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JAZZ トランペットを勉強する会コミュの「実技」

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実際にJAZZの曲を演奏する時のルール・手順や、ブルースについて紹介していきます。
つたない文章ですが、ご指摘等あればどんどん突っ込んでください。

コメント(8)

はじめに、
JAZZは音楽理論を知らないとできないわけではありません。
理論を知っておけば、表現の幅が広がるくらいの認識で大丈夫です。
ただ知らないよりは知っている方が、その表現の幅は限りなく広げる事ができる
ということを覚えておいてください。
まったく何も知らないところからJAZZを覚えたい!
でも細かい事を教わるよりも先に、
セッションの雰囲気をどんなものなのか知りたい!
と言う方はまず「ブルース」から始めるのが良いかもしれません。
単音楽器(トランペット、サックス等)であっても、
コードの楽器(ピアノ、ギター等)と一緒であれば
ジャズもブルースも演奏できます。
※デュオ
そこに、ベースやドラムが入ればベストです。
※トリオ、カルテット
ジャズとブルースの違い

ジャズは32小節、ブルースは12小節を
ひとまわり(ワンコーラス)と考え、

曲のテーマ(32、12)

アドリブ(ジャズなら32×○・ブルースなら12×○)

曲のテーマ(32、12)

終わり   (※数字は小節数)


という感じで曲が流れます。
ジャズとブルースの違いはざっくり言うとワンコーラスの小節数です。
ブルースのススメ(トランペットのための)

セッションでよく演奏される「F」のブルース。
トランペットのキーで言うところの「G」。
つまり、ピアノやギターはキー「F」のブルースを演奏(伴奏)したら、
トランペットは「G」のキーで演奏すればOKということです。

伴奏は、P(ピアノ)かG(ギター)にまかせておいて、
トランペットでやるべきことは、Gのブルーススケールを適当に吹くだけです。
トランペットのGのブルーススケールは、
ソ シ♭ ド ド♯ レ ファ ソ
試しにやってみてください♪
アドリブの雰囲気がわかると思います。

自分1人でやる場合、私は伴奏を「Ireal b」で流しています。
このアプリがない場合はネットに音源があるかもしれませんので
探してみてください。


ブルースのすすめ2

Fブルース曲目

・Now's The Time
・Bag's Groove
・Billie's Bounce
・Walkin'

定番曲です。
ブルースのテーマは2回繰り返すのが普通みたいです。
ブルースのススメ3


ブルースでアドリブの雰囲気が分かったと思います。
今度はアドリブの精度を上げていく必要があります。
適当に吹くだけではいろんな曲で応用ができませんからね。
まず第一段階として、コードの構成音を理解します。
ブルースのコード進行を小節ごとに書いていき、
コードごとに構成音を書いちゃいます。そして伴奏の中で
コードの構成音だけで繰り返し演奏します。
これをすること、コードの構成音が徐々に理解していくことができます。
それと、あるキーでのルート音に対する度数も分かるようになります。

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