少年柔道　月刊☆しょうじゅう！コミュの４月号発行しました！

《４月号(第９号)を発行しました！》


発行部数５５０部！


◆内容◆全４０Ｐ

◆表紙は漫画家の野部優美先生です◆


◆(１)　特集　第３１回足利修練塾杯少年柔道錬成大会◆

近代柔道誌面でも毎年大きく結果が掲載されるこの大会は、選手たちにとって励みになる大会である。例年よりさらにレベルアップした今大会を制したのは、高学年は松前柔道塾(東京)、低学年は田島道場(群馬県)であった。田島監督の優勝インタビューや大会名秘話なども掲載。



◆(２)　読書十段　梵天のブックレビュー◆

第６回は、『少年スポーツ　ダメな指導者　バカな親』です。少々、過激な題名であるが、内容は建設的で冷静に状況分析されたものになっている。本書は少年スポーツに必須な《選手》《指導者》《保護者》の三位一体の関係を見つめなおす良いきっかけを与えてくれるはずである。



◆(３)　鳳の如く羽ばたけやわら道の雛たち　　　　星野力◆

第９話　変化のキッカケ
手が届かなかった目標があった。子供たちの頑張りで、ついにそれが見えてきた。
怠けものだった子供たちは、自ら練習に取り組むようになった。その変化のきっかけとは？



◆(４)　なぜ柔道はすばらしい　　　石津宏一◆

第７回目は、じっくりと作り上げる柔道の大切さを説いた『幼年からはじめた柔道はこなれが違います』と、試合後の子供の気持ちはどちらか？『試合に出て負けました。さてあなたならどうしますか？』をお送りいたします。身に沁みる一言が活力をよびます。



◆(５)　にっぽん道場伝説◆

第９回　遠軽スポーツ少年団　(北海道)
《遠軽》と書いて《えんがる》と読む。それは、アイヌ語のインガル(遠くを見渡す)からきている。シリーズ最北端の地の柔道場をご紹介いたします。レポートは山内展政氏。



◆(６) 少年柔道物語　〜冠川外伝〜　　志波武彦◆

第４話　小説家・エッセイストの志波武彦氏による少年柔道小説！　リストラにより地方に転勤した主人公が、少年柔道に深くかかわって行きながら、家族との絆を深めていく物語です。
志波武彦オフィシャルブログ　http://ameblo.jp/shibatakehiko/



◆(７)　全国制覇への熱き思い〜小林信雄の情熱〜　　鈴木正博◆

第９話　慢心
悲願の全国制覇を達成した石下体協柔道部。しかし、その『悲願達成』した心の隙間、また、茨城県内では『常勝』と言われてきたことへの気の緩みは、いつしか『慢心』という言葉になって、大事な試合で返ってくることになる。そして迎えた大石道場戦。結果は……



◆(８)　伏龍・通信　?　◆

兵庫県の雄、兵庫少年こだま会を訪問！
こだま会は、道場一括購入で『月刊☆しょうじゅう！』を月に６０部購入してくれている。高田幸博監督にしょうじゅう！に期待する事などをインタビューしてみた。



◆(９)　全国の気になる選手◆

各都道府県の有力選手を毎月３人ずつ紹介していただきます。第８回は《宮城県》と《山梨県》です。レポートをしてくださるのは、《宮城県》千葉和信氏(錬正舘小山道場)と《山梨県》渡邊易彦氏(孝道塾)です。



◆(１０)　じゅうどう親ごころ◆

☆連載第７回☆我が子への《愛》を語る良い意味での親バカコーナー。
今月は畑弘子さん(京都府・ダイコロ少年柔道教室)と、朝湯好蔵さん(埼玉県)です。



◆(１１)　朝飛ワールド　少年柔道入門◆

主催した朝飛杯についてレポートする。打込の部、受身の部などオリジナリティー溢れる部門を新設。その目的は、より多くの選手たちに賞状をゲットしてもらいたいという願いからであった。レポートは米山誠氏(朝飛道場)



◆(１２)　熱筆☆しょうじゅう！通信員　　　第３回　　　◆

3人の通信員の先生が、各地の情報や少年柔道に対する持論を各月ごとに報告してくれます。今月は、福井県・川口道場の長田康秀先生です。少年柔道に対する疑問や感動したことについて熱く語っていただきます。



※漫画柔道の歴史は、作者の都合によりお休みです。

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『月刊☆しょうじゅう！』
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