【ハリウッドNOW】…
●ジェームス・キャメロン●ピーター・ジャクソン●マイケル・ベイ●オリヴァー・ストーン
●リドリー・スコット●トニー・スコット●ジョン・マクティアナン
●ポール・バーホーベン●ゴア・ヴァービンスキー●ウォシャウスキー兄弟●J・J・エイブラムス
●アントワーン・フークア●マイケル・マン●ジェームズ・マンゴールド etc.
■【各リンク等は近日設置予定です】
掲げた監督達は「何本も名作・話題作アリ」という点を優先し掲載した【一例】です。
これら以外の【トピック分類に沿った監督】に関しても〜どんどんお書きくださいませ。
▼21世紀派（英米新感覚派…ｲﾝﾃﾞｨｰｽﾞ的･ﾊﾟﾝｸ的発想）はコチラ▼
http://
▼物語志向派（割とｵｰｿﾄﾞｯｸｽな英米監督）はコチラ▼
http://
Mixi減少の実情を踏まえ､監督別ｺﾐｭで書き難い人もｺｺではお気軽にどうぞ。
(節度や冷静さ･客観性等は希望します。荒れた場合は当方で判断。)
基本ﾈﾀﾊﾞﾚ無しで。あらすじ程度はOKです。別途ﾈﾀﾊﾞﾚ･ｺｰﾅｰ近日予定
●ジェームス・キャメロン●ピーター・ジャクソン●マイケル・ベイ●オリヴァー・ストーン
●リドリー・スコット●トニー・スコット●ジョン・マクティアナン
●ポール・バーホーベン●ゴア・ヴァービンスキー●ウォシャウスキー兄弟●J・J・エイブラムス
●アントワーン・フークア●マイケル・マン●ジェームズ・マンゴールド etc.
■【各リンク等は近日設置予定です】
掲げた監督達は「何本も名作・話題作アリ」という点を優先し掲載した【一例】です。
これら以外の【トピック分類に沿った監督】に関しても〜どんどんお書きくださいませ。
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▼物語志向派（割とｵｰｿﾄﾞｯｸｽな英米監督）はコチラ▼
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Mixi減少の実情を踏まえ､監督別ｺﾐｭで書き難い人もｺｺではお気軽にどうぞ。
(節度や冷静さ･客観性等は希望します。荒れた場合は当方で判断。)
基本ﾈﾀﾊﾞﾚ無しで。あらすじ程度はOKです。別途ﾈﾀﾊﾞﾚ･ｺｰﾅｰ近日予定
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コメント(33)
●「逃亡者」 アンドリュー・デイヴィス監督作 ★★★★☆
話は有名な文句なしの名作TVドラマのリメイクでよくまとまってたし、見せ場も満載。
追われながらも真犯人追求を〜ちゃんとやっていくカタルシスもあります。
そして追う側の鬼保安官トミー・リー・ジョーンズの名演は語り草ですね。
マイナス点もし挙げるとしたら…有名なハリソン・フォード主演なのでアンチな人はいるかも。
けどこの作品は「屈辱感」「焦り」がしっかり描けてた分、アンチ・ハリソンでも容易に否定出来ない筈。
不幸から開放へ、謎解きとアクション、構図、人間ドラマとしての「逃亡ロードムービー的展開」…
いろんな面でバランスの非常によく取れた作品に仕上がっていると思います。
構えず何度も観れるし、カメラワークや動きもバリエーション充分、全く退屈しない名作です。
有名過ぎて…「名前挙げるのカッコ悪いかも」と思われがちのこんな作品も〜
私は当コミュで積極的に （カルト系と同等に並べて） 取り上げていきたいと思っています。
話は有名な文句なしの名作TVドラマのリメイクでよくまとまってたし、見せ場も満載。
追われながらも真犯人追求を〜ちゃんとやっていくカタルシスもあります。
そして追う側の鬼保安官トミー・リー・ジョーンズの名演は語り草ですね。
マイナス点もし挙げるとしたら…有名なハリソン・フォード主演なのでアンチな人はいるかも。
けどこの作品は「屈辱感」「焦り」がしっかり描けてた分、アンチ・ハリソンでも容易に否定出来ない筈。
不幸から開放へ、謎解きとアクション、構図、人間ドラマとしての「逃亡ロードムービー的展開」…
いろんな面でバランスの非常によく取れた作品に仕上がっていると思います。
構えず何度も観れるし、カメラワークや動きもバリエーション充分、全く退屈しない名作です。
有名過ぎて…「名前挙げるのカッコ悪いかも」と思われがちのこんな作品も〜
私は当コミュで積極的に （カルト系と同等に並べて） 取り上げていきたいと思っています。
この中では
ジェームズ・キャメロン（「ターミネーター２」ではＣＧを上手くとり入れ、「アバター」では３Ｄ映像の可能性を開いた）
リドリー・スコット（「ブラックレイン」のヤクザ親分を若山富三郎ではなく藤山寛美に、日本の刑事役をマジメな高倉健ではなくアル中の勝新太郎にしようとしたキャストエージェントのセンスがすごいと思った）
トニー・スコット（「ビバリーヒルズ・コップ２」は何度観ても楽しい。「トゥルー・ロマンス」もボクは好きです）
ポール・バーホーベン（「ロボコップ」のコミカルさ。「トータル・リコール」のオモシロさ。「スターシップトゥルーパーズ」のバカバカしさ。）
ウォシャウスキー兄弟（何と言っても「マトリクス」。あのスローモーションと早送りはナカナカ面白い「特に馬乗りになって相手をタコ殴りにするシーンがボクは好きです）
なんかが好きです。
それでは失礼致します。
ジェームズ・キャメロン（「ターミネーター２」ではＣＧを上手くとり入れ、「アバター」では３Ｄ映像の可能性を開いた）
リドリー・スコット（「ブラックレイン」のヤクザ親分を若山富三郎ではなく藤山寛美に、日本の刑事役をマジメな高倉健ではなくアル中の勝新太郎にしようとしたキャストエージェントのセンスがすごいと思った）
トニー・スコット（「ビバリーヒルズ・コップ２」は何度観ても楽しい。「トゥルー・ロマンス」もボクは好きです）
ポール・バーホーベン（「ロボコップ」のコミカルさ。「トータル・リコール」のオモシロさ。「スターシップトゥルーパーズ」のバカバカしさ。）
ウォシャウスキー兄弟（何と言っても「マトリクス」。あのスローモーションと早送りはナカナカ面白い「特に馬乗りになって相手をタコ殴りにするシーンがボクは好きです）
なんかが好きです。
それでは失礼致します。
私の中では、リドリー・スコット＆トニー・スコット兄弟監督はそれぞれ共に〜
「次にどんな作品来るのかワカラナイ」という面も面白いです。
●リドリー・スコット監督
リドリー・スコットはやっぱり「エイリアン」「ブレードランナー」という２大SF系が1番有名ですが、その後「ブラック・レイン」で刑事モノ異色作（日本関連でもありますね）、「テルマ＆ルイーズ」で主婦達のロードムービー…という辺りで既に私は先が読めません（笑
で、再び大ヒットした「グラデュエイター」は昔なつかしベン・ハー系の古代神話活劇でしたが、調べてみたら続いて悲惨戦争映画「ブラックホーク・ダウウン」にレクター猟奇博士の「ハンニバル」…
基本はアクションしたい人なのかなぁ〜と思うと、そうでも無かったり。傾向散漫かなぁ〜と思うと、意外と面白い。
これだけヒット残してるのに、初期２大SF系は崇拝に近い人も居るのに…リドリー・スコットという作家性が在りそな無さそな、けど「意外と好きかも」というので困っています（笑）
「次にどんな作品来るのかワカラナイ」という面も面白いです。
●リドリー・スコット監督
リドリー・スコットはやっぱり「エイリアン」「ブレードランナー」という２大SF系が1番有名ですが、その後「ブラック・レイン」で刑事モノ異色作（日本関連でもありますね）、「テルマ＆ルイーズ」で主婦達のロードムービー…という辺りで既に私は先が読めません（笑
で、再び大ヒットした「グラデュエイター」は昔なつかしベン・ハー系の古代神話活劇でしたが、調べてみたら続いて悲惨戦争映画「ブラックホーク・ダウウン」にレクター猟奇博士の「ハンニバル」…
基本はアクションしたい人なのかなぁ〜と思うと、そうでも無かったり。傾向散漫かなぁ〜と思うと、意外と面白い。
これだけヒット残してるのに、初期２大SF系は崇拝に近い人も居るのに…リドリー・スコットという作家性が在りそな無さそな、けど「意外と好きかも」というので困っています（笑）
●トニー・スコット監督
トニー・スコットの方はリドリーに較べると〜基本はアクションと感じますが、それなり色々。
大作モノな印象強いリドリーに対し、割と構えない娯楽系職人さは出てるかも。
初期は「ビバリーヒルズ・コップ２」に、トム・クルーズの「トップガン」「デイズ・オブ・サンダー」と王道売れ筋辺りからだったのですが〜
ブレイク前のタランティーノ原案モノ「トゥルー・ロマンス」（あちこちトピにチラチラ書いてます）辺りから「ポップだけどマニアック」方面にややシフト・チェンジし、以降、「基本アクションあり大衆娯楽的なんだけど〜どうも切り口がマニアック」という妙なスタンスで、もしかしたら現在ではリドリーより隠れファン多いかも。
トニー・スコットの特徴として、デンゼル・ワシントンはじめ黒人俳優を積極的に主役級起用、
もしくは黒人俳優主役モノにトニーにお声が掛かる、というパターンで独自の位置はあるかも。
「クリムゾン・タイド」でデンゼル・ワシントンにジーン・ハックマン、
「ザ・ファン」ロバート・デ・ニーロにウェズリー・スナイプス（スコセッシ・オマージュですね）
「エネミー・オブ・アメリカ」ウィル・スミスにジーン・ハックマン、などなど。
基本、ややマユツバなジェリー・ブラッカイマー制作多いのですが、
それ系の中ではトニー・スコット物にはさほど口出し無さそうな気がします。
本来なら「なんでそんなマニアな切り口なの？」とか言われそうな作品多いので。
一番の強力タッグはやっぱりデンゼル・ワシントンでしょうね。
近年の「マイ・ボディーガード」では可愛い子役ダゴダ・ファニングスと印象的でしたし、
「デジャヴ」のマニアな内容（許せる範囲大きい人なら〜）は、その演出の手際もあって、
あくまで個人的には…「変なSFみたいで賞」を捧げたい結構お気に入りでした（珍味系）。
トニー・スコットの方はリドリーに較べると〜基本はアクションと感じますが、それなり色々。
大作モノな印象強いリドリーに対し、割と構えない娯楽系職人さは出てるかも。
初期は「ビバリーヒルズ・コップ２」に、トム・クルーズの「トップガン」「デイズ・オブ・サンダー」と王道売れ筋辺りからだったのですが〜
ブレイク前のタランティーノ原案モノ「トゥルー・ロマンス」（あちこちトピにチラチラ書いてます）辺りから「ポップだけどマニアック」方面にややシフト・チェンジし、以降、「基本アクションあり大衆娯楽的なんだけど〜どうも切り口がマニアック」という妙なスタンスで、もしかしたら現在ではリドリーより隠れファン多いかも。
トニー・スコットの特徴として、デンゼル・ワシントンはじめ黒人俳優を積極的に主役級起用、
もしくは黒人俳優主役モノにトニーにお声が掛かる、というパターンで独自の位置はあるかも。
「クリムゾン・タイド」でデンゼル・ワシントンにジーン・ハックマン、
「ザ・ファン」ロバート・デ・ニーロにウェズリー・スナイプス（スコセッシ・オマージュですね）
「エネミー・オブ・アメリカ」ウィル・スミスにジーン・ハックマン、などなど。
基本、ややマユツバなジェリー・ブラッカイマー制作多いのですが、
それ系の中ではトニー・スコット物にはさほど口出し無さそうな気がします。
本来なら「なんでそんなマニアな切り口なの？」とか言われそうな作品多いので。
一番の強力タッグはやっぱりデンゼル・ワシントンでしょうね。
近年の「マイ・ボディーガード」では可愛い子役ダゴダ・ファニングスと印象的でしたし、
「デジャヴ」のマニアな内容（許せる範囲大きい人なら〜）は、その演出の手際もあって、
あくまで個人的には…「変なSFみたいで賞」を捧げたい結構お気に入りでした（珍味系）。
リドリー・スコットの「テルマ＆ルイーズ」は面白かったですね。トニー・スコットの「エナミー・オブ・アメリカ」も良かったです（これは企画が良かった）。
そう言われればリドリー・スコットはちょっとおかしな作家ですね。
話は変わりますが、淀川さんが「オリバー・ストーンは日本に来てすぐに風俗だかキャバクラだかで女漁りしていて下品でキライ」と言っていたのを覚えていて（ボクの記憶違いかも知れないのですが・・・。）、当時オリバー・ストーンをボクは嫌いになってしまいました（まだ青かったもので・・・（笑））。しかし脚本では「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」（監督はマイケル・チミノ）、監督では「ウォール街」なんか撮っていて、今思うとナカナカ面白い作品に関わったり撮ったりしているなぁと思います。
それでは失礼致します。
そう言われればリドリー・スコットはちょっとおかしな作家ですね。
話は変わりますが、淀川さんが「オリバー・ストーンは日本に来てすぐに風俗だかキャバクラだかで女漁りしていて下品でキライ」と言っていたのを覚えていて（ボクの記憶違いかも知れないのですが・・・。）、当時オリバー・ストーンをボクは嫌いになってしまいました（まだ青かったもので・・・（笑））。しかし脚本では「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」（監督はマイケル・チミノ）、監督では「ウォール街」なんか撮っていて、今思うとナカナカ面白い作品に関わったり撮ったりしているなぁと思います。
それでは失礼致します。
淀川さんとオリバー・ストーンの話、笑っちゃいました！
オリバー・ストーンは表裏の人ですし、淀川さんは実は…という噂もあるのですが、ちょっと象徴的なネタと感じてしまった。
私の中では、ファンの人には場合により申し訳ないかも知れませんが個人的には〜
オリバー・ストーン〜ジェームス・キャメロン〜マイケル・ムーア辺りって、
初心はどうか判りかねますが、現在見ると…【自分の立ち位置の為に映画やってる】感が強い。
一方で当トピ内ですと、【好きで映画やってんだ、悪いか？】感が強いのは〜
ジョン・マクティアナンやウォシャウスキー兄弟 辺りにそれを感じます。
…あくまで個人的にです、作品の良し悪しとは別のごく私的な視点です。
オリバー・ストーンは表裏の人ですし、淀川さんは実は…という噂もあるのですが、ちょっと象徴的なネタと感じてしまった。
私の中では、ファンの人には場合により申し訳ないかも知れませんが個人的には〜
オリバー・ストーン〜ジェームス・キャメロン〜マイケル・ムーア辺りって、
初心はどうか判りかねますが、現在見ると…【自分の立ち位置の為に映画やってる】感が強い。
一方で当トピ内ですと、【好きで映画やってんだ、悪いか？】感が強いのは〜
ジョン・マクティアナンやウォシャウスキー兄弟 辺りにそれを感じます。
…あくまで個人的にです、作品の良し悪しとは別のごく私的な視点です。
●リドリー・スコット 「エイリアン」と「ブレードランナー」
最近また改めて〜「エイリアン」と「ブレードランナー」を立て続けに観てました。
私にとってはこの２作は〜いつ観ても評価が揺るぐ事ない傑作ＳＦとして楽しんでますが、
別の観点で見ると…「エイリアン」は＜ホラーまたは西部劇またはサスペンス＞として、
「ブレードランナー」は＜フィルム・ノワールまたは変則ヌーベルバーグ＞としても面白いです。
リドリー・スコットは、その場の演出面はもちろんですが、作品の背景/世界観にこだわり〜納得いくまで研究するタイプのようで、後の様々な作品もそうですが、特にこの２作はその辺りの話は尽きないでしょう。
彼にとっては本当は〜「エイリアン」成功後の「ブレードランナー」の前に、企画として〜
あの「デューン/砂の惑星」があったようですが、その企画が難航してた時に「ブレードランナー」が浮上してきたらしいですね。
「デューン/砂の惑星」企画は〜リドリー・スコットが絡んだ時期の前後共に〜そして実際デヴィッド・リンチにより完成しても…すべての時期に於いてトラブル企画だったようなので、「ブレードランナー」選んで正解だったと本当に思います。それは、作品見比べれば解ります。（私はリンチも好きですが、デューンは流石に…）
最近また改めて〜「エイリアン」と「ブレードランナー」を立て続けに観てました。
私にとってはこの２作は〜いつ観ても評価が揺るぐ事ない傑作ＳＦとして楽しんでますが、
別の観点で見ると…「エイリアン」は＜ホラーまたは西部劇またはサスペンス＞として、
「ブレードランナー」は＜フィルム・ノワールまたは変則ヌーベルバーグ＞としても面白いです。
リドリー・スコットは、その場の演出面はもちろんですが、作品の背景/世界観にこだわり〜納得いくまで研究するタイプのようで、後の様々な作品もそうですが、特にこの２作はその辺りの話は尽きないでしょう。
彼にとっては本当は〜「エイリアン」成功後の「ブレードランナー」の前に、企画として〜
あの「デューン/砂の惑星」があったようですが、その企画が難航してた時に「ブレードランナー」が浮上してきたらしいですね。
「デューン/砂の惑星」企画は〜リドリー・スコットが絡んだ時期の前後共に〜そして実際デヴィッド・リンチにより完成しても…すべての時期に於いてトラブル企画だったようなので、「ブレードランナー」選んで正解だったと本当に思います。それは、作品見比べれば解ります。（私はリンチも好きですが、デューンは流石に…）
アバター観ました
タイタニックより共感できるのは戦いが大好きな人間の描きかたが鮮明だから?
たくましすぎて主役を喰うヒロインがいなかったから？(笑)
大胆な皮肉が彼ならでわかと…
希望が前提にあり人間らしさが感じられながらも
見慣れない色見やサイズや表情
美しさを感じながら
たぶんひとによって現況によっては気持ち悪いとかだろうなというプチマニアック
隠しきれない人間の傲りを見透かされました
アカデミーで騒いでたけど
うーん
そこらへんとはちがうかな
訴えたいことがある
あたらしい技術に面白みがある
みんなにわかってもらえる作品をなげかけたい
ミーハーなおたく
そこにはらはらわくわくしながら
そうだよ
っておもうわたしたちを彼は知っていそう
知っていたい
いてほしい
人間を信じて
みんながわかるやりかたを模索した苦心の傑作であるように思う
アメリカっぽーい
とか思ったりしつつも
娯楽としていくなら
飽きずにイライラ(笑)ハラハラあっというまに観れたもん
そこに監督の人間らしさが出てて
いいなって思いました
タイタニックより共感できるのは戦いが大好きな人間の描きかたが鮮明だから?
たくましすぎて主役を喰うヒロインがいなかったから？(笑)
大胆な皮肉が彼ならでわかと…
希望が前提にあり人間らしさが感じられながらも
見慣れない色見やサイズや表情
美しさを感じながら
たぶんひとによって現況によっては気持ち悪いとかだろうなというプチマニアック
隠しきれない人間の傲りを見透かされました
アカデミーで騒いでたけど
うーん
そこらへんとはちがうかな
訴えたいことがある
あたらしい技術に面白みがある
みんなにわかってもらえる作品をなげかけたい
ミーハーなおたく
そこにはらはらわくわくしながら
そうだよ
っておもうわたしたちを彼は知っていそう
知っていたい
いてほしい
人間を信じて
みんながわかるやりかたを模索した苦心の傑作であるように思う
アメリカっぽーい
とか思ったりしつつも
娯楽としていくなら
飽きずにイライラ(笑)ハラハラあっというまに観れたもん
そこに監督の人間らしさが出てて
いいなって思いました
ジェームズ・キャメロンの最新作（製作総指揮官を務めた２０１１年映画）
「サンクタム」(Sanctum）
巨大な洞窟に嵐によって閉じ込められてしまうダイバーたちの様子を描いたサバイバルアクションムービー。 アバターで使用した３Dフュージョンカメラシステムを更に改良して起用したとか。
ジェームズ・キャメロンの実の友人の実体験を元に描いたストーリーで人間の持つ自然へのミステリー、恐怖、パニックなどがテーマになっています。
主人公のダイバーフランクと息子ジョシュの親子の絆がすごく上手に表されていて感動する場面も多々ありました。絶体絶命のピンチの中絶対に生還することを諦めない父親、そしてはじめは弱気だったがだんだんと父親よりも前向きに行動する息子。
命綱なしでのロッククライミングなど結構視覚的にショックなシーンも多いですが後半は感動するシーンが多かったです。
ストーリーはよく「読めてしまう」とか「いまいち」という感想を耳にしますが、
ジェームズはあるインタビューで、
「本作を３Dにすることによってオーディエンスがまず肉体的にそのシーンにいるような気分になる。そしてその感覚が更にオーディエンスを感情的にストーリーに移入させる」と語っています。
私の考えですが、きっとサンクタムはストーリー性の評価よりも、オーディエンスが鑑賞することによって「感じる」ものを大切にしているのではないでしょうか。
私はこのリンクからダウンロードをしました→ http://bit.ly/zxpLkE
「サンクタム」(Sanctum）
巨大な洞窟に嵐によって閉じ込められてしまうダイバーたちの様子を描いたサバイバルアクションムービー。 アバターで使用した３Dフュージョンカメラシステムを更に改良して起用したとか。
ジェームズ・キャメロンの実の友人の実体験を元に描いたストーリーで人間の持つ自然へのミステリー、恐怖、パニックなどがテーマになっています。
主人公のダイバーフランクと息子ジョシュの親子の絆がすごく上手に表されていて感動する場面も多々ありました。絶体絶命のピンチの中絶対に生還することを諦めない父親、そしてはじめは弱気だったがだんだんと父親よりも前向きに行動する息子。
命綱なしでのロッククライミングなど結構視覚的にショックなシーンも多いですが後半は感動するシーンが多かったです。
ストーリーはよく「読めてしまう」とか「いまいち」という感想を耳にしますが、
ジェームズはあるインタビューで、
「本作を３Dにすることによってオーディエンスがまず肉体的にそのシーンにいるような気分になる。そしてその感覚が更にオーディエンスを感情的にストーリーに移入させる」と語っています。
私の考えですが、きっとサンクタムはストーリー性の評価よりも、オーディエンスが鑑賞することによって「感じる」ものを大切にしているのではないでしょうか。
私はこのリンクからダウンロードをしました→ http://bit.ly/zxpLkE
東京国際映画祭『シーズ・ファニー・ザット・ウェイ』ピーター・ボグダノビッチ監督＆主演オーウェン・ウィルソン記者会見うァず〜☆
『ペーパームーン』や『ラストショー』などなど、'７０年代を代表する傑作を生み出した名匠！憧れ続けて、やっと会えました〜(´▽｀)またまた最前列をゲット！(^^)v
御歳75歳にして新たな黄金期の到来を期待させてしまうほど、スウィートで洗練されたコメディを引っさげての来日で〜す*\(^o^)/*
オーウェンは、意外にも初来日！日本を楽しみにしていたらしく、終始、満面の笑顔。映画でも感じていた鼻の高さは、正面間近で見ても、そびえ立っていました(笑)
『ナイトミュージアムシリーズ』や、ウディ・アレンの『ミッドナイト・イン・パリ』 の軽妙洒脱な名演技が記憶に新しい。
監督とは、『ザ・ロイヤル・テネンバウム』『 グランド・ブダペスト・ホテル 』『ダージリン急行』でタッグを組んだ鬼才 ウェス・アンダーソン監督が、結んだ縁とのこと(^^)
「監督の１３年ぶりの新作に、オファーが貰えるなんて、これ以上、名誉なことはない。監督との仕事をとても楽しみにしていた。監督は、ユーモアと優しさに溢れた人なので、撮影現場は、僕の俳優人生の中でも最高だった」
と、手放しの褒めよう(^^)
感動したボグダノビッチが、思わず、
「サンキュー、オーウェン。サンキュー」
とか言いながら、膝をナデナデする(^^;場面も(笑)
コメディ俳優は、とかく真面目な人が多いもの。オーウェンの優等生コメント連発も頷けます。
監督、オーウェンともに言っていたのは
「まずＮＹが舞台の映画をＮＹで撮れたことに感謝している。最近はＮＹが舞台でも、外国で撮影する場合が多いからだ」
確かに、実はカナダか北米の何処かをＮＹに見立てていた、という作品が多々、見られる。予算など大人の都合によるものだろう。
しかし、その街の持つ匂い、住む人の温度、熱気といった微妙な空気感は、活写出来ない筈。
ストーリーは、ハリウッドスターが、高級コールガールだった過去を恥ずかしげもなく記者に語りながら、爆笑の物語が綴られていく…。
今までのハリウッドのストーリーテーリングの中にはなかった系譜のような気がします������まさに、シーズ・ファニー・ザット・ウェイ��^_-☆
ゴダールじゃないけど、きっちり90分にまとめ上げる手腕は、さすがボグダノヴィッチ！無駄に冗長な作品を創る若手監督たちに見習って欲しいものですよ。
タランティーノが出る場面が可笑しい(^^)タランティーノ自身も、ボグダノビッチ・ファンだったので、撮影にはノリノリで臨んだらしい。想像つきますね(^^;(笑)
フォトセッションは、座ったままと聞き、慌てるカメラマンたち(ﾟoﾟ;; 普通は立って全身を入れるものだけど･････。
「監督の希望により」･････、う〜ん、若いとはいえ、やはり御歳７５歳のボグダノビッチ監督でした！
オーウェンは、正面最前列の私と目が合う度に、ニッコリと私に(ここ重要！(笑))何度も微笑みかけてくれ、なんともスウィートな人(=∀=)いっぺんでファンになりました〜(^_-)
『ペーパームーン』や『ラストショー』などなど、'７０年代を代表する傑作を生み出した名匠！憧れ続けて、やっと会えました〜(´▽｀)またまた最前列をゲット！(^^)v
御歳75歳にして新たな黄金期の到来を期待させてしまうほど、スウィートで洗練されたコメディを引っさげての来日で〜す*\(^o^)/*
オーウェンは、意外にも初来日！日本を楽しみにしていたらしく、終始、満面の笑顔。映画でも感じていた鼻の高さは、正面間近で見ても、そびえ立っていました(笑)
『ナイトミュージアムシリーズ』や、ウディ・アレンの『ミッドナイト・イン・パリ』 の軽妙洒脱な名演技が記憶に新しい。
監督とは、『ザ・ロイヤル・テネンバウム』『 グランド・ブダペスト・ホテル 』『ダージリン急行』でタッグを組んだ鬼才 ウェス・アンダーソン監督が、結んだ縁とのこと(^^)
「監督の１３年ぶりの新作に、オファーが貰えるなんて、これ以上、名誉なことはない。監督との仕事をとても楽しみにしていた。監督は、ユーモアと優しさに溢れた人なので、撮影現場は、僕の俳優人生の中でも最高だった」
と、手放しの褒めよう(^^)
感動したボグダノビッチが、思わず、
「サンキュー、オーウェン。サンキュー」
とか言いながら、膝をナデナデする(^^;場面も(笑)
コメディ俳優は、とかく真面目な人が多いもの。オーウェンの優等生コメント連発も頷けます。
監督、オーウェンともに言っていたのは
「まずＮＹが舞台の映画をＮＹで撮れたことに感謝している。最近はＮＹが舞台でも、外国で撮影する場合が多いからだ」
確かに、実はカナダか北米の何処かをＮＹに見立てていた、という作品が多々、見られる。予算など大人の都合によるものだろう。
しかし、その街の持つ匂い、住む人の温度、熱気といった微妙な空気感は、活写出来ない筈。
ストーリーは、ハリウッドスターが、高級コールガールだった過去を恥ずかしげもなく記者に語りながら、爆笑の物語が綴られていく…。
今までのハリウッドのストーリーテーリングの中にはなかった系譜のような気がします������まさに、シーズ・ファニー・ザット・ウェイ��^_-☆
ゴダールじゃないけど、きっちり90分にまとめ上げる手腕は、さすがボグダノヴィッチ！無駄に冗長な作品を創る若手監督たちに見習って欲しいものですよ。
タランティーノが出る場面が可笑しい(^^)タランティーノ自身も、ボグダノビッチ・ファンだったので、撮影にはノリノリで臨んだらしい。想像つきますね(^^;(笑)
フォトセッションは、座ったままと聞き、慌てるカメラマンたち(ﾟoﾟ;; 普通は立って全身を入れるものだけど･････。
「監督の希望により」･････、う〜ん、若いとはいえ、やはり御歳７５歳のボグダノビッチ監督でした！
オーウェンは、正面最前列の私と目が合う度に、ニッコリと私に(ここ重要！(笑))何度も微笑みかけてくれ、なんともスウィートな人(=∀=)いっぺんでファンになりました〜(^_-)
▼コミュ再稼動記念お試し企画
【いきなりですが…このトピックのMyベスト10】
※このトピックは【ベスト20】とします♪
■マトリックス(ｳｫｼｬｳｽｷｰ兄弟'99)
◆ギャラクシー・クエスト(ﾃﾞｨｰﾝ･ﾊﾟﾘｿｯﾄ'99)
◆逃亡者(TVﾘﾒｲｸ/ｱﾝﾄﾞﾘｭｰ･ﾃﾞｲｳﾞｨｽ'93)
★ブレードランナー(ﾘﾄﾞﾘｰ･ｽｺｯﾄ/原作ﾌｨﾘｯﾌﾟ･K･ﾃﾞｨｯｸ'82)
★マトリックス リローデッド(ｳｫｼｬｳｽｷｰ兄弟'03)
★ウォーター・ワールド(ｹｳﾞｨﾝ･ﾚｲﾉﾙｽﾞ'95)
★サロゲート(ｼﾞｮﾅｻﾝ･ﾓｽﾄｳ'09)
▲マスク(ﾁｬｰﾙｽﾞ･ﾗｯｾﾙ'94)
▲SUPER ８(J･J･ｴｲﾌﾞﾗﾑｽ'11)
▲ターミネイター３(ｼﾞｮﾅｻﾝ･ﾓｽﾄｳ'03)
▲今そこにある危機(ﾌｨﾘｯﾌﾟ･ﾉｲｽ/原作ﾄﾑ･ｸﾗﾝｼｰ/脚本ｼﾞｮﾝ･ﾐﾘｱｽ'94)
▲ナイト&デイ(ｼﾞｪｰﾑｽ･ﾏﾝｺﾞｰﾙﾄﾞ'10)
▲ダイ・ハード２(ﾚﾆｰ･ﾊｰﾘﾝ'90)
▲パトリオット・ゲーム(ﾌｨﾘｯﾌﾟ･ﾉｲｽ/原作ﾄﾑ･ｸﾗﾝｼｰ'92)
▲オール・ユー・ニード・イズ・キル(ﾀﾞｸﾞ･ﾘｰﾏﾝ'14)
▼ダイ・ハード３(ｼﾞｮﾝ･ﾏｸﾃｨｱﾅﾝ'95)
▼ディスタービア(D･J･ｶｰﾙｿｰ'07)
▼エイリアン(ﾘﾄﾞﾘｰ･ｽｺｯﾄ’79)
▼エントラップメント(ｼﾞｮﾝ･ｱﾐｴﾙ'99)
▼クライシス・オブ・アメリカ(ﾘﾒｲｸ/ｼﾞｮﾅｻﾝ･ﾃﾞﾐ'04)
【以降】
▼ダイ・ハード(ｼﾞｮﾝ･ﾏｸﾃｨｱﾅﾝ'88)
▼デジャ・ヴ(ﾄﾆｰ･ｽｺｯﾄ'06)
▼プロメテウス(ﾘﾄﾞﾘｰ･ｽｺｯﾄ'12)
▼トレーニング・デイ(ｱﾝﾄﾜｰﾝ･ﾌｰｸｱ'01)
▼ロング･キス･グッドナイト(ﾚﾆｰ･ﾊｰﾘﾝ/脚本ｼｪｰﾝ･ﾌﾞﾗｯｸ'96)
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