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DREAM SONG CD化実行委員会コミュの?『DREAM SONG』のレコーディング Part3

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るんるん8/14放送『牛嶋俊明ドリームファクトリー』の続き るんるん


・牛=DJ牛嶋さん
・華=奥華子さん
・奈=石野田奈津代さん


ムードこれからレコーディング(録音)作業の様子ムード

牛:『さぁ、という事で。今度はいよいよ、レコーディングでございます』

華:『わぁー!!』

牛:『いやぁー』

奈:『うーん』

牛:『レコーディングの前ってのは、だいたいそれぞれ華ちゃん、なっちゃん』
  『どういう心境なんですかね。今から録るぞって時は、華ちゃんは?』

華:『私は結構1人で録音することが多いので』

奈:『うーん』

華:『何かもう何時間もこのスタジオにこもっているので、一発録りってのはほぼないですね』

牛:『うん』

奈:『うーん』

牛:『でも、ドキドキする?』

華:『あんまりドキドキしない』

牛:『ドキドキしない?』
  『あっ、そうかそうか』

華:『逆に人がいる時はドキドキしますね』

奈:『うんうん』

牛:『しかも時間とか限られてたりするとね』

華:『限られたりするとドキドキします』

牛:『10分以内で録りなさいとか?』

華:『無理無理、絶対無理。10分とか・・』

奈:『無理無理』

華:『うーん』

牛:『それはさすがにね。無理ですよね』

牛:『なっちゃんは?』

奈:『私はわりとちゃんと時間が決まってたり』

華:『うん』

奈:『とか、スタジオでエンジニアさんがちゃんといてみたいな中でするので』

華:『うん』

牛:『うん』

奈:『何かもう一発でみたいな感じですかね』

華:『うん』

牛:『演奏なんかだと。間違えちゃったどうしようとかね』

奈:『うん』

牛:『歌入れなんかでもあるんじゃないの?そういう心理的なものってのは?』

奈:『ありますよ。やっぱり心理的なものはすごいありますけど、思いを込める事が重要かな・・』

牛:『うん』

奈:『間違えますけどね(笑)』

牛:『肝心なところで間違えたりとか』

奈:『そうそう』

牛:『結構また同じところで間違えたとか』
  『まぁ、きっとあるのかなぁと思いますけどね。やっぱ残るもんだから』

奈:『そう』

華:『ねぇ、妥協出来ないもんね』

牛:『ライブとはちょっと違ったところがあったりするもんね』

華:『そう』

奈:『ライブはその場の空気だったりとか生ものです。みたいな』

華:『うん』

奈:『ちょっと間違っちゃったり、ちょっと声裏返っちゃっても“ごめんね”っていう』

華:『うん』

牛:『うん』

奈:『それがライブじゃん。みたいな感じだけど』

華:『うん』

奈:『レコーディングはまた感覚が違うかな?』

華:『うん』

牛:『はい』

牛:『これからピアノとギターを一緒に録る』

華:『ほい』

牛:『まずは楽器を先に録るんですけど』
  『こういうシチュエーションってのは頻繁にあるの?』

華:『うーん、なんかバンドで同時にやる時はあるんですけど』

牛:『うん』

奈:『うんうん』

華:『て感じすかね』

華:『そんな私はあんまり無いですね』

牛:『無い?なっちゃんは?』

奈:『私はわりとあるけど』

華:『うん』

奈:『歌を一緒に歌わないのは珍しいかな?』

華:『あぁ』

牛:『あっ、一緒に歌を歌ってるケースが多いんだ』

奈:『そうですね。一緒に歌も歌って、ピアノの方と一緒にやるっていう・・・』

華:『はぁ』

牛:『あぁ』

奈:『楽器だけに集中するみたいなのって、そんなにないかも』

華:『うんうん』

牛:『そっか。これやっぱアーティストによって録り方が違ったりするわけだね』

華:『曲にもよるよね?』

奈:『曲にもよる』

牛:『そうかそうか。でも今回の場合はやっぱり2人で一緒に演奏した方が録りやすいよね』

華:『そうですね』

奈:『うん』

華:『何かクリックって一定テンポじゃなくて』

奈:『うん』

華:『2人の呼吸で合わせようって言って』

牛:『うん』

奈:『はい』

牛:『さぁ、これから演奏を先に録るんですけどね』

華:『はい』

牛:『私さっきこのスタジオの中にいていいって』
  『さっき言われたんですけど本当にいいのかな?』

奈:『はははっ(笑)』

華:『たぶん、ホントに聞こえないんですよ』

牛:『ホントに?』
  『小声で喋る分だったら全然かまいませんよって』

華:『すごい入ってたりしてね。なんか人の声聞こえるよって』

二人笑う


牛:『ちょっと小声で喋ると思いますが』

2人:『はい』

牛:『まぁ。それはいい効果音で』
  『もし入ってたらね。入らないと言うことなので』

奈:『はははっ(笑)』

華:『効果音?』

牛:『ちょっと不思議な空間ですけれどもね』

華:『はい』

牛:『それでは演奏が先になりますけどね』

2人:『はい』

牛:『今華ちゃんがピアノに向かって、なっちゃんはギターを持って横に座ってますけど』
  『凄い距離近いですね』

奈:『めっちゃ近い』

華:『そうだね』

奈:『こんな近くでレコーディングすること無いですよ』

華:『1mくらい?』

奈:『1mない』

牛:『1mも離れてない』
  『しかもなっちゃんはソファーに座ってます』

華:『そうです』

奈:『ソファーです』

華:『イスに譜面を置いてみたいな』

牛:『ねぇ。イスに譜面を置いて、凄い珍しい感じですけど』

奈:『華ちゃんがピアノ弾いてるの見える』

牛:『はい。それでは準備がよろしければお願いいたします』

2人:『はい』

華:『はい。行きまーす』

奈:『はい』

演奏スタート


牛:『さぁ、演奏が始まりました』

  『今喋ってるんですけど本当に録音されて無いんでしょうか?』

  『うーん、こういう風にしてまず演奏から先に録って』

  『後で歌をのせるという事になるんですね』

  『ちょうど後ろに私が立っているんですけども』

  『華ちゃんは一生懸命ピアノに向かって弾いてます』

  『そしてなっちゃんも黙々とギターを弾いてる感じです』

  『はははっ(笑)華ちゃんが後ろを向いて笑ってますけど』

  『はははっ(笑)これはあのー、カットだな』

  『カットじゃないな。これはボツだな(笑)』

2人大爆笑


華:『喋りすぎですよ!!』

奈:『実況中継みたいになってる』

牛:『あっ、聞こえた??』

華:『めちゃくちゃウケる(笑)』

牛:『ホント??』

華:『なんかコソコソ喋ってるの(笑)』

奈:『何か聞こえない感じが・・コソコソ何か(笑)』

華:『凄い聞こえてるよね。ズッと(笑)』

2人の笑いが止まりません



牛:『そうか。小声じゃ聞こえないってのは、マイクは拾わないってだけで』
  『2人はめちゃめちゃ聞こえるわけだ』

奈:『私達の耳は拾ってますよ。牛嶋さんの声を』

華:『ちょっと喋るのかな?と思ってたらずっと喋ってる』

3人爆笑


牛:『まぁ、いいじゃん。2人の様子を伝えたくてさぁ』

奈:『伝えたくて?』

華:『もう、面白くてしょうがない。ちょー、ウケた』

牛:『じゃぁ、今度は喋りませんから(笑)』

華:『何の音だろうと思って』

奈:『私は見えてるから』

華:『見えないから』

奈:『そうだよね』

牛:『二人の視線を感じたんだよな。可笑しいなって』

奈:『私はこの中でもやらなきゃ、やり通すんだみたいな感じで』

華:『喋りすぎだよねぇー。可笑しい・・・・』

牛:『こういうね。柔らかい中でレコーディングをするといいのができると・・気がしますけど』

3人爆笑


牛:『じゃぁ、もう任せます。もう2人に・・・』

華:『全然大丈夫です。もう絶対に笑わないです』

奈:『うそーっ』

華:『予想を超えていたので・・・』

牛:『すっげぇー、小声で喋ってたんだけどね』

2人がブツブツ言っております


牛:『はい。今ラジオを聴いてらっしゃる方は、すごい真剣に聴いてたと思ったんですけど』
  『途中で止まっちゃってね。それは全て私のせいでした』

牛:『それでは改めてレコーディングよろしくお願いします』

華:『じゃ、まじめにいこう』

奈:『ちょっと待って、この間に微妙にギターのチューニングが狂ったんですけど』

華:『えぇー』

3人笑う


華:『もう1回、チューニング』

牛:『もう1回チューニングをしてもらって、チューニングが狂ったそうです』

チューニング中


奈:『はい。じゃぁ、もうちょっとギターを近づけて』

演奏



牛:『さぁ。レコーディングがスタートしてね』

華:『はい』

牛:『あのー、まず楽器の演奏をして、まずは楽器のみ。いわゆるオケ作りということで』

奈:『はい』

牛:『凄く、ずーっと横で見てたんだけどね。全然分かんないところで、ここはもう1回録りなおしとかね』

華:『何回録ったっけ?3回くらい?』

奈:『3回くらい』

華:『3回くらい録ったね』

奈:『ずーっと最初から最後まで通しでね』

華:『通しでね』

牛:『でも、やっぱりやる度に』

2人:『うん』

牛:『納得いくような顔をされてて』

華:『途中なっちゃん、エネルギー切れでキットカット食べてたね』

2人笑う


牛:『すげぇー、何か栄養補給・・・』

華:『栄養補給』

奈:『あのー、普段どっちかっていうと歌が本職みたいなところが自分の中であるから』

華:『うん』

奈:『ギターだけってのは・・・凄い神経を』

華:『集中するよね』

2人:『うーん』

牛:『いやー。ですから、ホントに2人のプロ根性じゃないけど・・・』

牛:『それは同じものを作る、番組と歌は違いますけど』

2人:『はい』

牛:『やっぱりこれは作り手でしか分からないことなんだなと』

華:『もの凄い時間かかりますよね』

奈:『かかる』

華:『めっちゃ早いよね?』

奈:『めっちゃ早い』

華:『そういう意味では』

牛:『ホントに?』

華:『1曲作るのに何ヶ月もかかる時もあるし・・・』

奈:『うんうん』

牛:『華ちゃん、なんかむしろ逆に1人でする作業が多いから』

華:『そうですね』

奈:『うん』

牛:『こだわりにこだわり抜いてみたいなね?』

華:『そうですね』

牛:『もう1回やったら、もうちょっといいのが出来んじゃないか?とかね』

華:『でも、結局あんまり変わってないんですよね』

奈:『分かる。分かる』

華:『ここは納得いかないと思ってもう1回やると、どんどん良く無くなってくる部分が多くて』

奈:『分かる分かる。そうそう』

華:『“1回目の方がいいじゃん”みたいに言われと、もうやる気無くなるよね(笑)』

奈:『分かる(笑)大体そういう感じかな?』

華:『大体』

奈:『段々つかめてきて、いいテイクになる時もあれば・・・』

華:『うん』

奈:『やっぱり、もっと次ぎいけるんじゃないかと思って欲を出すと』

華:『うん』

奈:『どんどん、ただ上手く歌ってるとか』

華:『そうそう』

奈:『気持ちじゃ無くなってくる』

華:『違うところに神経がいっちゃうんだよね』

奈:『そうそう』

牛:『あぁ』
  『やっぱり、作り手にとってはその辺が自分との戦いみたいなね』

華:『そうですね』

牛:『どこで諦めるか』

奈:『うん』

牛:『ちょっと線を引くところが非常に難しかったりするんですけど』

華:『うん』

奈:『そうですね』

牛:『でも、まぁ。その場の空気というか、この空気を大切にするとかって実際あるかもね』

華:『ちょっとぐらいズレてようと、今一緒にやったのがいいじゃん』
  『てのが結構後になって良かったりするよね』

奈:『うんうん』

牛:『逆に僕はズッとスタジオに入ってましたけど』

2人:『はい』

牛:『牛嶋さんがスタジオにいない方が、逆にいい音が出来なかったりね』

3人爆笑


華:『いや、ホントそれはあると思いますよ』
  『人1人いるだけで全然雰囲気違いますからね』

奈:『うんうん』

牛:『だろうね。自分で自分のことを絶賛する・・・』

なっちゃん笑う

華:『だってライブでもそうですもんね』
  『聴いてもらえる人が1人いるだけで、絶対に違うもんね』

奈:『違う。やっぱりそこにいると想像しても何かやっぱりちょっと・・・』

華:『違う違う』
  『牛嶋さんあってのこのレコーディングですから』

牛:『あらら・・・また、そういうこと言って・・』

奈:『はははっ(笑)工場長』

牛:『ねぇ、ボソボソ喋りませんでしたけど、今』

3人大爆笑


奈:『実況中継無しで』

華:『あれ本当に面白かったよね』

牛:『いや、でもこうやっていつもみんなこだわりを持ってというか』

2人:『うーん』

牛:『プロとして音作りをしてるんだなというのを今回改めて感じました』

2人:『はい』

牛:『いい機会をありがとうございました』

華:『とんでもないです』

奈:『こちらこそ』

牛:『はい。じゃ、次ぎは歌入れだね』

華:『いよいよ』

奈:『はい』

牛:『歌入れになります』

華:『きましたぁ。歌入れは気が楽じゃない?』

奈:『私歌入れ大好き』

華:『あっ、大好きなの?』

牛:『大好き?』

奈:『えっ??大好きじゃない??』

華:『大好きまでいかないけど・・』

奈:『いや。楽器をレコーディングするよりも、やっぱりいい』

華:『あっ、そうなんだ』

牛:『うん』

奈:『一番楽器のレコーディングの時が緊張する』

華:『あっ、だからさっきエネルギーが切れてたんだ』

奈:『そう。もう衰退してた』

華:『精神的に嫌だったんだ』

奈:『ヤバイと思って、上手く出来ないと思って』

牛:『大好きな歌入れに突入する前に今週はここまで』
  『ちょっと、もったいぶってますけど』

奈:『うわー、もったいぶってる』

華:『引っ張るなぁ・・・』



?『DREAM SONG』のレコーディング Part4へ

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