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竹輪句会コミュの第42回句会 披講

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先日はおつかれさまでした。あの日帰りがけには花園神社で酉の市をやっていて、あぁそういうのも詠めたらよかったなぁあるいは、前もって知っていたらそういう場所で吟行でもよかったなぁ、と思いました。

取り急ぎ、披講のアップロードを致します。


日時:21年11月11日(水) 20:30〜 aktaにて

参加者:永易・オクタビオ・あすた・仲爺・しーほーく・こ〜へ〜・早子・ザ

当季は秋〜冬。五句(六句)提出の五句選です。



<三点句>

しばらくはウサギの気持ちすすき刈る  オクタビオ

小説のやうな冬の句ひとつあり  至文

たくさんの亀恐ろしき秋没日  至文


<二点句>

森々にいのちふるまい鮭の神  しーほーく

芋煮会喫煙席にお寺の子  オクタビオ

山眠るこれは大腿骨の骨  ザ

柿の実がおかしい程に四角です  こ〜へ〜

冬の際映し膨らむ枇杷の花  こ〜へ〜

冬眠のかなぶんよ死にたくなるの?  ザ

寒鴉這ふやうに飛ぶ舗道かな  あすた

酒瓶の割れ音かろし冬に入る  あすた


<一点句>

冷飯や運動会の夜しずか  オクタビオ

夜食して映る女優の声低し  オクタビオ

チョコレート持って流星追いかけて  こ〜へ〜

小春日やひねもすあくび猿の山  しーほーく

身にしむや鏡にうつる無精髭  あすた

墓ねだる母の電話の遠き声  早子

朝靄に素敵なセーター走り去る  こ〜へ〜

酢海鼠やなまこだうしてねづみだらう  至文

茶の花やひとつ羽織れと母の言ひ  あすた

ゆりかもめ皇居ジョガーは群をなし  こ〜へ〜

ケロリンの桶に秋灯映り揺れ  至文

わあきんぐぷあでしちじやかみなづき  仲爺

身に入むや老け専だからと口説かれて  仲爺

非常用ドアに光沢虫の闇  オクタビオ

我が影を踏めば音たつ枯野かな  仲爺


<選外>

鴨南蛮胃の腑に納む冬支度
色づかぬ紅葉天地に勝てぬまま
客おらぬカフェの老婆の手に渋柿
暮の秋ひもじき声の猫写す
凍鶴やぬくもりをうつしてもうつしても
ゆくときをしらず泳ぐや熱帯魚
野分き行く空を映してビル聳ゆ
今日会える明日も会える蜜柑なる
囚われて梟はただ座禅をす
木枯らしや仕損なひたる最後っ屁
おたけさん鳥にしゃべらせ冬に入る
ふたりのアパルトメントに咳ふたつ
土はまだ微かに温し寒茜
狩の宿車座に飲む酒苦く
漏らしたき声蓄へる豆の花


 以上です。

コメント(3)

余談その1、
 選外ですが、ビル聳ゆ の句
  読み方、そびゆ←そびえるの文語形
 でしたね。句会の場で読み方訊かれてウソを耳打ちしちゃいました。ゴメンなさい。

余談その2、
 仲爺の清記用紙では、あすたさんの名前表記は「あす田」となってます。笑
"聳える"だったのですね。ザさんアップお疲れ様です。

今回は秋と冬の句があり動物も沢山いたりと楽しい回だなと思いました。

"身に入む"面白い言葉で、自分も使いたくなりました。

身に入むやダレ専だからと口説かれて
ザさま、おくればせながらアップありがとうございます!
今回も個性豊かな句が多くて面白かったですね。

この2つ、やっぱりおもしろい。
ああ四角い柿よ、かなぶんよ。
人の感性って面白いですね。

柿の実がおかしい程に四角です  こ〜へ〜
冬眠のかなぶんよ死にたくなるの?  ザ

---

聳ゆの件、僕がウソ教えられたの〜、笑

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