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NPO法人チャリティーサンタコミュの2009 支援先大決定!!!

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クローバーこんばんはわーい(嬉しい顔)

さっそくだけど今日は2009年度のハピ☆スタの支援先のことについて
大発表しま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜すクローバー

ズバリ!!


今年の支援先は・・・



ぴかぴか(新しい)バングラデシュに決定〜〜〜〜〜!!!!!!!!ぴかぴか(新しい)ハート達(複数ハート)





ステキなご縁があり、現地の団体と一緒にやっていけることになりましたわーい(嬉しい顔)


ひとことでいうとズバリわーい(嬉しい顔)


今年のテーマは



「バングラデシュの子どもたちの未来のために職業訓練センターを創設しよう!」


です!!!!ハート




ストリートチルドレンやスラムで暮らす子どもたちが教育を受け、

手に職を持ち、将来自立して暮らしていけるように

現地の民間活動団体「エクマットラ」の協力のもと行っていきますわーい(嬉しい顔)ハート達(複数ハート)ぴかぴか(新しい)




ここから、すこし話は長くなりますが、よかったらどうぞおつきあいくださいクローバー





「バングラデシュ」


バングラは世界最貧国(一日1$以下で暮らす人々をさすと言われています)のひとつと言われながら、

多くの富裕層の人々も暮らし、非常に経済格差の大きな国です。


世界最貧国のひとつでありながら、まだまだ世界からの注目度が低く

今回の支援先はバングラデシュがいいなぁ・・・と思い始めていたころ

そのことを誰に言ったわけでもなく、行ったこともないのに

この国の情報が身の回りに急にあふれるように入ってくるようになりました。


そんな不思議を感じて、直感でバングラデシュに決めようと思いました。

でも、一緒にしていける仲間をどんなふうに探そうかな・・・


そんなとき、清輔の知り合いが、このかたとつながっていたことから話がはじまりました。


「エクマットラ」


バングラにあるNGOで

エクマットラの唯一の日本人職員 渡辺大樹(ひろき)さんというステキなかたに出逢いました。


団体名の「エクマットラ」は

ベンガル語(バングラの言語)で「一本の線」(皆が共有する一つの線)という意味の団体です。



彼らは、バングラ人同士のその格差の間に架け橋をかけたいとの想いからエク(ひとつの)マットラ(みなが共有する線)と名づけました。

社会的に存在する大きな格差、溝を埋めていくためには双方の歩み寄りが必要。

そのためにエクマットラでは社会的弱者への教育、
より多くの人に知ってもらい、『具体的に自立へ繋げる事』をする人々をより増やすため、主に社会の中流層、裕福層への啓発活動の2つを軸に、活動を行っています。


バングラデシュには社会福祉的な保障が整っておらず、国や自治体が税金である程度は国民の保障をする日本と全く違い、

バングラデシュ国民は自分で

自分自身や周りの人をなんとかするしかない国です。

そのため
今もたくさんのバングラデシュの富裕層の人々が「自分の国は自分たちで何とかしなければ」と考え、

富裕層のなかでもこんな人々がたくさんいます。

自分のお金や時間を費やし、自分のまわりの貧しい人々に手を差し伸べているひともいます。

貧しい人々にお金を貸して事業をたちあげる手伝いをしたり

ご飯を分けたり、学校を建てたり、家がない人々のために家をたてたり

根本から変わっていくように、警察署や役所に貧困の解決をするための話し合いをしに行ったりと本当にさまざまなかたちで

皆が幸せになるように祈り、行動してる人がいます。


「エクマットラ」の代表シュボも、「支援に頼らず、自分の国は自分たちでなんとかしなくては」と考え、エクマットラを立ち上げた富裕層のうちの一人です。


しかし一方で、スラムに暮らすひとたちへの差別や

それらに興味を示さない人たちがまだまだいるのも事実です。


というよりも、もしかしたら

スラムに増加する人口に、手を差し伸べる人の数が追いつかないということなのかもしれませんが・・・。



そのなかで、いろんな層のバングラの人々が歩み寄って、理解し合って、

貧しい人々はどうしたら貧困から抜け出せるのか、

差別をしている、もしくは関心をもたない人々はどうしたら彼らを認め、関心を持ち、理解を深めていけるのか。

互いが徐々にでも1本の線でつながっていこうとすれば、格差はなくせる。

必ず明るい未来がみえる。


そんなふうに、互いが歩み寄って良い環境にしていきたいと努力し

「未来のバングラデッシュを創るリーダー」を育むのが「エクマットラ」です。




特に第2ステップ(あとに出てきます)では誰でもかれかまわず受け入れるのではなく

長い目で経過観察をし

継続的にがんばる子どもたちに、チャンスを与え、バングラの未来を支えるリーダーを育てるのです。

それがバングラの未来のために必ずなっていくはずなのです。


現状を変える。

それは、なによりも彼ら自身が「変わりたい」と願い、努力することが大切。

だから、援助という名のもとに、

言い方が悪いかもしれないけど・・・ただ「与える」ということはしない。


その場限りの「支援」が彼らにとって必ずしもいいこととは限らない。

仮に与え続ければ、いつかその施しがなくなったとき彼らはどうすればいいのか。


そうならないよう

外国人による外国人からのNGOなどの支えではなく

現地の人々によって運営し、バングラデシュの人々が自分の国を自分たちの手で変えたいと願うその「サポート」をする。


だから、その思いがある子どもには、最大限のチャンスを提供する場所。

それが「エクマットラ」です。




きっとみんなも願っていた、そんな素晴らしい本当の意味での「継続的な支援」ができ

さらにゆくゆくは、現地の人々によってのみ運営していけるシステムを提供する

そんな夢のような団体と出会えましたぴかぴか(新しい)



エクマットラは3つのステップを用意しています。

1、青空教室

2、シェルターホーム

3、アカデミー


の3つです。

1、青空教室

ストリートチルドレンやスラムのこどもに、公園などで

歌、踊り、識字、モラル、ライフスキルなどを教え、意欲を高める。


このとき教室に誘う際、親がいる場合は必ず話す。


親にとっては子どもも働き手の大事なひとり。

たとえば1日ゴミ拾いに子どもを出すのと

公園に学びに行かせるのと

母たちは普通なら働きに出すほうがいいと言う。

そこを、教育がどれだけ大切なことであるかを理解してもらったうえで

彼らが来るのを待つ。待つのは、最後は、あくまで本人の考えを優先するからです。


ここで、少なくても半年間がんばって、特に今後もがんばっていけそうなこどもに

「シェルターホームに来ないか」と声をかける。


2、シェルターホーム

簡単に言うと、24時間安心して暮らせる「家」のような寄宿制の学校。

衣・食・住・医療・教育

が受けられ、同時に集団生活を通し、社会生活の基本を身につける場所。


3、アカデミー

第一、第二のステップでは足りなかった

「将来子どもたちが自立して生活していくための実質的な部分」

をサポートするのが、職業訓練を受けることのできるアカデミーです。

東京ドームのグラウンドの広さに

その地域の人々も利用できる

職業訓練、お菓子工房、生活エリア、診療所、畑などを作ります。

2010年中の完成予定で、6月から雨季のため、6月までには外装の完成を目指します。

もう具体的に、農業の一部、ヤギの飼育、外装の組み立ては始まっています!




そこで、今回ハピ☆スタが支援するのは、まさにこの

クローバー「職業技術訓練センター(仮称)」クローバーです目がハート!!!





英語、コンピューター、ロウ細工、ハンディクラフト、縫い物など

社会に出て自立できる実践訓練ができる施設を建設しますあっかんべー



ハピ☆スタはここの「職業技術訓練センター」の担当のみですが、


「エクマットラ」ではほかにも農業、養鶏、酪農などを通して

他から支援を受けずにサイクルを回していけるように取り組んでいきます。

たとえば、イチゴを育て、農業を学び、施設の食料にし、また市場やスーパーに出荷するといった具合です。(大手スーパでの販売が決まっていますウインク


また、アカデミー内のエネルギーは

バイオガス

ソーラーパネル

など、環境にいい、かつ、循環型システムでお財布にもやさしいというしくみを考えています。


っていうかんじで


どうですか!!!


やばくないっすか(>_<)!!!!!


もうわくわくがとまらない〜!!といううれしい報告でしたハート

バングラのこどもたちも日本のこどもたちもみんなでいっぱい笑顔にしよ〜ハート

コメント(11)

サイコーだぁ! もぅサイコーだぁ目がハートハート

わくわくドキドキが止まらないですexclamation ってか、止める気ないですexclamationexclamation

ほんとに清輔さん、ちょこさんに出逢えてよかったですウッシッシぴかぴか(新しい) 俺のシンプルな人生をチャンプルにしてくれて、本当にありがとうございます!

頑張りますパンチ
まじで!
ハチが脱いで、かるぼがチャンプル・・・。
あたし、海に飛び込むわ!!

ばんぐらでぃしゅやばいよ!
人口密度世界で3番目に高い!!
もうみんな知ってると思うけど、軽くおさらいね。
国名 バングラディッシュ人民共和国
首都 ダッカ
人口 118750000人
面積 140000平方キロメートル
人口密度 1ヘイホーキロメートルあたり825人
国民総生産 220ドル
1人あたりのエネルギー消費量 73KG
1人あたりのカロリー消費量 1998Kcal

ちなみに日本は
人口 123590000人
面積 380000K?
人口密度 327人/k?
国民総生産 26902ドル
1人あたりのエネルギー消費量 4148KG
1人あたりのカロリー消費量 2937Kcal

あ、1991年の資料を基に作った地図帳を元に書き写しただけだよ。

ちなみにオーストラリアは、
首都 キャンベラ
人口 17340000人
面積 7710000K?
人口密度 2人/k? すくなっ!!w 世界でモンゴルに次ぐ2位!!
国民総生産 16590ドル
1人あたりのエネルギー消費量 7530KG 世界トップ5だけど意味わかんない。
1人あたりのカロリー消費量 3246Kcal

え!?
聞いてないって!?
www
まぁまぁ、これ勉強になるでしょw

・・・・・古いけど・・・・
中学校の時の世界地図だから・・・・
Hachi。のもう脱ぐしかないハートにドキドキハート達(複数ハート)

ちょこちゃん、今第3ステップはどこまでできてるのー??

と、思ったら、エクマットラのHP見つけたから、はっとくね↓
http://www.ekmattra.org/

ハピスタのこれからがたーのーしーみーぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
もしバングラデシュ行く機会あったら井戸水には気をつけてって言っといて。

ヒ素が検出される例が多数あるから。

川の水を濾過するか、井戸水も生物濾過をするれば飲めるし、日本ポリグル社の沈殿剤使えば大丈夫なんだけど…

10年とか長い歳月後にヒ素中毒が出ると大変だから〜。
ヒ素怖いね。
リスクマネージメントしっかりしようね^^

今日の朝のニュース見た?
マニラ、43年ぶりの大雨で大洪水になっちゃってた。
みんな大丈夫かな?
なんだか壮大な予感。。。ワクワクが止まりませんハート達(複数ハート)
もはや、やりがいしかないっすね手(グー)笑"
去年行った国ー揺れるハート

なおさら楽しみー揺れるハート

清輔くんからそういえばまだメールきてないー揺れるハート
また予定してなかったところに行くのか…人生って、おもしろいわーい(嬉しい顔)
宮崎ののんですハート
もうわくわく目がハート今日コミュつっくたので、この支援先の文コピペさせてくださいぴかぴか(新しい)

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