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写真家の「写真教室」コミュの【動物ー昆虫・鳥など生き物も含む】写真展

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一年を記念して【ネット写真展】 (2011)を作りました。
【部門】
1:一眼レフカメラの写真
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=59459091&comm_id=5437767
2:コンパクトカメラの写真
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=59458925&comm_id=5437767
3:携帯カメラの写真
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=59458869&comm_id=5437767
の3部門から選びます。

これから毎年楽しみです。

期間:12月1日から翌年11月末日
【素晴らしかったでしょう】
一年間掲載の中から、ページの中に埋もれるのは、もったいない。
みなさんに見ていただきましょう。
発表:12月1日〜5日
掲載:対象になった写真の掲載とコメントをお願いします。
注:【対象年度】と【部門名】を必ず書いてください。
  1ページ3枚以上の方は、次のページに掲載してください。
  3頁、4頁の方もいるでしょうね。
  3部門に同じ方がいる場合は、続けて掲載しないで、
  新しいページで【対象年度】と【部門名】にわけてください。

掲載連絡は、メッセージで送ります。

【注意】読者は、コメントを入れないでください。
見るだけにしてください。 掲載のデザインに乱れが出ます。
入っている場合は、削除します。

コメントしたい方は、全員が貼り終えた後に、
「ここからコメント」の表示をします。
それまで写真閲覧で、お待ちください。

コメント(10)

【2011年度】【一眼レフカメラの写真】

キヤノンEOS5DMarkIIにトキナーの100mmF2.8マクロレンズをつけて撮影しました。

左はセスジイトトンボ。HDR処理をかけています。

中は日本で最小、1円玉サイズのハッチョウトンボの雌、右は雄。湿地に生息する絶滅危惧種です。日射が強いと尻尾を太陽に向ける「しゃちほこ」のポーズを取り、体に当たる日光を少なくしています。撮影地は名古屋の東山植物園、しゃちほこのメッカです(笑)
【2011年度】【一眼レフカメラの写真】

望遠ズームレンズによる撮影。EF90-300mmF4-5.6、手振れ補正もついていない安いものです。

近所の長良川の支流、板屋川で撮影。

左はヌートリア、植物を食べる害獣です。でも親子で一緒にいるのを見ることができる、貴重な野生動物ですね。

右はカルガモの雄。くちばしの先が黄色いのですぐに見分けられます。留鳥で日本で子育てをします。雛を連れて道を横断して有名になりました。近種のマガモは渡り鳥、日本ではほとんど繁殖しません。鴨類としてはこの2種が最大で、交配種は合鴨となります。
【2011年度】【一眼レフカメラの写真】

続いて望遠ズームを使った野鳥の写真を。

左はツグミ、夏にシベリアで繁殖し、日本には冬に越冬のためにやってきます。名前は、冬には鳴いていたのに、夏にはそれが聞こえないので、口を噤んでいる、と考えられたことに由来するとか。

中はムクドリ、留鳥です。集団でねぐらを作り冬には数万羽の大群となることもあるとか。近年は森がなくなり、都会の街路樹をねぐらにすることもあり、ニュースになったりすることも。うるさく騒ぎ、公害になることも。

右は百舌、日本では留鳥ですが、北部に棲むものは冬には南下するそうな。電線に止まってキチキチと鳴くのは冬の風物詩ですね。尻尾を回すのも面白いです。
【2011年度】【一眼レフカメラの写真】

最後にホタル。

ゲンジとヘイケが有名ですが、最近では陸棲のヒメボタルの人気も高くなってきました。

ホタルの撮影では明るい単焦点レンズを用意しましょう。フルサイズでは50mmF1.4、APS-C機では35mmF1.4などが良いですね。絞りを開放で使い、近くのホタルはぼけて太くなるようにします。

左はゲンジボタル、明るいのでF1.4ではISO400程度でよく写ります。都市部で周りが明るいところでは、飽和しない程度の露出時間で連続撮影し、比較明合成することで多くの軌跡を出すことができます。暗いところではできるだけ長時間露出すると良いでしょう。

右はヒメボタル、ヘイケボタルよりも小さいですが、1秒間に2回程度、フラッシュのような閃光を出します。発光時間が短いので撮影するにはF1.4でもISO1600以上にする必要があります。メスは羽が退化して飛べず、オスはメスを探して林の中を飛び回ります。ゲンジ、ヘイケの緑色に対して黄色い光を放ち、岡山では金ホタルと呼ばれているそうです。いっせいに光りながら飛び回るのは感動的です。光を嫌うので、撮影は明るいライトを使わないようにしましょう。

比較明合成は、Photoshopでレイヤーにファイルを読み込み、比較明とすることで明るい部分を重ねることができます。枚数が多いときは、フリーソフトのLightenCompositeが便利です。私の大学のサークルの後輩が、都会で星を撮影し、日周運動を作るために開発したソフトですが、最近ではホタルでも有名になってきましたw

http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/art/se484827.html
【2011年度】【コンパクトカメラの写真】

トンボ。

2012年1月10日になりました。

2011年掲載は終了します。
読者の方は、お好きなようにコメントいれてください。
             写真家 高橋克郎

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