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バーチャル・ゴルフ教室コミュのシャンクの原因と対策

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シャンクとは置いた球よりもヘッドが外回りして
ソケットに当たるために低く右に出る打球をいいます。

ウッドの場合にはソケットがないため
ヒールに当たって左側にチョロ球となり、引っ掛けと呼ばれていますが
原因は全く同じです。

普段の軌道よりも外回りする原因は軌道が横振りの場合が一番多いので
トップの位置が低すぎたり、後ろに引っ張り過ぎたり
しないように修正すると治ることがあります。

また、トップで左の手首の甲を伸ばし過ぎても軌道がフラットになりヘッドが外回りしますので
まず、この点を確認してみてください。
そしてアドレス時に肩ラインがターゲットの右を向いていると
軌道がフラットになってトップしたりシャンクすることがあります。

また逆に軌道に対して、球の置く位置が体にどんどん近くなってしまうことがあります。
この距離は目分量ですので打っているうちに無意識に変わってしまいます。

軌道が理想の角度でしっかりと当たっているときに
足から球までの距離を測り、毎回その距離を確認しながら練習すると
その距離にあった軌道を常に練習できるので無駄球を減らすことができます。
(各クラブごとの距離は違います)

次に多いのは右肘がダウンスイングで体から離れたり
インパクト直前に右腰で手を押して外回りさせたり、
また、ダウンスイングで起き上がって腰が前にでて押し出すこともあります。

基本的な軌道角度は時代により、人により違っていますので
縦過ぎず、横過ぎずの角度で固定し、安定させ
軌道角度と球と体の距離を常に一定にすることが大切です。

コメント(27)

アキラさん

いつも為になるお話ありがとうございます。
今回のテーマが今まさに小生が悩まされているシャンクとあって
初めてレスさせていただきました。

小生はここ2年程、練習は週3〜4、ラウンドは月4度以上とゴルフに
没頭していましたが、最近になって会社の都合で1カ月以上、長い時には数カ月
クラブを握れない状態になってしまいました。

以前はシャンクなんてどこ吹く風だったんですが、練習不足も重なり
最近ではゴルフの楽しさを忘れてしまうほどシャンクに悩まされています。
自分なりにシャンクの原因は過度なヘッドアップと、体重移動と分析し
そうならないように鍛錬を積んでいるんですが、何分以前ほど練習に
割くことができず、今回のように間があいてしまったら、またシャンクが
でるのではと非常に悩んでいます。

自分のように練習あまりできずにラウンドに行った場合に、シャンクや
トップが出ないようにする応急処置的な対処法がございましたら、ご教授
いただけませんでしょうか?

また雪国のように冬場の練習やラウンドが極度に制限される場合に
室内でできる練習やトレーニングなどございましたら合わせて
お教えいただけたら幸いです。

現状、通常より短くしたアイアンとウッドを部屋で振れるように
持ち歩いているのとストレッチが主な練習となっています。

お忙しいとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

> ユウさん

飛球線上後方に鏡を置き、テイクバックで9時の位置で
シャフトが球を指している角度になっているかの確認が大切です。

インサイドインのスタイルの方はほぼ垂直に近い角度で
シャフトが立ってることを確認してください。

手の軌道がフラットなのか、シャフトがフラットなのか
それとも両方ともフラットなのかを知る必要があります。
シャフトだけフラット軌道でも当てることができますが
インパクトで手を落とさなければトップします。

落とすスタイルはミスが多く、タイミングが難しいので
現在はほとんどのトッププロはやっていません。

フォームが固まっていない場合には
やらないとすぐに動きを忘れて軌道が狂います。
ロープやアンテナの矯正具を使ってでも
正しい軌道を身につけることをお奨めします。

> アキラさん

詳しくご教授いただきありがとうございました。
意識して練習に励みたいと思います♪

シャンクの原因の一つ、テイクバック時からフラット軌道になっている場合

http://www.youtube.com/watch?v=K-PCUenG4c0&feature=youtu.be




アキラさん

昨日ラウンドがあり、体重移動のご教示を練習しようと帰りに練習場に
行ったら、一球目、ペチっという音で低く飛び、普段あまり出ないのですが、
シャンクだと思います。二球目は当たりそこないのトップのゴロでした。
あれ、と思い、スローモーションで確認してからやってもやっても、全部
どちらかの球で、どこにあたってるのか、打痕がわかるシートもなく、
ムービーとれる道具もなく、ひと籠打って、殆ど当たりそこないで、
こんなこと初めてで、頭真っ白になり、下手を固めてしまっているなと
泣きそうな気分になりながら、やめて帰ってきました。
頭冷やしてから、と思って、その日はこの教室を見ないで、今日改めて
こちらのトピを見て、書いています。
何も道具も持たず、ムービーも撮れない、しかも頭真っ白、とかになって
てはダメだな、と改めて反省した次第です。
まずは心構え、ですね・・・
次の練習で、状況が見えて来たら質問させていただこうと思います。

>ロープやアンテナの矯正具を使ってでも
>正しい軌道を身につけることをお奨めします。

こちらはどのような器具でしょうか。
練習場に持ち込めるようなものでしょうか。
ショットマークがわかるエアゾールだけ持ってます。ゴルフ始めたときに
あるといいよ、と買ったもので、つかったこと殆どないですが、、、

>>[7] こたけさん

ロープとは柱につないだロープをグリップに繋ぎ、
長さと高さを自分の軌道に合わせ、それを基準に振る練習法で
軌道を定着させるのに使います。

ただ、シャンクの場合には手の軌道よりもヘッドの軌道の狂いなので
初心者には大変良いのですが、毎回シャンクが出る方は
ほぼ同じ手の軌道で振ることができるということですので、むしろ
違う方法が良いと思います。

たとえば、スイング速度と肩の開きです。
リズムとテンポをしっかりと記憶しておき、振る前に一度頭の中で
その速さを確認してから振るというルティーンを作ってください。

また、トップからの始動で肩が一緒に始動していたり
打ち急ぎで肩が回っていないのにすぐに下ろしてきたりすることもあり、
この三つを確認すると9割りは解決するかと思います。

次回はきっと何事もなかったように当たるかも知れません。
そのシャンクするフォームは一時的なことで、すでに忘れている可能性があり
いままで積み上げてきた本来のフォームがそのまま出てきて
信じられないほど当たることもあります。

このような原因の特定と改善方法を知ることと、
シャンクなどのミスショットのメカニズムを脳で理解することなど
修正方法も今後は習得されると良いと思います。

それまでは、当たらないスイングで練習して、
それが定着しないように気をつけてください。
まあ、そう簡単には癖にはならないとは思いますが、全て無駄球ですので
すぐに止めて帰られたのが正解だと思います。


上図の寸法は一例ですので、
人によってこの長さは違いますので
ご注意ください。

なお、この軌道の定着練習法は初心者には最適で
自分のオンプレイン軌道を覚えるために室内で練習ができます。

ただ、レイドオフや引き落としなどの高度なテクニックの練習には
逆にこの軌道とは違う軌道をわざと作りますのでご承知ください。

>>[9]
ありがとうございます!
一人で籠って、練習場に行けなくなるところでした。。
すでにシャンクスイングが記憶から消されていることを
期待しますし、もし、出ても、3つのお教えで修正してみます。
途中でボールおいて帰る訳にもいかず、ひと籠終わりまで修正
試みて打ってしまいましたが、チップショットの練習に変えても
良かったのかも、と後で思いました。
まだご報告いたします。
 

>>[10]  横やりすいません。アンテナ矯正具とはこれでしょうか?

>>[12] ミスターさん

アンテナ矯正具とはグリップエンドにロッドアンテナを差し込んで振る
という方法なのですが、ロッドアンテナよりもレーザーポインターを付けると
ガラスや鏡がなくても、ポインターが壁を指すのでクラブが水平になっているか
飛球線上に乗っているかどうかが分かります。

テイクバックのチェックポイント1で所定の場所に上がらない人は
これらの器具を使って定着練習をすると良いと思います。

>>[13]

ありがとうございます。そんな方法があるのですか!

レーザーポインターはもっていたのですがどうしてもポイントなので手の微少な震えだけでもポイントがぶるぶる震えているのでなにか違和感があり使っていませんでした。

なるほどチェックポイント1ですね!それは使えます。さっそく物置から出して使ってみます!

>>[14] ミスターさん

はい、確かにブルブル手振れするので気になる人は
トランシーバーに使うロッドアンテナのような細い棒をグリップエンドに刺して
それでテイクバックの軌道を確認しながら精度を上げる練習もあります。
これは屋外の練習場などで使えます。

ポインターだと、どれだけ毎回違う軌道であげているかが一目瞭然なので
モーティベーションが下がることもあります。
ご自身でどこまで追求するかによって判断してください。

このアンテナ練習法は9時の時点でも球がどこを指しているかを一定にできます。
チェックポイント1と2の両方に使うと、トップの位置が安定します。

>>[9]

お世話になっております。
朝、恐る恐る、練習場行って100球ほど打ちました。
おっしゃる通り・・・・   一度もシャンク出ませんでした。
ショットマーク見てみたら、むしろトゥー側にマークが集中していました。
(トゥギリギリのマークも。それはそれで、ウーン、でしたが)
狐につままれたような気分というか、不思議です。
一点、練習行く前に室内で素振りして、ン? と感じたのは、今まで後方の姿を
見ていたのですが、今朝正面から見てみたら、バックスイングの後トップで、右腰が横に出
ているような形で、右サイドが、「I 」の字か下手したら「く」の字になっていて、確かどこかのトピで、
逆「く」の字になる、と書いてあったと思い、意識してスイングしてみたら、今までより
強い弾道で、シャンクも出ませんでした。以前書いた、左ひざの違和感も出ませんでした。
バックスイングで腰がスエーすることと、シャンクの原因かも知れない肩の先回りが関係している
のかな、と素人目に考えてみたり、軸もブレてギッタンバッコンになっていたのかも
知れません。ビデオ撮れる練習場ではなかったので、間違っているかもしれませんが、
あくまで自己分析です。練習場で正面からムービー取るのがまたハードルが高いです。。

色々とご教示いただきありがとうございました。引き続き宜しくお願いします。
  
>>[15]

ありがとうございます。そうですねチェックポイント2でも使えますね!

他に使いようがあればご教示いただけましたら幸いです<(_ _)>

>>[16] こたけさん

はい、突然違うことをするのがゴルフです。
違和感なく、同じことをしている積もりなのですが、
微妙に動きが違うことを勝手にやらかすのです。

でも、その間違った動きは定着していませんので
一晩寝れば忘れることが多いのです。

ということは、逆に正しい動きでも、一晩寝ると忘れるということも
このような現象で分かると思います。

毎朝の立ち上げで正しい動きをしていることを確認しましょう。
タイミングも合っているかどうか、打法を頭で理解し
動きが分かっていることが条件なのですが、脳で記憶していることで
毎日確認することができます。

そしてまだ定着していない部位は特にそこだけ反復を増やし
その動きができているかどうかを確認しながら素振りをして
できるようになってから球を打つようにすると、
何で?!ということが少なくなると思います。

自己診断は恐らく合っていると思います。
肩の開きが早いと突然シャンクが出ますので、立ち上げ準備時に
後ろ打ちの素振りを何度かやって、それからフルスイングするようにして
それでもまた起きたら、違う原因を探すと良いと思います。


>>[17] ミスターさん

私はまだやったことがないのですが、
肩にポインターを装着して球方向に固定できると
インパクト時に肩がスクエアになっているかどうかが
見えるかも知れませんね。

>>[18]

ありがとうございます。
今回の経験とそれに対するアドバイスのおかげで
一段進歩できたのかなと感じます。。。
定着のため、立ち上がりのルーティン、必ず行うようにいたします。
アキラさん

久しぶりの練習でシャンクが多発してしばらく修正も出来ませんでした。
いつもならすぐに修正できるのにと久々にアツくなってしまいまして。。。
一息を入れて、冷静にチェックしていくと極端なハンドレイトになっていることに気が付き、ダウンスイングで右肘をいつも以上にヘソより前に出すことと、ボールを両手が追い越すことを意識してから修正できました。

様々なシャンク原因がありますが、極端なハンドレイトもシャンクの原因と考えて良いでしょうか?

>>[21] ひろ5555さん

ハンドレイトはヘッドを外回りさせる動きではなく、
同じ軌道上での手とヘッドの速度の差です。

これが直接シャンクの原因とは理論上は結びつかないのですが
その動作によって、左右にどこかでブレていたのだと思います。

右ひじを自分側に引くようなダウンスイングによって軌道が手前に
変わってシャンクが止まったと考えられないでしょうか?

確かに手が球を過ぎてからリリースをするような感覚で振ると
レイトヒティングになって、ハンドファーストになり、ダフりもなくなりますので
非常に効果的な動きになるかと思います。

人によって、またその時によってのズレやブレが引き起こしますので
毎日の調整やフォームの確認が大切かと思います。

でも、治せて良かったですね。

>>[22]

土曜日はたまにシャンクが出て修正して直ったんですが、20球ほど連続したのにはげんなりでした。

スイングスピードと手のスピードが違っていた、ヘッドが遠回りしていた、インサイドアウトが極端にし過ぎた。。。

冷静になると色々狂っていたのかなと思います。

怪我の巧妙か、右肘の臍より前への移動と、両手のボールより左側でのリリースのレイトヒティングでドライバーが打てたのは大収穫でした。

ここ2ヶ月ほどスイングが崩れるのが嫌でドライバーを打っていなかったので。

エミリアーノ・グリーロみたく打てればいいなぁと思います。

>>[23] ひろ5555さん

レイトヒティングの感覚がつかめたのは
良かったですね。

和製エミリアーノ、頑張ってください!



トッププロでもシャンクはあります。
ちょっとした切り返しのタイミングがズレただけでもヘッドが外回りし
ますし、肩の開きが少し早かったりするだけでも軌道がズレてシャンク
する事があります。


https://www.instagram.com/p/CRhJNY7NLoH/?utm_source=ig_web_copy_link



弘法も筆の誤り


https://www.instagram.com/p/CRuJ7ggs8S9/?utm_source=ig_web_copy_link



右手が悪さをしてシャンク


シャンクの原因の一つに右手でプッシュしてヘッドが外回りする
事があります。
この場合は右手の使い方を改善するのですが、応急処置としては
右手を添えるだけで使わない打ち方で悪さを止めます。


https://www.instagram.com/reel/CzgJhe2PztU/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==


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