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民族音楽学と音楽理論コミュの民族音楽のフィールドレコーディング

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いくらか話題がありそうなので、一般に流通しにくい民族音楽学のフィールドレコーディングについてのトピックをつくりました。こんな音源がよかった、こんなものがほしい、これ録音しましたなど、なんでも結構ですので、よろしくお願いします。文化人類学的なフィールドレコーディングの視点があればOKなので、ポピュラー音楽の録音についてもどうぞ。

コメント(14)

民族音楽学のフィールドレコーディングと言えば、小泉文夫先生が何といっても先駆者であり彼をこえる方をまだ耳にしていません(勉強不足なのかもしれませんが)。しかしこれからは、5.1MIXされた民族音楽のCDなりDVD AUDIOが出てきそうですね。
フィールドレコーディングに最適の録音機材などあったら
教えてほしいですね。
あまりでかくないやつで、MD以外。

ヒュー・トレイシーは、どうやってたんだろう?。。。。

世界民族音楽シリーズCD化してほしいですね。
saitohさん、それ僕も気になってました。

一番お手軽といわれているEdirolのR-1買いました。フラメンコのカンテをスタジオで録りましたがイマイチレベルが低かったです。きちんと、マイクを立ててミキサーで整音してみないとだめみたいですね。edirolのサイトに出ている音源は、結構いいんですが、どうも楽器のまん前に置いて録ったようです(20センチとか)。

でも、トラックダウンも考えるとMTRは必要だと思います。出きれば、3キロくらいで、音質もそこそこ、で8Ch対応は、ないなー。こちらも色々、探して回ってます。ライブ音源録らなきゃいけないもので、、、。

ではー。
ちょっと毛色が違う話題なんですが、フィールドレコーディング
ということで、最近の都市+Web+サウンドスケープのプロジェクトの紹介です。もうこういうのは新鮮ではないでしょうか?
遊んでみてください。

http://www.tenement.org/folksongs/
小泉先生の残した音源、セット販売しかしてないんですね。とてもじゃないけど買えない…。
バラ売りしてほしいなあ。
ナクソスあたりに買ってほしかったですね。
世界中に販売されることですし。
はじめまして。仏OCORA関連の60年代から70年代にかけての録音は、Nagula-?(スペルを失念しました。ナグラです。)というポータブルのオープンリールでの録音が多かったようです。今でも中古で売ってたりするみたいです。ラジオ局の倉庫にも眠ってることが多いとか。
>saitohさん
私の職場(某在阪AMラジオ局)では、ポータブルのDATレコーダーが使われています。今時アナログな…という感じもしますが、結構きれいに拾います。
音楽を拾うことだけを目的にはしていないですが、取材で録音する時はだいだいコレに長めのマイクをつないで使っています。(ただ、ピンポイントで録音するにはいいけど全体的な音は、つなぐマイクやその状況によると思います。祭り囃子やストリートライブの音を拾ったこともあるし、結構拾うのでいけそうな気がしますけど。)
技術的な事は専門ではないのですが、周りの雑感、「外で録っている」感じも拾えると思います。音域は、CD並みはあるそうです。

大きさは、カセットのウォークマンより一回り大きいくらいです。ただし、需要がない為か値が張ります。最低8万くらいはするらしいです…。
私の職場ではまだまだ現役のDATですが、一般にはほとんど需要がないですね。録音しても、ダビングする為の機材がなかったら意味ないか…。

ヒュー・トレイシーの頃は何を使ってたんでしょうね。
一般に、「ライブ録音」といわれている物や、音楽フェスの音源がラジオで流れる時なども何を使うのかな。

あまり参考にならずにすみません。
こんにちは。
98年から2002年くらいまで中国の雲南省に住んでいました。しょっちゅう学校の先生(もちろん中国人)の助手として少数民族の村でフィールドレコーディングをしていました。

さすがに某テレビ局やレコード会社や有名民族音楽学者のような「村から都会に呼んで録音する」お金は無く、バスや村まで歩いて録音してまわりました。

そういうわけで機材も持ち運びしやすいDATでした。最初は台湾のレコード会社から資金とTASCAMのかなりいいDATを借りていましたが、途中からはやはりマネージメントしてCDで売っても儲からないのでなくなりました。
その後はSONYのポータブルDATです。僕は映像の担当をしていました。

今はフィールドレコーディングは終わってしまい、僕自身はたまにやっています。
もしお金があったらSONYのリニアPCMレコーダー『PCM-D1』を使ってみたいですね。編集も楽になるし。
民族音楽フィールドレコーディングのファンに吉報です。ちょうど一ヶ月まえですが、ブラジルのMario de Andrade(近代ブラジル最大の詩人、音楽学者、モダニスト)による、1938年のブラジル民俗音楽調査の音源が、遂に7CDboxで登場しました。当時、アメリカ国会図書館に送られ、そのまま死蔵されていたものが、1980年代にその存在が知られるようになり、近年ブラジルで、整理が行われていました。

是非、こちらのページをどうぞ。
http://www.sescsp.org.br/sesc/hotsites/missao/eng/index.html
すいません、6枚組でした。興奮していて間違えました。(笑
上で触れている、ブラジル音楽史上、もっとも重要なフィールドレコーディング(1937-1938)が、ブラジル以外でも手に入るようになったようです。

少し高いです
http://www.amazon.co.jp/Boxset-Missao-Pesquisas-Mario-Andrade/dp/B000O75HJ8


本家アマゾンでももうすぐ発売
http://www.amazon.com/Missao-Pesquitas-Folcloricas-Musica-Tradicional-Andrade/dp/B000O75HJ8

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