ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ボードゲームレビューコミュの「ロールスルーザエイジ」についてのレビュー

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
歴史シミュレーション(カード!?)ゲームの傑作『スルーザエイジ』のダイス版といえる本作品は、何と『パンデミック』の作者マット・リーロックがデザインしたということで話題にもなりました。

とはいっても、元のゲームが長大な作品であるのに対し、こちらはかなりコンパクトにデザインされており、全く別のゲームといっても良いでしょう(笑)。ですから元のゲームと比較すること自体がそもそも無意味でしょうね^^;

プレイシートに記入する形式の作品なので多少煩雑さはありますが、プレイヤー専用のボードは木製の上質なものですので、お値段の割には充実度は高いように感じます。

相変わらず「疫病」が出てきてしかもそれが結構重要なファクターになっているあたりはさすがはリーロックと思わせてくれますね。短時間の(慣れれば1マッチ15分くらいで終わることも!?)ダイスゲームですので、どうしても運の要素は高めですし、ある程度やり込むと大体のパターンは決まってきてしまいますが、それを差し引いても十分楽しい作品だと思いました。

コメント(5)

スルーザエイジは未プレイですが、ロールスルーザエイジは2回遊びました。コンポーネントのボードが木製で美しいですよね。少々ソロプレイ度が高いですが、短時間なので許容範囲です。2人が面白いのではないでしょうか?
2人プレイでももちろん面白いです♪

2人プレイ=疫病ドンと来い!的な感じなので「医学」は無視されがちw

3人以上プレイ=疫病怖いので、「医学」需要^^;

尽きつめればダイスの運の要素が大きいですけど、十分楽しめる作品だと思います。
通常ルールでは、先行したプレイヤーが安い「進歩」を毎ターン購入して終了してしまうことがあるので、仲間内では「同金額の進歩は1つしか購入できない」としてプレイしています。「全モニュメントの建築」と、「5つの進歩の購入」の終了条件が大体同じ時期に到来するようになるので、なかなか良い感じです。

終了条件を「進歩を7つ購入した場合」としたり、同じ進歩は1人しか購入できなくしたりするハウスルールも見かけますが、皆さんはどのようにプレイされていますか?
購入、数回プレイしました。
個人的にせっかくの管理ボードがあるので、シートに鉛筆使うのがなんかいやだったので新化は4枚ずつカード化、都市とモニュメントと災害は1枚のマグネットボードにしました。

やってみるとやはり終了条件の進化5つが早すぎる。全員干ばつ防げるようになると、全員ドクロ1〜3個は積極的に出せちゃうようになって、ドクロと商品2個が同じ目なのでさらに進化カード買い上がりが加速されちゃう気がしました。

ちとモニュメント建設より労働者は都市建設に使ったら、積極的に進化をねらいにいっちゃうので、あまって出ちゃった労働者で建てるくらいにしか使われない気がします。

バリアントでは各進歩2つとか1つにする、同じコストの進歩が買えないなどが抑止になるかも。

それでも手軽で面白いゲームだと思います。初心者にもとっつきやすいかと。
2回やりましたが、同じコストの進歩は買えないはいいかもしれない。すると、何を選んで何をあきらめるか、そして、必然的に高いコストの進歩もかうことになりよいような気がします。なんでも5枚だと、50とか60とか高いコストの進歩は1、2枚くらいしかかわれないような展開でしたので。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ボードゲームレビュー 更新情報

ボードゲームレビューのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。