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原田宗典コミュのあなたの一番の作品は??

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このトピックあったらごめんなさい。
皆さんの一番好きな作品はなんですか?
オススメもありましたら…☆

ちなみに僕は「17歳だった」ですね。
衝撃でした!笑

高校に通う電車とかで読んでたけど笑ってしまいました。

コメント(188)

『優しくって少し ばか』が私にとって1番な作品というか1冊です。一緒に載ってたブラック系短篇もひっくるめて。
それまで人が読んでたり兄の持ってる本ばかり読んでた私が、初めて自分で見つけた好きな作家さんが原田宗典さんでした。
その出会いの一冊がこれで凄く衝撃をうけました。16〜7年前だったかな。
『西洋風林檎ワイン煮』はこれに入ってましたが、頭から離れない作品の一つです。
時々、風と話す

黄色いドゥカと彼女の手

ですかね

バイク、持ってませんが
『優しくって少しばか』が大好きです。
『優しくって少し ばか』っていうタイトルは元々ワインのキャッチコピーだったんですよね!?
コピーとしても、ボクは大好きです。
どの作品も好きなんですが、、、

バイク好きとしては、『黄色いドゥカと彼女の手』かなぁ。
時々、風と話す

黄色いドゥカと彼女の手


をバイク雑誌の連載で読んで、すっかりはまり

その後、読んだ平成トムソーヤーは大好きな本です!
「十九、二十」「何者でもない」

この2冊はよかったなぁ。

浪人時代に読みふけった作品です。
「何者でもない」です。
あんなにちぎれそうな文章書ける人を、他に知りません。
「夢うつつ草紙」

衝撃的でした!

中でも『嘘の女王』が大好きです。
はじめまして。。ほとんどの作品はきっと読んでます本


エッセイを読んではまりましたが、「スメル男」は忘れられない1冊です。

シオシオのパーです。

『チャフラフスカの犬』に掲載されている『火男の火』が切なくて好きです。
エッセイを最初に読み、原田さんにひかれましたが
小説よりもエッセイよりも、私は戯曲が一番ぐっときます。
はじめまして^^

私は「17歳だった」です。
ある日、本屋さんで偶然手に取って、
少しページをめくって、すぐにレジへ。
なぜでしょう?
…"運命の出会い"ってやつですかね。

それから、やはりバイク乗りとしては
「黄色いドゥカと彼女の手」
ですウインク
「0をつなぐ」に収録されている「ビデオテープでもう一度」が一番のお気に入りです。
最後の「どうしてなのか……よくわからないんだ」っていうところがなんだか切なくて、過去の後悔みたいのなのが滲み出ていてたまらなくいいです。

あと「優しくって少しばか」の「ポール・ニザンを残して」も大好きな作品の一つです。
ゆめうつつ草子の『うその女王』は声に出して読みながら涙が止まりませんでした…

あと、短編集シリーズ??好きです。
海の短編集が特に好きですね。

スメル男も平成トムソーヤーも・・・

エッセイは最初面白くて仕方なかったのですが、
ご本人が鬱と戦っていると聞いて、最近はあまり読んでいませんでした・・・
でも、やっぱり面白いですね。
色んなところにちりばめられている、原田さんの思考というか思想というか。
ばか話の中できらきら光って見えますw
「十九、二十」
古い本だなと思いつつ、学校の図書館で手に取りました。
『原田宗典』を知らない僕は、特に期待もせずに借りる事にしました。
昭和の自分といくつも変わらない主人公の心情に共感して、読むのが遅い僕でさへ、その日の内に読み終わりました。
日に焼けてしまった1ページ1ページが、昭和の時代をリアルに感じさせてくれました。
やっぱり「スメル男」かな?すごいベタな話なんですが最初手に取った時には「スルメ男」だと思い込んでいました。内容と題名が噛み合わずさすが宗典と思っていたのですが(良い意味で期待を裏切る感)でも読んでいるうちにいつものように引き込まれていきました。何回読み直しても素晴らしいです。ではまた今から読み返して見ようと思います
『十九、二十』です。
『劇場の神様』も。
『劇場の神様』はそれ以前の原田さんと違い、主人公の青年の視線だけではなく、どこか青年を見守る父親的な視線が入っていて、新鮮でした。
『ゆめうつつ草紙』が大好きです。
何度でも読み返したいと思える本は、この本くらい。

原田先生の作品を好きになったきっかけは、
まさに17歳になる年に読んだ『17歳だった!』だから、
なんだかこのひとすごい幅を持ったひとだなって思った記憶があります。

短編もエッセイも長編もまだまだ少ない数しか読めていないけれど、
みんな違った印象で好きです。
「吾輩は苦手である」

自分の弱点?
を、おおっぴろげに書けるムネピー(勝手にそう呼んでおります)に衝撃を受けました。

入社試験へ向う車中、こみ上げる笑いをこらえながら読みふけったあの頃が目に浮かびます。(ヤバい奴と思われるので、公共の場でこの本を見ないほうがいいと思われます)

最近お笑いにハマっておりますが、活字だけで笑いを取るムネピーの筆ヂカラに座布団5まい!

ムネピーのエッセイにはホント光るものを感じます。

と、乱文にて失礼。
吾輩ハ苦手デアルの飛行機です。シュワルツェネッガーへの『カヘ』。しかもハニワ顔。図書館で笑いを堪えるのに必死でした!
<平成トム・ソーヤー>

はとても感銘を受けインスパイアされました。

あの時代に映画化されていたらよかったなあと思います。
BUMPの藤くんにぜひやってほしいですなあ。
窪塚洋介さんとか。
本は恐らく全部持ってるんですけど
『十七歳だった!』ですかね…

本当衝撃的だったんでウッシッシ
この本で何度も元気にさせてもらいました

エッセイ以外だと『スメル男』です
「スメル男」読書人生で最も好きな本の一つで、しかも1番長い付き合い。
「メロンを買いに」子供が生まれた時も読んだ。海外に行くときも持って行った。父親が写真をとった後、嫁さんにお話するところは何回読んでも泣いてしまう。
「平凡なんてありえない」若い時はこれを見習って生きてました。
「私を変えた一言」参りました。小林秀雄の生まれ変わりではなかろうかと思いました。
わたしも『スメル男』
エッセイなら、『こんなものを買った』講義ちゅうに読んで、爆笑しました(笑)
エッセイで『楽天のススメ』です。これを読んで当時だいぶすっきりラクになりましたウッシッシ
他の作品も読もうと思ったきっかけ入門書ですグッド(上向き矢印)
優しくって少し ばか

1番好きです、
原田さんの作品のうち、ではなく
私が読んだことのある本での1番です。
3つの約束のところが特に気に入っていて、
何度も読み返してしまいます( ´ ▽ ` )
『あるべき場所』の『飢えたナイフ』ですね。

原田さんの作品で短編にハマり、
他の作家さんもかなり渡り歩きましたが
飢えたナイフほどの衝撃には出会えません。
何度読んでも心を揺さぶられます。
> Claude Monetさん
同士がいらっしゃる。私は古本屋でたまたま目に入って購入しました。始めはハードカバー、了読後文庫と両方買ってしまいました。
「スルメ男」ですかねぇ,違うって「スメル男」でした(^^ゞ

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