峯村敏明コミュの単行本への書き下ろし。

[座談会記録]「80年代から90年代へ」、『今日の作家展――1964-1989』、横浜市民ギャラリー、72-83頁。
[座談会記録]「平面を越えて」、『今日の作家展――1964-1989』、横浜市民ギャラリー、120頁。[『〈絵画の豊かさ〉展第13回からの再録』]
[座談会記録]「かめ座のしるし」、『今日の作家展――1964-1989』、横浜市民ギャラリー、159-165頁。[『かめ座のしるし』からの再録]
[作品解説]、『ボナール』、新潮美術文庫、 1975年、7－[71]頁。
「最初の魅惑――たったいま見たものの遠さ」、『ボナール』、新潮美術文庫、 1975年、73-85頁。
[作品解説]、『マティス』、新潮美術文庫、 1976年、7－[71]頁。
「媒介の絵画」、『マティス』、新潮美術文庫、 1976年、73-85頁。
[作品解説]、『モネ』、新潮美術文庫、 1976年、7－[71]頁。
「シリーズ・循環・メビウスの帯」、『モネ』、新潮美術文庫、 1976年、73-85頁。
「美術」、『ブリタニカ国際年鑑 1985』、ティビーエス・ブリタニカ年鑑株式会社、1985年、617-620頁。
「表皮―眼差し―光―表皮」、『バルテュス』、白水社、1986/2001年、95-115頁。
「《エブドメロスの出発》―永遠に完成しない旅―」、『デ・キリコ』、集英社、1986年、65-76頁。
「アルテ・ポーヴェラ」、『楽叢書・現代芸術キーワード』、京都芸術短期大学「楽」編集室、1986年、26頁。
「菅木志雄論のために（思想篇）」、『菅木志雄』、かねこ・あーとギャラリー、1988年、191-195頁。（英訳："Kishio Suga--Foundation of his art"、196-201頁。）
「結晶しはじめた空洞感覚」、『陶 Vol. 47 松井利夫』、京都書院、1992年、2頁。（英訳："Towards a Crystallization of Hollowness"、3頁。）
「苗床に注ぐ眼差――マイ・イケバナ展の小原夏樹」、『小原夏樹――その仕事のすべて』、小原夏樹記念出版刊行委員会、1993年、161-164頁。