
というセリフそのものなんです。
なんかややこしくて分かりにくかったらゴメンナサイ。

「時間」のトリックに関しては、その概念や解釈が作者によって違うのですが
ローリングさんはBack to the Futureやドラえもんのように
劇的に現在を変化させるとは考えていないようです。
私は、ダンブルドアは時計を使えと言う時点で、
自分はそう言うべきだということを知っていたんじゃないかなと思います。
(ダンブルドアは、10分前に、シリウスを逃がす二人の姿を何処かの窓から見ていて、そこで処刑前に逃げたバックビーグの謎を察した…とも推測しています。)


「逆転時計」に関してですが、5巻で壊れたか、
6巻で壊したという記述を見た気がするのですが。
何処だったか思い出せないので調べてみます。

>7巻の予想
ハリーはゴドリックの谷に行く前にダーズリー家に帰ると言っています。
「僕は一度ダーズリー家に戻る、それがダンブルドアの望みだったから」
それからゴドリックの谷に戻り、分霊箱を探すと。
ロンは、一緒にダーズリー家に行くと言い
ゴドリックの谷に行くより先にビルの結婚式があるので自分の家に来るように言います。

>最終章は必ずホグワーツエクスプレスでロンドンへ帰る
>なぜいつものスタイルじゃないんでしょうね?

ここは本当に気になる部分ですよね。
恐らく、6巻と7巻は繋がるのではないかとも考えられます。
7巻の冒頭は、ダンブルドアの葬式の続きの日々からなのではと密かに読んでいます。
直後からのヴォルデモードやスネイプの動きや
ダーズリー家に戻る前にひと悶着ありつつ
ロンとハーマイオニーと共に家路に着く。
そこでベチュニアの謎が明らかになる。
ハリーの誕生日は7月31日(?)、
ダンブルドアは、成人するハリーの庇護の魔法より、
ベチュニア叔母さんについての謎を
知る必要があと考えていたかも知れません。
ハリーが一度家を出ればもう二度と戻らないのは見えていますから。

それから六月中にビルの結婚式(June Bride)
スージーさんの読みのように
これが冒頭だと、登場人物も勢ぞろいするので
スタートには相応しいんですよね。

7巻は消化しなければならない伏線がいっぱいあるので
一度整理して考えた方がよさそうですね。
逆転時計について

和訳の5巻下527と580ページで
神秘部の時の部屋で壊したガラス棚に入っていたのが
逆転時計だろうという記述があります。

6巻上349ページに
自分達が魔法省の逆転時計の在庫を全部壊した事が新聞に書いてあったとハーマイオニが言ってます。
菜摘さん

> 「時間」のトリックに関しては、その概念や解釈が作者によって違うのですが
> ローリングさんはBack to the Futureやドラえもんのように
> 劇的に現在を変化させるとは考えていないようです。
> 私は、ダンブルドアは時計を使えと言う時点で、
> 自分はそう言うべきだということを知っていたんじゃないかなと思います。
> (ダンブルドアは、10分前に、シリウスを逃がす二人の姿を何処かの窓から見ていて、そこで処刑前に逃げたバックビーグの謎を察した…とも推測しています。)

私も同意見です。
ダンブルドアは、すでに起きている未来を見て
ハーマイオニーにタイムターナーを使うことを指示したのだと思います。




>>最終章は必ずホグワーツエクスプレスでロンドンへ帰る
>>なぜいつものスタイルじゃないんでしょうね?
>
> ここは本当に気になる部分ですよね。
> 恐らく、6巻と7巻は繋がるのではないかとも考えられます。
> 7巻の冒頭は、ダンブルドアの葬式の続きの日々からなのではと密かに読んでいます。

これについては、私の読みは異なります。
作者はそれまで使っていた形にこだわっているのでしょうか。
4巻6卷の第一章は、ほかの巻と違って
ダーズリー家にいるハリーの描写ではありません。
みなさん6巻では、特に違和感は無かったと思います。
でも思い出してください。
1巻から3巻まではダーズリー家から始まっていたのに、
4巻はリドルの館から始まっていたのにびっくりしましたよね。

ですから、6卷の終わり方がいつもと違っていても
そう気にしなくても良いのではないかと思います。
また、7卷の始まりが6巻と繋がっていなくても
驚くべきことではないと思います。
ひょっとしたら、ヴォルデモート側の話から始まっているかもしれません。
ひょっとしたら、ダンブルドアの葬儀の後日談は
作者が必要ないと思うかもしれません。




スージーさん
> 「時計」のトリックは、物理学的な頭がない私にはちょっ 難しいのですが、でもこの部分、私は一番好きです。

SFで常に問題になることですね。

もし、タイムマシンがあったとして、
タイムマシンに乗って過去にさかのぼり
自分の母親を殺したら、自分はどうなるのか。

科学的にもSF的にも解明されていないことです。
タイムマシンのパラドックスと呼ばれる命題ですね。

(バック・トゥー・ザ・ヒューチャーで、
一つの解決策が示されはしましたが。)

ストーリー展開として、興味深いところですが、
これは作者のみぞ知る領域なのだと思います。





菜摘さん
> ハリーの誕生日は7月31日(?)、
> ダンブルドアは、成人するハリーの庇護の魔法より、
> ベチュニア叔母さんについての謎を
> 知る必要があと考えていたかも知れません。

ハリーが夏の休暇中、今回の場合成人する前に
誕生日を迎えることによって、
何か重大な展開があるのではないかと、私も思います。
ただ、ダンブルドアが亡くなってしまったという前提に立てば、
ダンブルドアの庇護の魔法も効力を無くしている可能性がありますね。
凍結呪文(6巻下P404)が解けて体が動かせるようになった(同P424)
と同じように。

それでも、ペチュニア叔母さんの謎は残ったままですし、
解明されないと、いろいろなことが腑に落ちないですね。
せっかく伏線を張ったのですから解いてほしいと思います。




ここまでのところを整理すると、

・ダンブルドアが望んでいたのでダーズリー家に一度は戻る
・ビルの結婚式に出席するためウィーズリー家に行く
・ダーズリー家に戻った後、ゴドリックの谷に行く

この三点は、確実だと思われます。

ただし、その描写が省略される可能性もあります。
例えば「ハリーは、ダーズリー家に戻った後、云々」
というように、一行で表現されるかもしれません。


その他にお気づきの点がありましたら、
補足をお願いします。






ここまで書いて読み返してみて思ったのですが、

私は、菜摘さんの意見を重くみて
スージーさんの意見に常に反対しているのではないです。
自分で書いていて、そんな傾向があるように思えたのですが、
文章の流れでスージーさんの指摘されたことと違うことを
たまたま書いただけなのです。
もし、ここまで読まれて気分を害されたら、
ごめんなさい、スージーさん。
たまたまなんです。
スージーさんに悪意を抱いているとか、そんなことは絶対にありません。
そこのところだけは、理解していただけるとうれしいです。
アンクルディノさん、
おはようございます。大丈夫ですよ。ご心配しているようなことは全然ありません。
読者が百人いれば、百通りの解釈があると言われていますよね。それぞれが違うから面白いので、私にしても皆さんの読み方に影響を受けて、受け取り方が変わったことが何度もあります。あぁ、こういう読み方もあるんだと・・・

コミュでの発表は、あくまで遊びで(へんな言い方ですが、悪い意味ではありません)人間性を否定するとか何とかではないと思っています。
楽しいコミュにしたいと言う管理人さんのおっしゃるように、
私は、結構楽しんでいます。
皆の予想をまとめて、一つのストーリーを作り、ローリングの7巻と比べてみたら面白いかもなんて考えたりしました。
第一章のあらすじはこうなって、二章はああなると。
自分たちの読みがどのくらい当たるか見てみたいものです。
もしかしたら、ローリングさんのよりおもしろかったりして・・・
>アンクルディノさん

>6卷の終わり方がいつもと違っていても
>そう気にしなくても良いのではないかと思います。

それ程の意味は無いのかもしれませんがそれでも1巻から5巻まではホグワーツ特急で終わっているんですよね。ホグワーツ特急が出てこないというのは、ハリー達が葬式の一時間後に出発する汽車に乗りそびれる事情があるのではないかとか色々と憶測してみるのです。ローリングさんが、7巻の冒頭に何処から切り込みを入れるのか楽しみです。

>タイムマシンのパラドックス
ローリングさんは多元宇宙論は取り入れないようですね。現在過去未来は一つの空間に螺旋に絡んで一つの方向に突き進んでいるようです。そうしなければ、ハリーが未来の自分に助けられる時点でパラドックスに嵌りますから。

・ハリーは未来の自分に助けられなければあの時点で魂を抜かれていた。
・魂を抜かれていたら未来に行けなかった。
・未来にいけなければ自分を助ける事は出来ない。
・では、最初に未来に行った自分はどうやって助かったのか。

現在過去未来が同空間で複雑に絡み合い、現在があると考えればそれも都合が着きますね。それで考えると

・未来の自分が過去の自分を殺す事は有り得ない。
・でも、過去の自分が過去に来た未来の自分や
 過去に来た未来の誰かを殺すのは可能。
・現在・未来の人が現在生きている誰かを現在より過去にさかのぼって殺す事は無い。

という事が考えられます。ローリングさんは神秘部に時の部屋を置くなど、時間に関心があるようなのでなんとなく考えました。

>7巻予想
・ダンブルドアが望んでいたのでダーズリー家に一度は戻る
・ビルの結婚式に出席するためウィーズリー家に行く
・ダーズリー家に戻った後、ゴドリックの谷に行く

ここにローリング女史のインタビューを当てはめてみます。

6巻7巻のテーマ
「正しきことと、易きことのどちらかの選択」

■ダーズリー家で起きる事
・ダンブルドア先生とペチュニアおばさんの関係
・マグルのダドリーが何故ディメンターを感じたか
■ビルの結婚式
・クラムが出てくる(招待されてもおかしくない)
・ウィーズリー家の人々は、ある裏切りから 自分達の家の秘密 を知る。
■ゴドリックの谷
・ポッター家の特化的・専門的職業が非常に意味を成す。
・リリーについて 想像を絶する秘密 がわかるだろう。
・レイブンクローについての情報が得られる。
・リリー譲りのハリーの 目 と、リリーの杖 の特性が鍵

こんな感じでしょうか。

>スージーさん
>読者が百人いれば、百通りの解釈がある

はい、それが一番面白い所なんですよね。
こういうコミュでそれを出し合い、色々な見方を教わる、これが醍醐味だと思っています。そして楽しみながら7巻の予想をしていくので、皆が同じ方向からだとつまらないです。いっぱい色々な意見や見解を出して頂き、それを皆でそぎ落とし意見を投げかける事で本質に近づいていければ、その過程をもっと楽しめます。7巻発売まで時間はたっぷりあるので、ローリングさんと勝負をするつもりで予想して行きたいです。

>皆の予想をまとめて、一つのストーリーを作り、ローリングの7巻と比べてみたら面白いかも

かなり面白そうです。ローリングさんも世界中のファンを相手にしてるのでかなり手強く練ってきそうですが、これだけ広げた大風呂敷はやすやすとは変更できないはずです。きっと畳むコツがあちこちに散らばっていると思うのでそれをせっせと拾い集めましょう。
いろいろ解釈して想像してみる、というのも
文学作品の一つの大切な楽しみ方ですよね。
ハリー・ポッターは、
読みながら展開やラストシーンや謎解きをしても、
次の巻を予想しても、
いつもローリングスさんにかないません。
必ず、私の想像を超えたものになっていて、
感心してしまうというか、
びっくりするというか、
あっけにとられるというか、
してやられるというか、
そんなこんなでもともかく面白いですね。



ただ、このトピックは、

『謎』
「今までに出てきた謎や怪しいものを挙げてゆきます。
出たもので重要と思われるものをここに追加します。

・分霊箱・Horcurux
・ダンブルドアの死の真相」

ですので、
このテーマに戻って来られなくなるおそれもありますね。
そろそろ、「7巻 ストーリー予想」という
トピックをたてた方が良いように思うのですが、
いかがでしょう。
>そろそろ、「7巻 ストーリー予想」という
>トピックをたてた方が良いように思うのですが

実はあります(^^;)
そろそろトビ違いに流れそうなので
7巻予想はこちらにですね。はい。
(性格が大雑把なもんで…すみません)

■7巻予想
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6966927&comm_id=923482
あ、ごめんなさい。
「過去に出てきた魔法のアイテム」のためのトピだと思っていました。
ちゃんと読まないとダメですねぇ。
失礼いたしました。
最近タイトル変更したんです。
この前までそのタイトルだったと思います。
7巻予想とまでいうものではないので、ココに書き込みをさせていただきますね☆

私は、ペチュニアには一部魔法使いの血が流れている、と考えています。一番強いのが
フローレンス=ペチュニア。

今手元にアズカバンまでしかないので、うろ覚えですが。。

そうすれば
1.スクイブのフィッグおばさん(ハリーを時々預けていた)とのつながり
2.ポッター家を異常に嫌い、家族を遠ざけた(特にスネイプを苛めたジェームズ、ヴォルデモードから逃げたかった)
理由になるかなぁと思います。

ちょっとここでお尋ねしたいのですが、ダドリーが吸魂鬼に襲われたとき、姿を見ましたか??
アズカバンの巻でルーピンが「マグルには姿は見えないが、存在だけは感じ取れる」って書いてあるんですけど、記憶ではダドリーは恐怖で腰を抜かしたような。。。
更に、ダーズリー家とポッター家は、1巻に「もう何年も会っていない」って書いてあったんです。それって魔法界に闇が訪れてからなのでは…?と。
ダドリーが姿を見たという記述は私の手元に本が無いので、何と無くそういう感じがした、というまでです。。。ハリーから逃げようとしている途中に吸魂鬼の方に向かって(気配を感じて)腰を抜かしてたような記憶があって…あくまでも私の想像です。

1の理由はダーズリー家とフィッグの家が2筋も離れていたこと、明らかに描写が怪しげでペチュニアがあまり好まないようなイメージを受けていたことによります。なぜハリーを同じ通りとかお隣に預けないかなぁ?と疑問に思っていたので…ダンブルドアからの指示だったのでしょうか。。だとしたらフィッ愚の正体をペチュニアは知っているわけで、、、嫌がりそうですよね。
2については、ジェームズとスネイプの因縁を知っていて、あくまでも数年前は会っていたみたいな感じだったので、スネイプが死喰人になった時に被害が及ぶことを怖れペチュニアが完璧に離れたのかな、と思いました。

ペチュニアはホグワーツを中退したとか、もしフローレンスではないとすれば入学を拒否したとかかもしれないな、と私は考えています。アズカバンのことや吸魂鬼のこともよく覚えていたし…ダンブルドアからの手紙にそこまで書いていたとしてもそんなにハッキリと覚えているかなぁと。バーノンもハリーを預かることを納得するためにダンブルドアからの手紙は見ているはずだし、でも吸魂鬼やアズカバンのことは知らなかったので、そこが気になるところです。

私も、フローレンスは花を連想させるのでリリーの可能性は大だと思っています。ただペチュニアが普通のマグル以上に魔法界について精通しているような印象を受けたので、もしや!?と思ってちょっと違う考えももつようになりました。
すみません、今までも書いているように、「あくまでも」私が本を読んでいて、こういう感じがするなぁ、こういう可能性もあるなぁ、という思いで提案というか発表をしているまでなので…
ペチュニアがジェームズとスネイプの因縁を知っていて、というのも(また説明不足でしたが)、彼女がフローレンスかもという前提、もしくは魔法使いかもしれないという私なりの予測の上で、1.2が説明できるのでは??というものです。
ぺチュニアが好まないからこそフィッグおばさんに預けたという記載については、全く抜けていました。。。そうだったんですね。フィッグはとにかくハリーに正体がばれないように気を付けていた、っていう記述しか覚えてなかったです。またきちんと読み直さないと、一度だけではやっぱり間違った、また偏った記憶が多くなってしまいますね。反省。
つまり、2も、もしもペチュニアがホグワーツに一時的にいたならジェームズとスネイプの因縁を知っていて当然だし、あそこまで毛嫌いする理由も説明できるかも?ということです。

読み直してみても私の言葉が不十分でした。ごめんなさい。もっと分かりやすい文章を気をつけたいと思います。
僕もペチュニアが魔法使いであるのでは?と思っています。
正確に言うと、『若干魔法を使える』もしくは『魔法を使える素質を持ち合わせている』なのですが。

これはなぜそう思うかと言いますと、ハリ−がダ−ズリ−家に匿われることによって、ヴォルデモ−トからの脅威を回避出来る理由が分からないからです。

6巻までの流れから、ハリ−ポッタ−の物語りの根底にあるのは家族愛ではないかと僕は思っています。
そして、ダンブルドアが死んだ、もしくは死んだと思わせる状況を作り出そうとすれば、必然的にダンブルドア以外の魔力が関わっているように設定しなければなりません。
ならば、ハリ−がダ−ズリ−家に匿われているが為に安全でありうる理由は、リリーが死の間際にかけた魔法の効力が17歳になるまで有効とされるか、または愛をもって迎え入れる親族が暮らす場所での在住が条件になるのではないかと思うのです。
しかし『愛』という括りだけでヴォルデモ−トから逃れられる設定とするには無理があり、マグルが無意識にそれを行う設定にも陳腐さを感じます。

であるのならば、ペチュニアに少しばかりの魔力があり、その少しばかりの魔力を持って未成年のハリ−を守る魔法をかけていると考えるのが妥当ではないかと思うのです。
補足☆

フローレンスが花を連想させるのでリリーかペチュニアの別名かミドルネーム??と思っていたのですが、どうやらナルシッサも花の名前のようですね。
リリー、ペチュニア、ナルシッサ。花の名前はエヴァンス家だけかと思っていました。
> ペチュニアが好まないからこそフィッグおばさんに預けたと
> いう記載もありますし

これは勘違いをなさっているのだと思います。
5巻上第2章P59L1からフィッグおばさんの言葉
「ハリー、辛い思いをさせてすまなかったね。でも、あんたが
あたしんとこに来るのが楽しいなんて思うようじゃ、ダーズリ
ーはあんたを預けなかったろうよ。」
とあります。
ですからペチュニアは、ハリーがフィッグおばさんのところに
行くのを楽しんでいなかったから、積極的に預けたのです。


> ダドリーが腰を抜かしたほどだというのであっても、姿は見
> えていないはずだと・・・。あたりの急激な暗さや気温の変
> 化をハリーのせいだと思い込んでいたようですし、本文のど
> こからも、姿を見たと受け取れませんでした。

同第1章P28L11から
「何かが夜を変えた。星を散りばめた群青色の空が、突然光を
奪われ、真っ暗闇になった
-----中略-----
恐怖に駆られたダドリーの声が、ハリーの耳に飛び込んでき
た。
-----中略-----
「み、見えない! ぼく、め、目が見えなくなった! ぼく---」
というところから、ダドリーはディメンターが見えていないこ
とが分かります。


ペチュニアが魔法使いあるいはスクイブである可能性ですが、
JKRがインタビューで
「彼女はマグルなのでスクイブではなし、一度も魔法を使った
ことはない」
という内容のことを言っているので、
(出典をはっきり覚えていないので、言葉も正確ではないかも
しれません。すみません)
魔力を少しでも持っている可能性は、限りなく低いと思いま
す。



> ダンブルドアが死んだ、もしくは死んだと思わせる状況を作
> り出そうとすれば、必然的にダンブルドア以外の魔力が関わ
> っているように設定しなければなりません。
> ならば、ハリ−がダ−ズリ−家に匿われているが為に安全で
> ありうる理由は、リリーが死の間際にかけた魔法の効力が17
> 歳になるまで有効とされるか、または愛をもって迎え入れる
> 親族が暮らす場所での在住が条件

後半の「リリーが死の間際にかけた魔法の効力が17歳になるま
で有効とされるか、または愛をもって迎え入れる親族が暮らす
場所での在住が条件」というのは納得できます。
それが「ダンブルドア以外の魔力」ではなくダンブルドアの魔
力である可能性はあると思います。
たとえば、ホグワーツ城にかけられた数々の魔法は、
それをかけた魔法使いが死んだ後も効力を保っています。
それ以上に、ハリーをヴォルデモートから守っていた傷を象徴
とする魔法は、リリーが死を持って有効にしたわけです。
問題のダンブルドアがかけた魔法は古くから伝わる魔法でし
た。
これは、推測ですが古くから伝わる魔法と現在頻繁に使われる
魔法は性質が違うのではないでしょうか。
なぜかというと、わざわざ「古くから伝わる」と断ってあるか
らです。
以上のような理由で、ハリーがダーズリー家にいる間は守られ
るという魔法は、ダンブルドアの力と親族の血で成り立ってい
ると思います。
私もイチさんと同じでペチュニアの魔法レベルはおそらく後天的なもので、あくまでも微小だと考えています。だからもし学校に行ったとしても中退かな、とか思ったのです。今調べてみたのですがスクイブの定義を間違っていました。マグル生まれの場合はスクイブとは言わないんですね。スクイブのようなレベルということに訂正します。

イチさんのコメントの通り、私もその部分にはひっかかりを感じていました。

ダンブルドアが亡くなったときにハリーをその場に押さえつけていた魔力は解けました。つまり亡くなったら多少なりとも魔法は弱まる可能性があります。だけどハリーが17歳になるまでにはまだ日にちもある。ハリーにはダンブルドア亡き後も「血」「愛」だけではなく、「魔法」で守られた安全な場所が必要です。維持、そしてより強固なものにしていくためにはダーズリー家の中にもそれなりの者がいなくてはならないのでは?と思います。そこでペチュニアが実はマグル界での不死鳥のメンバーという考えもあります。だから同じメンバーで近所のフィッグと関わっていた、とか。
 
 今日チラッと図書館で見てきたところ、6巻にペチュニアとダンブルドアが「文通」していた、という記述がありました。そこでアズカバンのことなどを知った可能性もありますが、不死鳥団と連絡をとっていた、とも考えられます。でもそうなるとヴォルデモード復活をハリーの口から聞いて驚くのは不思議だし…しかし家族に知られずに文通をするなんて、どうやったのでしょう。
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アンクルディノさんの書き込みに今気がつきました。

ペチュニアおばさんの両親はマグルなのでスクイブではない、という考えは出来ませんか?私もさっきネットで検索して知ったのですが、「魔法使いの家に生まれたのに魔法が使えない」のがマグルだそうです。つまりペチュニアはスクイブではない、と。

>「み、見えない! ぼく、め、目が見えなくなった! ぼく---」
確かにこう言っていました!!やっぱり気配だけだったようですね。
Emerald Emmerig さん。
要するに「ペチュニアが魔女であることはない」という見解で
完全に一致していますね。
とてもよく分かりました(^o^)
なるほどペチュニア魔女説はなさそうですね。
しかし、ダ−ズリ−家には他にも何か秘密がありそうでなりません。
でなければあの一家は物語の主要人物の中で、ヴォルデモ−ト一派以外では唯一の完全なる悪者ってことになってしまいます。
希望的観点からもペチュニアが何かの鍵を握っていて欲しいと思っています。
>多少なりとも魔法の力を見せた時点でホグワーツへの入学リストに名を連ねるということについて
は、私の考えが「ペチュニア=フローレンス??」という下、成り立っていたので…もしくは前にも書いたように「(姉と、姉を可愛がる家族への意地から)入学を拒否した」という風に考えてました。。。

でも確かに、ペチュニアは魔女説はなさそうですね。
私も、ペチュニアには普通の「家族に魔法使いがいるマグル」以上のものが必ずあると思ってます!!
真相に今からドキドキです☆
Emerald Emmerigさんが書き込みを消されたようなんですが、僕たちの方で何か失礼なことをしてしまったでしょうか?
またお話が出来ると嬉しいです。
あ…私の書き方に問題があったのかもしれません…
もしお気を悪くされたのなら申し訳ありません。

私の抜けていた記憶とか勘違いを教えてくださってとてもいいきっかけになったと思っています。また色々意見や情報を教えていただけると嬉しいです。

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