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バーチャル・ゴルフ教室コミュの第四章  パティングの基本技術と知識

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ゴルフでは300Yも1インチも一打です。
いかにパットが重要かが分かります。

パットは距離、方向、そして読みの技術を磨くことです。
ライン読みはグリーンの状態によって経験を通じて訓練するしかありませんが
距離と方向は練習用マットやじゅうたん上でも感覚をつかむことができます。

パットやチップショットなどは感覚的なフィーリングをつかんで
それを無意識に使えるようにすることが大切です。
ちょうど輪投げのようにフィーリングを使います。

ところが、このフィーリングは相当な経験の積み重ねが必要で
連続して行っていないとすぐに忘れてしまうことなどで
シングル級の人が頻繁にプレーしているときでない限り
あいまいな感覚になることがあります。

そこで、数学で物理的に計算して打つ方法を習得する必要があります。
見た目の距離ではなく歩測して実際の長さを測ったり
ストロークの大きさで距離を調節したりの技術が必要で
まずは真っ直ぐに打てるように練習します。

また、ブランクによってフィーリングが失われた時にでも
物理的に打てば大きく外れることがなくなります。

パットはグリーンに上がる前からすでに始まっています。

コメント(28)


           悩まなための4つの教え


80年代にパターの名手と言われたベン・クレンショー選手は
26本のパターを取り替えて、全てガレージに放置していました。
ところが、ある日彼は高校時代に使っていた最初のパターに戻って
名手になったという話を聞いたことがあります。

打ち方はジーン・サラゼンが推奨するヒットする打ち方で
曲がる前に入れてしまうという積極的な打ち方です。
ボビー・ジョーンズがもし、ヒット打ちをしていたら
あんなに若くして引退しなかっただろうとサラゼンはいいます。

パティングラインは生涯の課題となります。
ライン読みは諦めることが大切で決して悩んではならない
という教えを私は推奨しています。

最も重要なことは、いかにパターを入れるかではなく
いかにベタピンでパターの距離を短くするかだと私は習いました。
ベンホーガンが頭角を現す前に、ある女性に
「なんでもっとピンを狙わないの?」と指摘されて、それ以来
ショートアイアンを練習し始めてから飛躍し始めたのだといいます。


パターは一生悩むと聞きます。
それを最小限に抑えるために、先人の名言を参考にしましょう。


2019 年の記憶に残るベストパット集


https://www.youtube.com/watch?v=4uXex6zTZZQ





これは傾斜が良く分かるかも知れませんね。

https://twitter.com/LPGA/status/1218637375687090178?s=20




いくらマレットでもこれだけ芯を外せば


https://twitter.com/PGATOUR/status/1233397642786459648?s=20



ショートパットは傾斜によって強さを変える


1mほどのパットは外すと恥ずかしいので一番緊張すると言われています。
このパティングは傾斜によって強さを変えます。

上りはカップの遠い土手にぶつけ、下りは手前のエッジを超える程度、そ
して左右のブレイクはその中間のスピードで打つと言うのが基本です。
          
                       −−−ジャック・ニクラウスーーー

https://www.instagram.com/p/B9PjyfMpbnO/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



肩だけで打つというストローク


手首や腕などは一切使わずに打つのが基本です。

https://twitter.com/GOLF_com/status/1253398504816414722?s=20



パターの室内練習


https://twitter.com/GOLF_com/status/1255912467257065478?s=20



パティングストローク


肩の回転は背骨を軸として回すのではなく、地面に対して垂直に
左右の肩が上下します。

これはシップショット、ピッチショット、コントロールショット
フルショットともに全て同じ動きになります。

https://www.instagram.com/p/CCIjuV_FEAR/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



ヘッドアップしない練習方法


マーカーの上に球を置き、打った後にマーカーを見てから
ボールを追う練習

https://www.instagram.com/p/CCcGpLIpevL/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



Golf is crazy

3フィートパットが入らなかったり、50フィートが
入ったり・・

https://twitter.com/ChampionsTour/status/1315459879914688512?s=20



寄せるぱパティング


ワンパット圏内を外れたら、最初のパットはこの穴に入れれば良い



ラウンド前のパティング練習


まず、そのコースのグリーンの速度を5歩の位置から打って
歩幅を決めます。

そして、10mほどのロングパット、傾斜の中間距離、そして
1m〜1.5mのショートパットです。

ジャックニクラウスは試合前に練習グリーンでボールを3つ使い
ロングパットの練習だけしていました。
狙ったカップに3つ打ち、また10mほど先のカップに3つ打ち
と言う繰り返しで数分間でした。
混雑していたのもありますが、時間もなかったようです。

https://twitter.com/GOLF_com/status/1330575701930438658?s=20



パターはシャフトが短いほど正確


前傾は深く、左一軸で体を安定させるクラシック時代の
ような構え方です。

https://www.instagram.com/p/CO-h3DPH5xt/?utm_source=ig_web_copy_link




パターの練習


練習グリーンでカップを決め、4方向、8方向からそのカップを狙う事で
傾斜のあるラインの練習ができます。


https://www.instagram.com/p/CPLhLpyLMm5/?utm_source=ig_web_copy_link



パティングの方向出し


ボールに線を書き、その線に合わせて打つ

https://www.instagram.com/p/CUDM9pNJzSs/?utm_source=ig_web_copy_link


ダメージを飛び越える打ち方

パターを使わずにウェッジで上げるパティングです。
その昔はマークせずに、人のボールを飛び越えてカップに入れていました。
それを考えるとこんなのもありと言う事でしょう。

https://www.instagram.com/reel/CU8L8lIjAYS/?utm_source=ig_web_copy_link


22m の距離が出せますか?

https://www.instagram.com/p/CU_PfJJg-4X/?utm_source=ig_web_copy_link
パターの種類によって軌道が違うというのが通説のようです。ピンは弧を描き、マレットは直線だと。

例えばピン型も型を下げる動作でパッティングすると直線になるように思うのですが、これは邪道なのでしょうか。あくまでもピン型は弧、マレットは直線というのが目指さなければならないパッティングスタイルなのでしょうか。ご意見いただけましたら幸いです。
>>[18]

パティングは多くの人が悩み、必要以上に試行錯誤されているのですが
どんな形も打ち方は一緒です。

タイガーが打つ時の動画を見せて曲線で打っていると言って解説してい
た人がいるのですが、その後治されて直線で打っていました。

スイング同様、プロでもズレたり不調になると色々な打ち方をしており、
フェイド打ちの動画ではフェイスを返さずに左に引っ張っているので、
その人はそれが正しい打ち方だと勘違いして解説し、間違った情報がネ
ット上に永遠に載っているのです。

ピン型やマレットの違いはスイートスポットの大きさだけです。
パティングでも芯を外す事がありますので、大きな方がバラ付きが少な
くなると言う事だけで、打ち方を変えずに直線で打つ事です。

パティングでカット打ちをするとか、転がりが良い打ち方だとか、とに
かく日本は独自の新打法とやらが好きで、マスコミやネットが騒いでい
るだけで、歴史ある天才達の英知を無視して勝手に基本まで崩そうとし
ています。

ただ、イプスになる人はグリップを替えるなどして、違う神経や筋肉で
打つと復調するのは事実なので、どれが良いかではなく、恐怖心が出な
い違う打ち方をするのはありです。

パティングラインは読むのではなく覚える物だと言います。
入らなくても思った通りに打てれば合格です。
ラインは下調べしなかったのが悪いだけで、傾斜や芽はある程度は読め
ますが正確に読める人はいません。

4 m のパットをどうしても入れてバーディーを取りたいなら 1 m に止
める練習をした方が確率が上がります。

2 週間毎日ラウンドしていたら驚くほど正確に打てるようになりますが、
その後 2 週間休んだらまた元に戻ります。
そんな物ですのでとにかくパターは悩まない事が肝心です。

>>[19]

ラウンド時直線で打っています。特に問題はなく経験をつんだことでより結果がでてきています。このような時にゴルフ動画でのオレはこうだ!動画は有害ですね。一直線で悩まずいこうと思います。
>>[20]

はい、前傾と肩の上下運動と合わせて肩が垂直に上下すれば、ヘッドは
直線でストロークできます。

ミッシェル・ウィーは前傾を 90 度にして肩を背骨に対して直角で動か
して、地面に対しては垂直に上下させてストロークしているのも、やは
りヘッドの軌道を直線にしようとしているためのものです。

理論的にも直線の方がより正確に打てますので、そのまま続けて下さい。
https://www.instagram.com/reel/CsrP256Ivfc/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng==
>>[22]

凄いグリップですね。
右手が邪魔する人などは良いかと思います。
がっちり固定されるので安心感はありますね。

ちょっとびっくりしました。パターって考え方の基本がしっかりしていればなんでもありな世界ですね。
>>[24]

まずは教科書通りにする事ですが、失敗経験などで恐怖心が出て
使っている筋肉が誤作動するようになったら、違う筋肉を使う
と言う方法がありますので、いろいろな握り方をしてダメでした
ら、何でもありになるかと思います。

質問をさせていただきます。

パッティングのリズムとテンポについてご意見いただけましたら幸いです。ネットでいろいろみているとどの距離も1.3秒以内だとか1,2,3のリズムだとか諸説入り乱れております。よろしくお願いします。
>>[27]

私が習ったリズムは One Thousand one です。
これは 1,2,3,4,5 のリズムで 1 から 4 までがテイクバックで、 4 と 5
の間で切り替えしからインパクトになります。

そしてストロークを短くしてしっかりと打つ事で打ち損じを防ぎ、特に
ショートパットのチョロチョロをなくします。

この 4 と 5 の間をストローク幅が 10 cm の時も 30 cm の時も同じ時間
でヘッドが動くようにリズム優先にすると自然にスピードが変わります。

たとえば 10 cm も 30 cm も同じ速度で打つと同じ距離しか転がりませ
んので、同じ時間で打って速度を変えます。

大体、テイクバック 10 cm で 5 歩程度の距離転がるような速度で打つと
まとまり易いかと思います。
練習マットを基準にして、あとは現場で同じ速度で同じ振り幅で打ってみ
て 4 歩だったらそこは重い、6 歩だったら速いと言う事です。

パティングは経験と感覚がほとんどで、技術的な事はご自身が一番好きな
方法を選択されると良いでしょう。

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