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◆きちんと知ろう健康美♪コミュの基礎:淡白:ムコ多糖体 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=633088&comm_id=115058

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■多糖体とは■
 動物の細胞・線維・組織・器官の間をしっかり結びつけて、
それらの支持・保護・栄養補給の役目を果たしている組織を
結合組織といい、その主要部分は『ムコ多糖体』と呼ばれる
粘性物質である。◎若い成長期には体内でも生合成されるが、加齢とともに産生されなくなる。

◎必要量:400mg/日
◎化学的合成が困難。

ヘテロ多糖類の中で、動物の結合組織や体液中に存在する。

(1)アミノ酸を含む。
(2)生体内ではタンパク質と結合している
(3)プロテオグリカン:ムコ多糖-タンパク質複合体。

分布      ムコ多糖 名称     
==============================================
皮下 関節液  ヒアルロン酸   

角膜 骨    コンドロイチン

軟骨      コンドロイチン硫酸A
       (コンドロイチンー4ー硫酸)

軟骨      コンドロイチン硫酸C
       (コンドロイチンー6ー硫酸)

皮膚      デルマタン硫酸C
       (コンドロイチン硫酸B)

角膜 軟骨   ケラト硫酸
       (ケラタン硫酸)

肥満細胞    ヘパリン ※血液凝固を阻止する
ムコ多糖は動物の組織や軟骨の部分に分布している成分で、栄養学的に見直されています。

鮫の軟骨の品質の目安の一つに、
ムコ多糖の含有量が挙げられています。

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