MicroProse版MTGコミュのセーブデータ改造

　セーブデータを改造しよう！

以下まとめ
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2011/11/12

米国の先駆者様達
http://www.slightlymagic.net/forum/viewtopic.php?f=76&t=3485

　　　　　　●おすすめ使用ソフト
　　　○「Shandalar Deck Injector」
http://www.mybrillgamesite.com/hacking/other/mg.php
　シャンダラーの使用デッキに直接手を下すソフト。ダウンロードリンクはHPの下部。
　ソフトの表示は英語で日本語には対応していないが、日本語版MTGには対応している。シャンダラーで入手できないカードをシャンダラーに適応しようとしたら自動的に省かれるようになっている。
　下記に書かれたコードはマナ・ストーン以外全てこのソフトで使用できる。

ソフトの説明
　シャンダラーの使用デッキを改造する場合。準備としてシャンダラーで使用したいデッキ（.dck）と適用したいセーブデータが必要。ソフトを開き、デッキを読み込んだ後、適用したいセーブデータを読み込む。「Inject」→「Save All」を押せば使用したいデッキがセーブデータに適応される。
　「Hero」画面について。金・食料の値の振り幅は0～42億9496万7295。カンストを考慮し、40億にするのが妥当。自力で2億9496万7295の金・食料を稼ぐのは至難だし、40億を消費するに徹したとしても、消費し尽くす前にラスボスのアルザコンをひねってゲームクリアしてしまうだろう。

　　　○「Stirling（スターリング）」
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se079072.html
　バイナリを弄るソフト。

　　　　　　●セーブデータについて
　2010の場合、セーブデータの場所は任意のドライブの\Program Files\MagicTGにある。多分他のエキスパンションでも同じ。
　MAGIC4.SVEが表示１番目のセーブデータ。昇順にMAGIC5.SVEが2番目、MAGIC6.SVEが3番目、……、となる。
　下記のコード一覧を適応したい時、Stirling等のバイナリコードを変更するツールを起動して適応したいセーブデータを開く。

要検証
・既にあるMAGIC3.SVEの用途。
・MAGIC2.SVEとMAGIC1.SVEは存在するのか。あとMAGIC0.SVEも。

　　　　　　●コード
　　　○マップ表示系
21D0C-F 黒のマナ・ストーン（＊）
21D10-3 青のマナ・ストーン（＊）
21D14-7 緑のマナ・ストーン（＊）
21D18-B 赤のマナ・ストーン（＊）
21D1C-F 白のマナ・ストーン（＊）
21D20-3 金（＊）
21D24-7 食料（＊）
22110-1 ワールドマジック（＊２）

＊
　仕様が特殊。
　例えば「21D20-3 金」で金を255にする場合、
21D20=FF
21D21=00
21D22=00
21D23=00
　となる。バイナリエディタでは「FF 00 00 00」と表示される。
　次に金を256にする場合、
21D20=00
21D21=01
21D22=00
21D23=00
　となり、バイナリエディタでは「00 01 00 00」と表示されることになる。

＊２
http://www.mybrillgamesite.com/hacking/other/mg.php
　Note 1参照。特に理由がない限り「FF 0F」でワールドマジック全解禁すると良い。

要検証
・金がカンストした場合、金の隣のコードである食料に値+1が割り振られるかどうか。
　つまりマジック：ザ・ギャザリングの世界で、血肉を込めて金を42億9496万7296溜めた瞬間、強制的に食料1に還元させられるという意味不明かつ難解かつ不条理かつ無慈悲な現象は存在しているかどうか。もしそうでなかった場合にしても、42億9496万7296でカンストし=0となるので無慈悲で不条理。

　　　　　　●今後の課題
・ライフ関係。
・課題を考える。
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