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パチスロ HAPPY☆SLOTコミュのスロ侍を目指す授業(その3)

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今回もパチスロに関する

マニアックな質問が

寄せられました!!!!



その中でも

1番気になるものを

ピックアップ!!!!!



理解している方も

もう1度、勉強でも♪





【質問】
ボーナス同時抽選フラグについて質問です。

よく重複期待度という数値があります。

例えば設定6で期待度20パーセントの機種だと対象役が5回成立して1回重複する期待度になりますよね?

これに設定差があって設定1だと5パーセントの期待度だと20回出て1回重複する可能性がありますよね?

この場合設定6だと20回成立して4回重複して設定1だと1回重複する可能性があるのはわかります。

抽選なので絶対重複する訳ではないのもわかります。

設定を見極めるために重複割合を見て続けるかやめるか見ないとだめな機種もありますよね。

早い段階で対象役が20回出て重複しなかったらやめてもいいですよね?

設定1と6で4倍も差がありますから。





【回答】
今回の質問に関しての回答ですが、これは機種によって大きく変化します。

質問の例から分析すると同時成立対象小役出現時の『ボーナス同時成立期待度』が‥



【同時成立期待度】
設定1
( 5.000%)1/20.000
設定6
(20.000%)1/5.0000



このようになっていると仮定しています。

確かに同時成立期待度は『対象小役出現回数と同時成立回数』から算出可能です。

しかし、これは『期待度』なので例を挙げると4号機時代の『RT解除抽選』とは異なります。

これが4号機の『RT解除抽選』なら仮定した数値で解除抽選が行われるため、『対象小役出現回数と解除回数』から算出して設定推測に使えます。

これを現在の5号機で採用されている『ボーナス同時抽選』に置き換えると必ずしも正しいとは言えません。

理由は『対象小役が出現』したことによってボーナス同時成立抽選が行われた訳ではないからです。

対象小役をベルと仮定した場合『ベル+ボーナス』というフラグと『単独ベル』というフラグに分けられますが、これは全くの別物です。

上記の説明を踏まえて質問されているものに置き換えると『早い段階で対象小役20回成立して同時成立無し』の場合は短い稼働で全て『単独ベル』が成立していた可能性があります。

ポイントは『対象小役出現率』にあり、抽選フラグの確率を見ないといけません。

『ベル+ボーナス』というフラグの抽選確率に注目して実質出現率を見るのが良いでしょう。



【実質ベル出現率】
全設定(1/50.0000)

【同時成立期待度】
設定1
( 5.000%)1/20.000
設定6
(20.000%)1/5.0000

【ベル+ボーナス実質出現率】
設定1 (1/1000.00)
設定6 (1/250.000)



上記のように数値を仮定した場合『ベル+ボーナス実質出現率』を見るのがポイントです。

例えば2000G稼働でベルが10回出現した場合に2回ボーナス同時成立すると期待度は20%の設定6数値になりますが実質出現率は1/1000で設定1数値です。

逆に500G稼働でベルが40回出現した場合に2回ボーナス同時成立すると期待度は5%の設定1数値になりますが実質出現率は1/250で設定6数値です。

対象小役がどれだけ出現しても『同時成立フラグ抽選確率』は変化しないため実質出現率の確率分母を考慮して試行を重ねるのが1番良いでしょう。

纏めとして上記の数値を当てはめ200G試行で20回ベルが出現して同時成立しなかったとしても設定6の可能性は十分にあります。

何故なら試行ゲーム数が200Gという少ないゲーム数で『ベル+ボーナス実質出現率』の確率分母にも満たないからです。

これが2000G稼働まで試行を増やすと実質出現率の理論値が『設定1で2回、設定6で8回』と大きな差が出てくるので設定の高低を予想する基準になると思われます。

考え方や立ち回りは個人の自由ですが理論的に説明すると、このように結論付けられるので参考にしてください。

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