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鹿児島のアートシーンコミュの鹿児島のアートシーンについて

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鹿児島のアートシーンについて考えてみるトピックです。

それぞれの立場で活動してる皆さんが、鹿児島の現状について
今感じてるコトをこのトピックで発表してみて下さい。

これから鹿児島で活動していこうと思ってる人や、
関係者以外の人達の意見もきかせて欲しいですね。
よろしくお願いします。

コメント(57)

>Kaori-kin さん

本当にその通りだと思います。普段あまりアートと縁のない方達のアートに対する意識をどのようにして高めるのか。

難しいですけど、不可能ではないと思っています。実際鹿児島のあるTV局の行っているアートイベントには1日で3万人近くの人が来場しているのです。

もちろん最終的にはアーティスト自身の資質や運によるところもありますし、それぞれのやり方があるのは当然です。徒党を組もうと言うのではなく、まずは自分たちの意識、さらには〜ってことで、待つだけではなく、自分たちで環境をつくっていきましょう!

偉そうなことを言ってますが、謙遜はしません。自信がありますので☆

ただ個人の力だけでは難しいことも多いので、そこはお互いに協力していけたらな〜と思うのです。
作り手が稼ぐために。
については力とやる気のある作り手の人間がメディアなどを
巻き込む形で発信していく、これに尽きるんでしょうね。
「流行」ですかね。
そういう土壌が当たり前にあるとは言い切れない日本の場合特に。

しかし。青臭い、でもそれが本題なんだと僕自身信じてることを
言わせてもらうなら、僕がやりたいのは一過性の「流行」を
作ることではなく、真に土壌に根付いた文化としての芸術、
デザイン、を作っていけないか?ということです。

そこでバランス取らないといけないのが「流行」を
どの程度利用していいものか?という点だと思います。

確かに、この世界「流行」という形で広がっていくものだ
とは思うんですけど、特に日本の場合
「流行」させて大量消費→飽きられてポイ。の繰り返しに
なってしまいがちなので、ある意味そこだけを狙ってる
メディアとの関係性には一線を引くべきではないか?とね。
あるいはそれを承知で自らが常に形を変え続けるか?の
どちらかなんでしょう。

作り手はメディアを利用する。メディアは作り手を利用する。
の関係性に一線を引くも同化するも、どちらにしても
作り手側にはよりタフになることと強い信念が要求されると
思いますし、何より自分が力をつけていかなきゃ、ですね。

遠くにある大目標「鹿児島の土壌に芸術・デザインを根付かせる」
を常に意識しつつ、「個々の作家がいかに稼ぐか」について
話し合っていく、という考え方もあるのでは?と。

長々と書いたわりに結局前提の話でした。すいません。
やはりメディアとの付き合い方も大切ですよね〜
僕は『それを承知で自らが常に形を変え続ける』派ですね。
メディアだけを意識してもしかたないとは思いますが、同じ物、似たような作品のみを制作し続ける事に対して肯定的ではないので、
常に新しい作品を発表したいですしね。

ま〜まずは取り上げてもらわないことには始まらないのですが…


あとは行政の力も必要になってくると思います。そこをどう動かしていくか。不可能ではないはず!

パチンコ屋とカラオケ屋ばかり増えていく天文館もなんとかしなければと感じます。

政治家になるのも1つの手かもしれませんね(笑)
メディアとどんな形で関わっていくかは個々の作家のやり方で
いいと思うし、作家のジャンルによっても必要性が変わってくる
と思うんですけど、上にも書いたようにどんな形であっても
作家は冷静に、タフに、ですね。

その前提をふまえて、ビューティーさんも言われてるように、
まずは自分が力をつけてどうやってメディアを引き込めるかに
ついての話し合いをしていきたいですねー。
自分たちが稼げるようになるには?って。

そうやって1人1人が力をつけていくことで現状を変えていく
力になっていければな、と。もちろん自分たちのためにもですね。

そのために。
必要になってくるのが「企画力」だと思うんですけど、必ずしも
外に向かって発信していく企画力を持ち合わせているとは限らない
作り手にとって、そこの専門家の力を借りる必要もあるんじゃ
ないかと思うんです。マネジメントですかね。

いい画廊、画商がいい作家を育て、またその逆も、みたいに
作家、企画の専門家同士がお互いに成長していけるような、
極端な言い方をすると心中できるぐらいの信頼・責任関係と
人材が必要になってくると思います。ちと大げさですが。

いい作品・いい企画の両方が揃って初めて、メディアの目を
引きつけることが出来る→自分たちが稼げる。と。
美術館という手もありますよ。市立美術館のF館長は若い人の話もよく聞いてくれる方なので、積極的に企画を持っていって、ま、採用されなくても名前覚えてもらったり、次につながる可能性もありますからね。

作品の質を上げていくのは最低条件!そして企画力!人脈!

なんですけど、これってあまりにもスタンダードすぎる気がします。先人と同じ流れにのっていくのではなく、もっと新しい流れを自分たちでつくりあげる。メディアの目を 引きつけるどころか、番組つくってしまうぐらいの…

なんか楽しくなってきましたね〜
作家の力と企画、そして人脈と行動。
確かに基本中の基本ではありますよね。

ちと突飛なぐらいのアイデアも面白いかも。

もちろん基本は踏まえて、になりますけど
どんなアイデアも否定はしたくないですしね。

実はこんなこと考えてます。みたいな
アイデアがある方は、遠慮せず書き込んで
もらえるとうれしいです。

あとその基本の部分、自分はこういう作品を
作ってるのでこんな企画をやってみたい。などの
アイデアもここで発表していただくとか。

実現の可能性を話し合うのは後々でもいいと
思うので、まずはどんなことでも思いついたまま
書き込んでみて欲しいです。
よろしくお願いします。
こんな企画やってみたい!!

実現は難しいかもしれませんが、鹿児島で賞金額のべらぼうに高い
公募展かビエンナーレを開く!
大賞1億円とかしたら、それこそ世界の一流アーティストが大挙して鹿児島に集まってくると思います。

そうなれば、県外からも多くの人間がそれを観るために鹿児島を訪れ、景気もよくなるだろうし、世界の1流のメディアもとりあげる可能性は高いとおもいます。さらに鹿児島ではなじみのない評論家
もくるでしょう。

そうやって県で動く事によって、県民一人一人が芸術にたいする興味をもち、意識を高めていける。「芸術の街 鹿児島」を世界にアピールすることによって、しっかりした土壌をつくる。

鹿児島には、普通に美術の教科書に載っているような偉大な先人達も沢山いるので、うまく動けば「芸術の街 鹿児島」は意外とスムーズに定着するかもしれません。

と、あまり突拍子もない事ではないこと(つまりまともなこと)
を書いてしまいましたがどうでしょう?

でも、僕的にはCDの売り上げランキングのようなことがしたいです

案外できませんかね〜
ギャラリーさんと協力したりして…
公募展はそりゃその賞金なら集まるでしょう…
でもその公募展の色みたいのとかを出すのは難しそうですよね。
賞金額だけがメインで。
なんで新しく公募展つくるにしても、
今までとは違ったスタンス・コンセプトから立ち上げて、
どんなジャンルでも応募できる、そして展自体がおもしろいってことが重要かと。

なんで、例えば現在ある県内の公募展のここが良い、あるいは変えていってほしい、変えてみたいと言うような話の進め方もアリかと思うのです。

ランキング形式にしてもお金になると言う考え方に基づいているのかもしれませんが、
今現在需要が作り出せないわけですから、少しだけ自分たちのそばに立ち返って、
どうすれば楽しく製作できるのか?などのもっと動機めいたことの強化や、
鹿児島でやっていくことの意味やどうすればアートを街に普通にあるものとしてプレゼンテーションできる?等の話しをしてみることが大事なように思います。
いきなりマスコミ、自治体に働きかけるのではなく作家達が盛り上がれる楽しい雰囲気作りからではだめでしょうか?
ヒガ@猛子薩摩支部のおっしゃることはもっともなのですが、やはりもっと作家以外の方々が盛り上がっていくようにしむけていく必要があると思います。もちろん楽しみながら制作する、楽しい雰囲気を作ることは大切な事だと思うのですが、それだけでは結局、内輪だけの自己満足に終わってしまう。同じ楽しいでも、外に向かうモノを積極的にアピールしていくことが重要だと思います。

その方法としてはやはりメディアや自治体の力を借りる事が一番スムーズだと思うのです。それに案外「いきなり」でもないですよ。
ここ数年で鹿児島の芸術界は大きく動いてます。若い力のある作家さん達が勢いよく活動していて、公募展等でもかなりの若返りが進んでいます。今、丁度盛り上がってきている時に、いろいろなモノをまきこんで動かなければいけないと思うのです。

現実問題、一部のミュージシャン以外のアーティストの収入は驚く程低いです。スポーツで云うと、サッカー、野球、ゴルフ以外のスポーツ選手は世界一になってもそれだけではなかなか生活していけない事に似ているかもしれません。

芸術家はプロとアマの境が非常に微妙なので、むずかしいのですが、何故、ミュージシャンがここまで有名になれたのかを考えると、やはりメディアの力は大きいと思います。やはり最初に仕掛けた人がいて、大きな業界になったのだと思います。

2800円のミュージシャンのCDを持っている人は沢山いると思うのですが、2800円の画集や作品集を持っている人は少ないと思います。
これがイーブンになる世界にしていきたい。

やはり仕事としてやるからには厳しく、つらいことも沢山あります。それを乗り越えて表現するからこそ、作品が輝き、それによって観覧者に幸せや楽しい気持ちを与えることが出来るとおもうのです。

話が脱線してしまいましたが、需要は自分たちで作り出すように努力しなければいけないということを言いたいです。

厳しい表現もあったとをお詫びします。鹿児島、そして日本の美術界を盛り上げていきましょう!
性急すぎますよ。
ちょっと。
公募が若返っているのも対外的なアピールはなされていませんし、
アイドルを作るような要領で若手に賞をあげているようにも思えます。
ミュージシャンの世界もバラバラです。
メジャーシーンで大手と契約できればそれこそですが、そうなればウケる音楽。
商業的な面で洗練されていくわけです。
逆に自分たちのペースで好きな音楽を的な層はインディーズによる活動。
CDもそれこそ何千枚売れた程度ではペイできません。
そう考えると美術品とは扱いが違うわけですよ。
で、自分は会社勤めでデザインの仕事にたずさわっているので、
商業的にデザイン、美術にお金が落ちないのも身にしみてわかっています。
鹿児島がその方面に対して理解がないとおっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、
裏をかえせば需要を生み出すだけの力がこちらにないともいえると思います。
それ故に、今重要なのは活動している人、今からしたい人がより多くの接点をもち、
お互い高めていくことで盛り上がるのがほんとの盛り上がりで、
しいてはこれからの世代にも引き継がれると思います。

今盛り上がっているからこそもう少しだけ力を蓄えて爆発させるとよいと思います。

ビューティーさんのように盛んにに活動されている作家さん達の力の結集させ具合が、
これからのキーポイントだと思っています。
何事も早すぎるという事はないと思いますよ。

勢いだけで突っ走って、失敗したって、バッシングされたって構わない!それが真に力をためる事だと思います。


そして、少し論点がずれてきてしまったので、少し戻りたいと思います。

「作家一人一人の作品のレベルを上げていく事を最低条件としつつも、これまでにないような画期的なアイディアで鹿児島のアートシーンを盛り上げていくことはできないか?」

アートに対しての敷居の高さをいかに下げるのか(質や価値観を下げるのではなく、生活に浸透させるの意)、そういうアイディアを都合良くみつけたい!
僕は最初は薄っぺらいモノでもかまわないと思います。僕はまだまだ未熟ですし、1人では出来ない事の方が圧倒的に多い。
ですから、こうしてヒガ@猛子薩摩支部さんと討論できたことを嬉しく思います。
今きずいたのですが、先ほどの書き込みでヒガ@猛子薩摩支部さんのことを呼び捨てにしてしまっていました。本当に申し訳ありませんでした。
こんばんは、僕なりに少しだけ。
アートと言われる存在が生活の中に普通にあればいいなと思ってます。
例えば、鹿児島は生花の消費量が日本一だそうです。
それは先祖を敬い、花を飾る習慣が根強く、いつも新鮮な生花をお供えするからだそうです。
質実剛健な県民性ですが、僕はとても素敵で美しい精神性だと思います。
僕はそこに強烈にアートを感じます。
僕はデジタル写真を主に表現の柱としていますが、写真表現の本質は記録性だとも思っています。
目の前の被写体を撮り続けたその先に何か観えるのかもと。

アートの敷居の高さを下げるのももちろん大事なのですが、身近にある多くの宝に気づいてもらうことや、鹿児島にしかない宝にもっと光を当てることも大事だと思っています。
僕は撮り続けたいと思っています。
実は沢山ありますよね。
部屋の模様替えにしても、インスタレーション作品ととらえることもできる。ほんの少し意識を高めるだけで気づく事は多そうですね。

そして、続ける事。簡単なようで実は物凄く難しい。

しかし生花のことは知りませんでした。そういうデータを参考にすると画期的なアイディアも出てきやすそうですね。
こんな企画どうでしょう 2

僕の直接のアイディアではないのですが、10月3日から行われているミオミオさんの個展の中の企画で、ミオミオさんを描く展というものが同時開催されていて、ミオミオさんの友人のアーティストの方々がミオミオさんをイメージして制作した作品が展示されています。

この企画ってとても素敵な企画だと思うのです。普段あまりコミュニケーションをとっていない方とも、作品を通してそれができるみたいな感じがするので…

企画を発展させることにより、『私を描いて☆』みたいな感じで、広く描いてもらいたい人を募集して、抽選もしくは作家がこの人をを制作してみたいって人を選ぶ。勿論、基本的に知らない人なのでプロフィールをもらって、あとは作家のイメージで作品を制作していく(絵画、彫刻、作詞、作曲、振り付け、等)そして出来上がった作品を一定期間展示したのちに、モチーフになった方にプレゼント、もしくは買い取ってもらう。
TVや雑誌のプレゼントコーナーや企業の企画としてどうでしょうか?
↑の企画名案

「私を制作して」「私で創って」「モチーフは私」「あなたを創ります」「あなたで創る」

どんなもんでしょう…
これはあくまでも商業よりの意見ですが、テレビというメディアにこだわらなくても、
今回のような提案に関して言えば開催前の広報活動が重要だと思います。
そこを従来通りのDMやポスターという枠組みを超えて考えてみたり。
例えば、定期的に鹿児島の創作活動を扱うネットラジオを配信する。
回をかさね、ログはポッドキャスティングできる形式で配信してみたり。
ネットをみない層へのアピール、またはネットでも見ている層への付加価値として、
フリーペーパー(非ページモノ・B4サイズを折りたたんで程度)の発行などの絡め手で。


会期中は会場の様子をwebカメラで配信してみたり。
インフラにかかるお金はかかるかもしれませんが技術的にも金額的にも
どうにかなるレベルかなと。

御飯食べていくためには良い作品作ったらそれを作った時と同等の力で
売り込まなくてはなりません。
自分もですがまだ鹿児島はそこが不馴れなのではと思います。

既存のメディア以外の可能性をさぐれれば、
アチラからやってきてくれることもあるのではと思います。
はじめまして、

鹿児島のアートシーンの活性化ですが、
海外のキュレーターをときどき入れて展示を企画してほしいですね。いまの鹿児島の官の市民へのアート提供・サービスが、時代遅れであることは否めません。
見る側にいろんな価値観、機会・教育を提供することが、鹿児島のアートシーンの活性化に繋がると思います。
子供が美術館で寝転がってお絵描きしているぐらいが◎です。
おしい食事ができるデートスポットになってもいいですね。

見る側の目が鋭くなると、作る側もうかうかしていられませんからね。
「官の市民へのアート提供」に関しては、昨日知ったのですが、鹿児島の県知事は意外と芸術に理解があるそうです☆

実際動いて、良い企画を何度か持っていくことができれば、流れが来るかもしれません!

て、事なので、積極的に知事にも企画もっていってみます!
(しかし、最初の一歩がよくわからない… 調べてみます〜)
↑について…

ちゃくちゃくと進みそうです☆進展があれば報告していきますので…

先日、市立美術館で開催された「ミュージアムパーク」のイベントには約100点もの作品が集まりました。イベントの特性もあるとは思いますが、学生さん達等、若い方々の姿が多くみられたと思います。

僕が学生の頃に比べて、こういった美術のイベントに学生が積極的に参加するようになってきたと思います。
学生を積極的に巻き込んだ企画も立てていきたいですね。
はじめまして、
ここでは、少数派だとおもいますが、自分は美術館とかそういうところは、あまり落ち着かないほうです。
学生のころ、出展とかしましたが、その時作品を見て回ったりする時、ひとつひとつを数秒しかみていませんでした。
すいません。
学生を巻き込むのは、賛成です。
それも何校も、どうせなら、一般の人も巻き込んで、
案ですが、さびれたシャッター街に大勢で描く。
ただの案です。すいません。
はじめまして☆ ペインターSANさん!
実際、寂れたシャッター街のシャッター等に絵を描くことは効果もでているみたいですしね☆同じ事を考えている人も鹿児島には沢山いると思うので、みんなで集まって協力して、企画書書いて、商店街の組合にプレゼンしたらおもしろいかもしれませんね♪

まずは第一歩を踏み出してみましょう!!
一応、谷山商工会に提案しておりますが、区画整理が近じかする予定なので、それまで動く気配がありません。
東開町のほうで、でかい店が進出してきます。でかい店どうしのつぶしあいもでてきております。
Mixiをついこないだ知ったので、こっちで動いてみました。
> ペインターSANさん
すでに動いていらしたのですね!?

なかなか新しい事に対して消極的な土地柄ですが、面白い人間は色々な所に(商工会とかにも)たくさんいらっしゃるので、動き続けていきましょう!!

僕もお手伝いできることがあれば、出来る範囲で動いていきたいです!
えっとですね〜
広島の展示を紹介された先生が、福岡の大牟田の商工会の人をつれてきてからいろいろ話をしたのですが、その時大牟田の商店街のシャッターに描いてみたらって先生が話をもちだしましたが、まあ軽い口約束程度です。
実際その話が動いたら、ここで報告してみます。
久々に鹿児島のアートシーンについて…

よく感じる事は、既成概念に捕われ過ぎている人が非常に多いという事。せっかくおもしろい事を考えついてもやる前から諦めてしまう。

アートの世界で、「前例がないからできない」って、1番愚かな言葉だと思う。前例がないからこそおもしろいのであって、価値がある。

て、事で、面白い事を思いついたらどんどん実行していきましょう!


ついでに宣伝☆
3月9日にショーをする事は告知してきたのですが、関連イベントで3月5日に鹿児島市立美術館の庭でパフォーマンスをします。
5日の方は僕のショーを観る分にはタダなので、お暇な方は是非いらしてくださ〜い☆
>西郷どんさん
まだ詳しくは決まっていないのですが、お昼頃と3時頃の2回くらいになるとは思います。でも1日中しているかもしれません…

詳細が決まり次第またお知らせさせていただきます☆
是非魅に来てくださいねm(_ _)m
たぶん初投稿だと思います。(^ ^ ;)

現在ジャグリング交流会という事で、月1回晴天時に県民交流センターの前庭を借りているのですが、参加者が非常に少ないので(ジャグラー人口も非常に少ないので…)いろんなパフォーマーの方に利用してもらおうかな?と考えています。

全体的なイメージで非日常的な空間が作り上げられれば…と考えているのですがどんなものでしょう??
アートって言葉から解き放れられたら良いのにねぇ〜
作るべき世界かぁ〜
作りたい世界だったらあると思う。

コメントありがとうございます!(^_^)
鹿児島のアートシーンが盛り上がる為に…。

芸術活動が経済活動に繋がる流れが必要だと思います。
作家の自己犠牲によってのみ成り立つ世界なんてものは、いづれ衰退していくでしょう。

僕自身も含めて、アーティストとい人種は経済活動が苦手な方が多いと思います。

創作に集中すればするほど、それ以外の事は疎かになってしまう。
プロモーションに限らず、生活全般に関してです。
しかし、プロモーションや生活をしっかりしようとすると、今度は創作が疎かになってしまう。

その狭間で苦悩する人間は多いと思います。

そこで、今このアートシーンに必要なモノ(人)はアーティストと顧客、作品とお金を繋ぐアートマネージメント(アートマネージャー)なのだと思います。

アーティストが無理矢理苦手な活動をするのではなく、苦手な部分は甘えても良いと思うのです。そのかわり、作品で収入を得たらきちんと対価を支払う。


なかなかの理想論ではあるのですが、待っていてもそれをしてくれる人が出てくる可能性は低い。それなら積極的にそういった人材を探す、もしくは育てる必要性があると思います。

鹿児島はナマイキのアートマの御陰もあり、他県と比べるとアートを仕事として行う事が出来る土壌は出来やすくなっていると思います。しかし、何時間、何十時間もかけて制作した作品を数千円で売っているようではいつまでたっても苦しいままです。

作品の価値は知名度のみで決まるなんて考えは改め、生活の中での需要を訴え創りだし、需要と供給を対等な価値で結びつける事の出来る人間は必ずいると思います。

今、このコミュニティーは500人を越える大きなネットワークとなっています。その500人にはそれぞれ数人〜数百人のマイミクさんがおられると思うのですが、そのネットワークを活用してしっかり成り立つシステムを構築できないものでしょうか?

お互いかなりの覚悟が必要になってくるのですが、その覚悟を持てる人間は確実に存在します。あとはお互いが出会うだけだと思うのですが、どうでしょうか?

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