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ESL/EFL CollageコミュのSpeaking Resources(スピーキング)

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スピーキングコーナーるんるん

スピーキングはリスニングとかなり密接に関係してるので、「スピーキングに突出したもの」はなかなかないかもしれません・・
が、
「これスピーキングにも使えるんじゃないかな?」っていうものがあればバンバンのせていってくださいな電球

簡単な説明をつけていただけるとうれしいですひよこ


Post any links, information, or ideas that you think is helpful when you teach/study English speaking.

I'll be more than happy if you include the gist of your source, levels, and your opinion for it :)

コメント(8)

ESL Listening La
bhttp://www.esl-lab.com/

Listening の方でも紹介したサイトです電球
とにかく英語が本物!
シャドーイングで発音練習してると必ず、「こんなんになっちゃうの!??」ってくらい形崩れるところもあるけれど、いざネイティブ相手にその発音使ってみたらスッと伝わっちゃって「マジか衝撃」ってなるw

レベルは英語勉強したい大学生向けだけれど、しっかりやれば確実に口語表現や言い回し、発音が身に付くサイトですexclamation ×2
いい気分(温泉)Speaking 指導において注意するといいポイントたち(出典は最下部に記載)

・Accuracy vs Fluency vs Complexity (正確さと流暢さと複雑さ)
 英語を勉強している人にとって、この3ついっぺんに集中するのは大変ダッシュ(走り出す様) どれか一つに集中するとほかの2つの質が落ちがち。教える側は3つ同時にではなく、正確さなら正確さだけに重点を置くような教え方をすると、生徒もこんがらがらずに済むんじゃないか? (Ellis)

・スピーキングのプロセス
Conceptualization(概念化)→ Formulation(形式化)→ Articulation(音声化)→ self-monitoring(自己モニター)
〜話すときは、まず頭の中に話す内容を思い浮かべる。このときはまだ抽象的。その後、言語に置き換える。さらに、音(または文字、手話)として外に表現するとともに、それを自分で聞いて(見て)、間違いやわかりにくいところがないか監視する。
(Levelt, 1989)

・Communication Competence(コミュニケーション能力)の4つの分類
1. Grammatical Competence(文法能力:文章を作って表現する能力)
2. Sociolinguistic Competence(社会言語能力:適切に表現する能力 etc.)
3. Discourse Competence(文脈能力:首尾一貫した内容で話す能力)
4. Strategic Competence(方略的能力:場面の違いに対応して話す能力)
「コミュニケーション」ってのは、単に"Speaking"(話すこと)の範囲を超えて、もっと社会や環境、文脈と関わってるんだよ。だから、speaking の指導をするときにはこれらも一緒に伝えられることをめざそう。(Canale & Swain, 1980)


以上、「第二言語習得研究の現在」(大修館書店)の記載を読みやすくまとめてみました。
(http://www.amazon.co.jp/第二言語習得研究の現在―これからの外国語教育への視点-小池-生夫/dp/4469244996)
りんごExamples of Speaking Activity
スピーキングのアクティビティ例

For Fluency(流暢さ用)
・Discussions  〜ディスカッション〜
・Speech 〜スピーチ〜
・Role Plays 〜ロールプレイ〜

*それぞれの留意点
・Discussion
 グループメンバーの配慮、役割/責任の特定化、「何」について話すか「なぜ」話すのか「結果」はどのようなものが想定されているかを明確に示す。

・Speech
 聞いてる側にタスクを与える。以下、評価ポイント。
1. delivery(話しぶり) 2. interaction/rapport with audience (聞き手側とのインタラクション) 3. content and organization(内容と構成)4. language skills(言語スキル)

・Role Plays
 レベルに応じた内容判断、スクリプトの有無、適切なモデル etc.

出典:Teaching English as a Second or Foreign Language (3rd edition)
(http://www.amazon.com/Teaching-English-Second-Foreign-Language/dp/B0023TSWM4/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1266613375&sr=1-1)
りんご Examples of Speaking Activity 2
スピーキングのアクティビティ例

For Accuracy(正確さ編)


・Conversation
・Audiotaped Oral Dialogue Journals

*それぞれの留意点
・Conversation
 クラス外でネイティブスピーカーと話す機会を作ることができればいいが、クラス内でも日常の何氣ない会話ができるといい

・AODJ
 テーマを与えて、それについて話すのを録音する。家でできるタスク。話す台本を作らずにやると、より自分のスピーキング能力が把握しやすくなる。一人一人にフィードバックを返せるのが利点。教える側の時間はかかる。


出典:Teaching English as a Second or Foreign Language (3rd edition) p106-110
(同上)
Skype でスピーキングの練習できないかと思ってたら見つけた!!

Skype で話し相手を見つけるっていうのはなかなか大変だから、そう考えたらなかなかいいレッスンなんじゃないでしょうか??


http://englishhills.jp/
今日から、便利な会話表現をお届けしようかと思います電球
出店は、「話すためのアメリカ口語表現辞典(市橋敬三著)研究社」です本

この本は、アメリカのいろんな階層の人々から実際に聞き取り調査をしたデータをもとに作成されています。初版が2007年11月なので、最近のデータではありますが、とは言っても言葉はかわるもの。もし「他の表現の方が使う!」っていうものがあれば、コメント等お願いします :)



ということで、今日の表現は・・・

「30ページの隅を折りなさい」

教科書やなんかで、重要な部分が出てきたらページの端っこを折ったりしますね。あれです電球
上から順に、使用頻度順です


A. Dog-ear the corner of p. 30.
B. Bend down the corner of p. 30.
C. Fold down the corner of p. 30.
D. Turn down the corner of p. 30.


"Dog-ear" を動詞として使うあたり、なんとも口語表現らしいですねひよこ

以上でした :)
続きまして、面白いのを見つけたのでもう一つ電球

乗り物に乗っていて、○○で降ろして欲しいと言うときの表現です。


<バス>
A. Can you let me off at the next stop?
B. Can you let me out at the next stop?
C. Can you drop me off at the next stop?

<乗用車>
A. Can you drop me off at the corner?
B. Can you let me off at the corner?
C. Can you let me out at the corner?

<タクシー>
A. Can you drop me off near town hall? / Can you let me off near the town hall?
B. Can you let me out near town hall?
D. Can you drop me near town hall?
E. Can you let me get out near town hall?


公共交通機関か、自家用車での送りか、はたまたその中間的存在のタクシーかで "let me off" と "drop me off" の使用頻度が異なるのは面白いですね 車(セダン)バス

確かに、言われてみれば "let me off" は大勢の乗客の中から自分を降ろしてくれというニュアンスがあるように感じられ、"drop me off" だと友達や家族の車から降ろしてくれという印象を持ちますね。

面白いものです :)



以上、話すためのアメリカ口語表現辞典、p. 196-197 からでした。
I dog-eared the p. 196!



参考:話すためのアメリカ口語表現辞典(2007)市橋敬三著、研究社発行
本日の会話表現です晴れ

今日は、「叱られる」という表現について電球
例によって、「話すためのアメリカ口語表現辞典(市橋敬三著)研究社出版」からです


「私はこの取引をまとめられなかったら叱られるでしょう」を英訳すると・・・?



この文では、"be scolded" を思い浮かんだ人が多いのではないでしょうか?

しかーし!

"scold"は、実際には子どもが教師や親からといった限定的な場面でしか使われません。
実際に、上の文を頻度順に英文化すると、

A. I'm going to be in trouble if I can't close this deal.
B. I'm going to get it if I can't close this deal. / I'm going to be told off if...
C. I'm going to be called of the carpet if I can't close this deal.

となるみたいです。
"be in trouble" はなかなか「叱られる」を思いつきにくい氣もしますが、要するにそう言うことですね。"get it" も面白いわーい(嬉しい顔)

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