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幸せはバナナ色コミュのナハバナナ園

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沖縄県豊見城市にあるナハバナナ園にいってきました。(画像左)

作業服を着た園主の飯塚さんと受付嬢がいただけで、他に客はいませんでした。

最初に建てたバナナ園は台風で飛ばされてしまったので、今度は最大瞬間風速
90mまで耐える構造になっているそうです。(画像中)

8−9月がバナナがいちばん実っている時期だそうで、実が着いているバナナは
あまりありませんでしたがセンナリバナナと、一尺バナナ(画像右)が
おもしろかったです。

コメント(10)

少し話しが飛びますが、沖縄−バナナということで、
以前、芭蕉布の話題の時、原料のイトバショウを検索したところ、学名は、"Musa liukiuensis" となっていました。「リウキュウ」から名前を取ったのでしょうけど、"Ryukyu"ではなく"Luikiu"。
昔、「リウキュウ」は"Liukiu"だった。
これがヒントになって、タガログ語で"R, L"が入れ替わってる場合の謎がとけました。
こんな例もあります。

【大交易時代、ポルトガル人が琉球の人を友好的で武器を持たず平和を愛する人達と評価し「LEQUIOS=レキオス(琉球人)」と呼んだことに由来する】

「レキオス」は知りませんでした。面白いですね。
ところで、愛知県に「愛知県岡崎市八帖南町琉球島」という地名があります。
矢作川と乙川の交差する所です。
これは沖縄と関係があるのだろうか、謎です。
これはもうぜったい関係あるでしょうね。理由は・・・
岡崎市史にでも載っていないでしょうか?

 東方紅さん、こんにちは

 中央の写真のラベルに「黒バナナ」と表示が見え、偽茎を形成している若いシースと葉柄背面のが黒紫色に見えますので、中国で「黒芭蕉」と呼ばれ、熟し始めた果実の表皮は桃紅色で美しいMusa itineransと思われるのですが、説明書きに学名は書いてあったでしょうか。

 一尺バナナは、Musa acuminata 'Dwalf cavendish'(三尺バナナ)の突然変異から選抜された品種だと言われていますが、導入由来などは書いてあったでしょうか。

 展示されているバナナの、導入経歴や由来などの記録が保存されているとすれば、観察をかねてぜひ見学に行きたいものです。

                                  ピン Oct./14/2010



ピンさん

園主の飯塚さんに詳しいことを聞いても、なぜだかまったくわからないようです。

学名とか、タイ産ならタイ名とか、もっとラベルを科学的に書いたほうがいいん
じゃないかと進言したのですが、にこにこして聞いておられただけなので、
どうでしょうね? 

もし行かれるなら、携帯で場所を聞きながらレンタカーを運転しないとならなくて、
カーナビどおりにいくと、とんでもないところに連れていかれます。

 相変わらず八面六臂のご活躍ですね。

 ナハバナナ園は単に観光客を目的としているようで、バナナの観察には向かないように感じられますね。

                                  ピン Oct./16/2010
観光客もほとんど入っていないようです。

次に台風に飛ばされたらもうやめるといっていました(笑)

シュンさん

お知らせ、ありがとうございます。

さっそく熱川バナナワニ園に、一部でも引き取ってもらえないか、
メールを書きました。

Musa は植防法上、生株は持ち込めませんものね。

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