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映画ファンのためのNPG別館コミュの映画ニュース2とか3

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コメント(231)

新「バットマン」のビジュアルが初公開!ベン・アフレック起用の不満を払拭
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2881204&media_id=14&from=news_search

映画『マン・オブ・スティール』の続編『バットマン vs. スーパーマン(仮題) / Batman vs. Superman』のメガホンを取るザック・スナイダー監督が、『アルゴ』などのベン・アフレックが演じる新バットマンの立ち姿をツイッターで初公開した。

 スナイダー監督が愛用のライカカメラで撮ったという1枚は、カラーではなくモノクロで、バットマンがバットモービルの脇に立っているところを写したもの。全体的に暗いものの、頭の角やマントを含め、上半身のシルエットは確認できる。当初、ベン・アフレックのバットマン役にはファンからバッシングもあっ
たものの、この新スーツ、そして新バットマンには絶賛の声が相次いでいる。

ペンマイケル・キートンの時だって散々の言われようだったんだし、誰がやっても言われるんでしょ?寧ろ監督が引き続きザック・スナイダーって方が自分は不満だけど。
「ガレキとラジオ」上映再開へ=「演出」指摘の震災ドキュメンタリー
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2866732&media_id=4&from=related_news

東日本大震災後の宮城県南三陸町の災害ラジオ局を追ったドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」の一部に演出があったことが分かり、上映が中止になっている問題で、同映画の山国秀幸エグゼクティブプロデューサーは1日、上映再開に向けた準備に入っていることを明らかにした。

 同プロデューサーは「誰からも支援していただける映画になることを前提に、再上映の可能性とその新しい内容について検討に入りたい」として手直しを示唆。ナレーションを務め、発覚直後は上映中止を求めた俳優の役所広司さんにも説明し、「東北支援の原点に戻り、新たな映画に生まれ変われるよう頑張りましょう」という言葉をもらったという。

 映画では、被災者の女性がラジオを聞いている場面があったが、実際は電波が届かず録音を聞いていたことが判明した。ただ、女性は「やらせ」と指摘した一部報道を否定。映画に出たラジオの元スタッフたちも4月中旬、上映再開を求める声明を発表していた。 

いい気分(温泉)それこそロバート・フラハティ監督の『極北の怪異(極北のナヌーク)』がヤラセかどうかの議論も思い出させずにはいられないけど、役所広司も「ダイワハウス」のCMで古田新太をかなりエグい手を使って舞台から落としていたことを考えるとあんまり激怒しても伝わってこないというか・・・

「ドキュメンタリーは真実に近づくほどフィクションになる」ってフランソワ・トリュフォーの言葉なるほど当たっていた訳だ。
スピルバーグ“認めすぎ”疑惑、過去にお墨付きを得た人々を検証。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2894325&media_id=84&from=news_search

(記事より)映画ファンでなくとも、誰しもその名を知るであろう、ハリウッドの巨匠スティーブン・スピルバーグ。最近では「あのスピルバーグが認めた!」「スピルバーグ絶賛!」「スピルバーグも納得の○○」といったコピーを見聞きする機会も多いかもしれない。

恐らく世界で最も成功した映画監督と言っても過言ではないスピルバーグだけに、そんな彼が“認めた”という言葉には不思議な魔力がある。ただ最近、やたらと“認めている”気がするのもまた事実。果たして本当に彼に認められることが凄いことなのか。本当は何でもかんでも絶賛してしまう人なのでは……? 検証すべく、過去に彼からお墨付きを得た人(?)たちをまとめてみた。

最新の“スピルバーグが認めた”俳優は、大人気海外ドラマ「ブレイキング・バッド」のジェシー役で高い評価を得たアーロン・ポールだ。

日本では6月7日に公開となるカー・アクション映画「ニード・フォー・スピード」のキャスティングの際、当初主人公と敵対する人物の役で起用される話も挙がっていたが、アーロン・ポールのオーディションテープを観たスピルバーグが「この若者はすごいな。トビー役として考えるべきじゃないか?」と彼を絶賛。スコット・ワウ監督とともに彼を“次世代のスティーヴ・マックィーン”と称し、セリフすら必要としないほどの力強さと、スクリーン上での存在感、本物の身体能力を備えた俳優として主演に抜擢された。

いい気分(温泉)どんな凄い人物に激賞されようと、今後どう活躍するかは本人の問題でしかないんだけどねぇ。

シャイア・ラブーフだって、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』でインディの息子役にまで起用したって最近は仕事もプライベートも失速気味の様だし・・・。
ハリウッド俳優所得番付、ロバート・ダウニーJrが2年連続首位
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2976920&media_id=52&from=news_search

[ニューヨーク 21日 ロイター] - 米経済誌フォーブス電子版がまとめたハリウッド俳優の最新の所得番付で、映画「アイアンマン」シリーズに主演するロバート・ダウニー・ジュニア(49)が、推定7500万ドル(約76億円)で2年連続1位となった。

同誌は、俳優のマネジャーや映画プロデューサーらに聞き取り調査を行い、集めた情報を基に過去1年間の収入を推計。ダウニーの収入のほとんどが「アイアンマン3」によるものだったという。

2位は前回5位から順位を上げたドウェイン・ジョンソン(5200万ドル)。3位はブラッドリー・クーパー(4600万ドル)、4位はレオナルド・ディカプリオ(3900万ドル)となり、5位はクリス・ヘムズワース(3700万ドル)と続いた。

いい気分(温泉)アベノミクスという名の企業献金狙いの政策で景気上向きとか言いながら、全くその恩恵などケジラミほどにも与れない下っ端の中小に勤める者にとっては羨ましすぎる話ではあるけれど、『マイティ・ソー 』まで5位に入ってる。

阿部ンジャーズじゃなかった、アベンジャーズって結構儲かるんだな。入れてくれないかな、阿部ンジャーズ。
映画の都から、映像制作会社が消滅!? ロサンゼルスに迫る皮肉な事態
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2945479&media_id=100&from=news_search

ソニー・ピクチャーズが、ビジュアルエフェクト専門スタジオのイメージワークスを、ロサンゼルスからバンクーバーに移転すると発表した。

 移転の理由は、コストの削減。バンクーバーは、昔から、寛大な税金優遇措置をもって、映画やテレビの撮影、およびビジュアルエフェクトなどポストプロダクションの仕事を誘致してきた。イメージワークスは2010年にバンクーバーに小さなスタジオをオープンしており、今回の本格的な移転は、以前から考えていたものと思われる。

  ハリウッド映画は以前にも増してエフェクトに頼るようになっているだけに、エフェクトの会社が苦戦するというのは、かなり皮肉な事実。しかし、テクノロジーが普及し、この分野で仕事をする人が増えていくにつれて、競争が激しくなってきた。製作費を少しでも抑えようとするプロデューサーたちは、税金優遇制度をもつカナダやイギリスに加え、人件費が格段に安いインドのエフェクトスタジオにも目を向けるようになっている。

 そんな状況の中で仕事を取るためには価格を下げざるをえないが、同時に、最新のテクノロジーを用意し、使いこなすことはエフェクトスタジオにとって重要で、技術開発のための投資も、ばかにならない。利益率は、どんどん小さくなっているのである。

いい気分(温泉)デジタルエフェクトに限らず、資本そのものも海外の比率が高いようで、最近でも『トランスフォーマー ロストエイジ』が資本先の中国の不動産屋とトラぶったニュースもあったりで。資本主義の弱点はそれこそ人件費だから仕方のないことだけど、どっかの食肉加工会社の一件みたいなことが無ければ良いけどねェ。
夏の定番「ホラー映画」のテレビ放送が減ったのはなぜ?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2983255&media_id=100&from=news_search

(記事より)夏の風物詩のひとつといえば、やはり怪談やホラーだろう。だが、ホラー映画の劇場上映はよく見かける一方、地上波テレビでのホラー映画放送は、ほとんど目にしなくなってしまった。そもそも、映画放送の枠自体が少なくなっていることもあるが、ここまでホラー映画をやらなくなったのは、なぜなのだろうか。関係者に聞いてみた。

 「テレビ局側での(自主)規制に拠るところが大きいと思います」と映画関係者は話す。「社会的事件が起こるたびに、ホラー表現が犯罪者心理に及ぼす影響が深く語られることなく、ホラー映画はやり玉に挙げられてきました。その結果、ひとくくりに“悪”とみなされたホラー作品は、テレビから姿を消してしまった。また、テレビ局やスポンサーは、いくら視聴率が取れたとしても、クレームや抗議というものに過剰に反応します。そうなると、敢えてホラー映画をテレビでやる意義が感じられないのかもしれない」。

 さらに、ホラー映画では、セクシーなシーンが定番のひとつだが、「以前に比べ、テレビ局は裸体のシーンなどにも自主規制をかけている」と関係者が話すように、このセクシーシーンがゴールデンやプライムタイムの時間帯はもとより、深夜帯でのホラー映画の放送が減っている一因となっている。
 
 「テレビ局が映画の製作や出資に絡んでいるということは、もちろん、テレビでのオンエアも、テレビ局の映画が優先されることになります。だからこそ、ドラマのスペシャル版のようなものから、スピンオフもの、オリジナルのものまで、テレビ局の映画は多岐に渡っても、その多くの場合がテレビでのオンエアを前提とし、万人に受け入れられるであろう、マスを意識した作品になることが多い。結果、振り切った作品は敬遠され、“ホラー”というジャンルがテレビ局主導で積極的に作られないという状況も、テレビでホラー映画を観る機会が減った要因のひとつ」。

いい気分(温泉)そう言われれば、最近観ないかなぁ。最近は地上波で映画を放送する意義も薄くなってる気がするし、そうなればホラー系は真っ先に自粛の対象かも。

淀川先生がオッパイ全裸を連呼する『スペースバンパイア』が堂々地上波で観れたあの頃は幸せだったんだなぁ・・・。

テレビじゃないけど、高校の学園祭の時、視聴覚室で『チャイルドプレイ』と『フェノミナ』のホラー映画二本立てのビデオ流してたけど(2本ともこの時初めて観た)、一体あれは誰の選考だったんだか未だに謎だけど、学園祭で『フェノミナ』流すか、フツー。

『フェノミナ』予告編 危険・警告 グロ苦手な方閲覧注意exclamation ×2ジェニファー・コネリーが美少女過ぎるexclamation ×2


“ポルノ検定”初開催!みうらじゅん「僕の性癖から出題するかも」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2970724&media_id=99&from=news_search

7月16日、東京・オークラ劇場で「第一回 日活ロマンポルノ検定」の開催発表報告会が行われた。DVD「日活ロマンポルノ ザ・ベスト・リプライシリーズ」が8月に合計100タイトル発売の達成を記念し、みうらじゅんが日活ロマンポルノを題材に毎回独自のテーマを決めて作品を選定。民俗学的探求心をもとにその作品の魅力を紹介する「みうらじゅんのグレイト余生映画ショーin 日活ロマンポルノ 民俗学入門」(衛星劇場)とのコラボレーションで、日活ロマンポルノに焦点を当てた検定試験が10月に都内で実施される。

いい気分(温泉)何か橋本愛がロマンポルノに嵌って劇場通いしていたってニュースがあったけど、検定受けてみたら良いと思うよ(碇シンジ風)。そういえば、さっきTVで放送してた『HOME 愛しのざしきわらし』に出てたな、橋本愛。
女性版『エクスペンダブルズ』の最強メンバーに選ばれるのは!?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3005158&media_id=98&from=news_search

8月15日からシリーズ第3弾『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』(11月1日日本公開)が全米公開されるが、シリーズの大ヒットを記念して、女性版『The Expendabelles(原題)』の企画が始動している。果たしてどの女優がメンバーに抜擢されるのだろうか。

有力候補には、メリル・ストリープ、キャメロン・ディアス、ミラ・ジョボヴィッチなど、すでにアクション映画に精通している女優の名が挙がっているが、今回同作に参戦した『トワイライト』シリーズのケラン・ラッツが、強面メンバーがそろう男性版に対抗できる強力な女性のメンツについて、「アンジェリーナ・ジョリー、ケイト・ブランシェット、キャメロン・ディアス、ジェシカ・ビール主演の映画が見てみたい。最強メンバーになるんじゃないかな」とBANG Showbizのインタビューで語っている。

いい気分(温泉)何だかヘタするとジェッキー・チェンの『サンダーアーム』に出てくるアマゾネス軍団みたいになるんじゃ・・・。個人的は、ミッシェル・ロドリゲス、パム・グリア、ミシェル・ヨー、ダリル・ハンナとか無難じゃないかと。
『宇宙戦艦ヤマト』ハリウッドで実写映画化 2017年頃公開
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3043282&media_id=54&from=news_search

『宇宙戦艦ヤマト』のハリウッド実写版『STAR BLAZERS』(仮題)の製作が本格始動したことが8日、日本の権利元であるボイジャー(代表:西崎彰司氏)から正式発表された。

 今回のハリウッドでの実写化は、『ユージュアル・サスペクツ』(1995年)やトム・クルーズ主演の『ワルキューレ』(2008年)、『アウトロー』(2012年)などの脚本家で映画プロデューサー、映画監督のクリストファー・マッカリー氏が、ハリウッドの映画製作会社スカイダンス・プロダクションズに企画を持ち込み、決定したもの。

キムタクで実写化した時は製作陣の心意気というか、移植の仕方が問題有りだったのか、日本映画の限界だったのか、せっかく原作があるのに『アルマゲドン』を意識し過ぎたせいなのか、まあどちらにしても大失敗だったのは確か。

どうせ違和感あるなら海外版の方がまだ良いのかな・・・。『宇宙空母ギャラクティカ』みたいにならなきゃ良いけど、『ギャラクティカ』って、最近TVシリーズになってたんだねぇ。

シュワルツェネッガー12年ぶり『ターミネーター』復帰!シリーズ最新作が2015年7月公開!
http://www.cinematoday.jp/page/N0068676

大ヒットSF映画『ターミネーター』シリーズの最新作が、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のタイトルで2015年7月に日本公開されることが明らかになった。一度はシリーズから退いたアーノルド・シュワルツェネッガーが、およそ12年ぶりに復帰を果たす話題作だ。

 『ターミネーター4』(2009年)以来の新作となる『ジェニシス』では、ターミネーターの代名詞でもあるシュワルツェネッガーが、『ターミネーター3』(2003年)以来、12年ぶりにシリーズ復帰。詳細な役どころは明かされておらず、自身の当たり役でもあるターミネーター「T-800」を再び演じることになるのかは不明だ。

いい気分(温泉)『3』『4』と立て続けに大赤字出して、『4』に至っては会社が倒産。そんなリスク背負ってまで何でやるのか・・・。

っていうか、仮にシュワがターミネーター役だったとしても、ロボって歳取るのかな、『3』は大分皺が目立ってたけど。おじいちゃんロボなんて、ただの産業廃棄物じゃんexclamation ×2
『パシフィック・リム』は3部作へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3103603&media_id=14&from=news_search

 『パシフィック・リム』第2弾の全米公開を2017年4月7日に予定しているギレルモ・デル・トロ監督が、早くも第3弾の製作を視野に入れていることがわかった。

 現在、第2弾の草稿を仕上げたところで、これから4〜5か月かけて脚本を執筆していくというデル・トロ監督は、「(第2弾には)みんなのお気に入りのキャラクターの何人かは戻ってくるけど、何人かは戻ってこない」と説明。その理由について、「なぜかというと、僕たちは野心的に撮影するつもりなんだ。つまり『3作製作できる希望を持とうぜ』ってね。だから何人かは第2弾のラストで登場するんだ。第3弾につなげるためにね」と第2弾は第3弾があることを前提にした物語になることを明かした。

 『パシフィック・リム』(2013)は、深海から突如現れたKAIJU(怪獣)を倒すべく、人型巨大兵器イェーガーに乗り込んだ世界各国のパイロットたちの戦いを描いたSFアクション。日本からはヒロイン・マコ役で菊地凛子と芦田愛菜が出演した。また、第2弾の公開前に、第1弾と第2弾をつなぐ全13話のアニメーションシリーズの制作が決まっている。

いい気分(温泉)お気に入りのキャラは、すでに一作目で大勢死んでるんだけどなぁ・・・・。菊池凜子は染谷将太と夫婦でイェーガーに乗り込むとかにしたら?良いなぁ、夫婦(めおと)イェーガー。そういえば、またコロナワールドで『パシフィックリム』の4DX上映やったらしいね。4DXの効果を生かす映画って他に無いの?

[MAD] GODZILLA vs パシフィックリムのちょっとガチめな予告編やってみた。


オバマ大統領夫妻の初デートが映画化!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3176273&media_id=14&from=news_search

アメリカ大統領のバラク・オバマとミシェル・オバマ大統領夫人の初めてのデートが、映画化されることがわかった。Deadline.comが報じた。

 1989年のシカゴを舞台とした本作のタイトルは、『サウスサイド・ウィズ・ユー(原題) / Southside With You』。当時ハーバード大学・ロースクールの1年生だったバラクは、夏休みの間に弁護士事務所で働き、そこで弁護士のミシェルと出会う。映画は二人の初デートを描き、長い散歩をしたり美術館や映画館を訪れたりする様子は、映画『恋人までの距離(ディスタンス)』のようだという。

 ミシェル役には、日本未公開の映画『スパークル』『運命の元カレ』のチカ・サンプターが決定しているが、バラクを演じる俳優はまだ決まっていないとのこと。監督・脚本は、リチャード・タンネが務める。

 本作の撮影は、来年7月からシカゴで始まるという。

いい気分(温泉)なんか凄くどーでも良い話の映画化。イスラム国への攻撃で再び右に傾き始めたアメリカでのイメージも良くするための戦略かな、なんて穿ったことも思ったり。

ちなみに初デートで観た映画が、スパイク・リーの『ドゥ・ザ・ライト・シング』らしい。警官が黒人少年を射殺して暴動が起きたけど、映画から25年もたっても何も状況は変わってない。オバマは当然この映画を思い出したんだろうけどね。
第87回米アカデミー賞
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20150223-1435475.html

 米映画界最大の祭典、第87回米アカデミー賞が22日(日本時間23日)、ハリウッドのドルビーシアターで開かれ、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」が作品賞、監督賞など4部門で受賞した。

 「バードマン」は、かつてスーパーヒーロー映画で脚光を浴びた落ち目の俳優がブロードウェーで再起をかけるダークコメディー。

 長編アニメ賞にノミネートされていた高畑勲監督の「かぐや姫の物語」は受賞を逃した。受賞したのは「ベイマックス」。短編アニメ賞で候補入りしていた米在住の堤大介、ロバート・コンドウ両監督の「ダム・キーパー」も選に漏れた。

 主演男優賞は「博士と彼女のセオリー」のエディ・レッドメイン。主演女優賞は「アリスのままで」のジュリアン・ムーアが受賞した。

 助演男優賞は「セッション」のJ・K・シモンズで、助演女優賞には「6才のボクが、大人になるまで。」のパトリシア・アークエットが選ばれた。

作品賞 「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
主演男優賞 エディ・レッドメイン「博士と彼女のセオリー」
主演女優賞 ジュリアン・ムーア「アリスのままで」
助演男優賞 J・K・シモンズ「セッション」
助演女優賞 パトリシア・アークエット「6才のボクが、大人になるまで。」
監督賞 アレハンドロ・G・イニャリトゥ「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
脚色賞 「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
脚本賞 「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
外国語映画賞 「イーダ」
長編ドキュメンタリー賞 「シチズンフォー(原題)」
長編アニメ映画賞 「ベイマックス」
短編アニメ映画賞 「愛犬とごちそう」
短編実写映画賞 「一本の電話」
短編ドキュメンタリー賞 「クライシス・ホットライン(原題)」
衣装デザイン賞 「グランド・ブダペスト・ホテル」
メイク・ヘアスタイリング賞 「グランド・ブダペスト・ホテル」
視覚効果賞 「インターステラー」
録音賞 「セッション」
音響編集賞 「アメリカン・スナイパー」
撮影賞 「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
編集賞 「セッション」
作曲賞 「グランド・ブダペスト・ホテル」
歌曲賞 「セルマ(原題)」“Glory”
美術賞 「グランド・ブダペスト・ホテル」


 「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」は、近郊だとサントムーンで上映予定だそうです。


映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』日本版予告編



<ラジー賞>キャメロン・ディアス、最低主演女優賞を初受賞
http://www.excite.co.jp/News/cinema/20150223/Crankin_3548210.html

1年のうち公開された映画の中から“最低”を決めるゴールデンラズベリー賞(通称ラジー賞)が現地時間21日に発表され、キャメロン・ディアスが日本未リリースの『The Other Woman(原題)』と『Sex Tape(原題)』の2作品で、初の最低主演女優賞を受賞した。また、キャメロンが出演したヒットミュージカル映画のリメイク『アニー』は、最低なリメイク、パクリ、続編賞の不名誉に輝いた。

 また今回、不名誉賞ではなく、低迷を抜け出し名誉を挽回した人に贈られるラジー名誉挽回賞が新設。第24回ラジー賞で最多6部門での“最低”レッテルを貼られた2004年作品『ジーリ』から立ち直り、『アルゴ』や『ゴーン・ガール』で実力を見せつけたベン・アフレックが選出された。

 <第35回ゴールデンラズベリー賞候補は以下の通り。(★が受賞作品/受賞者)>
最低作品賞:★『Saving Christmas(原題)』(未)
最低主演男優賞:★カーク・キャメロン/『Saving Christmas(原題)』(未)
最低主演女優賞:★キャメロン・ディアス/『The Other Woman(原題)』(未)&『Sex Tape(原題)』(未)
最低助演男優賞:★ケルシー・グラマー/『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』&『オズ めざせ!エメラルドの国へ』(声優)&『ベガス流 ヴァージンロードへの道』(未)と『トランスフォーマー/ロストエイジ』
最低助演女優賞:★ミーガン・フォックス/『ミュータント・タートルズ』
最低スクリーン・コンボ賞:★カーク・キャメロンとそのエゴ/『Saving Christmas(原題)』(未)
最低監督賞:★マイケル・ベイ/『トランスフォーマー/ロストエイジ』
最低脚本賞:★『Saving Christmas(原題)』(未)
最低なリメイク、パクリ、続編賞★『ANNIE/アニー』

っていうか、キャメロン・ディアスより、マイケル・ベイの方が凄くないか?本人や関連作でも軒並み受賞かノミネートだよ。サイテー映画作ってもボロ儲けした方が何だかんだ言ったって勝者?ある意味リア充だね。

ラジー名誉挽回賞って、素直にベン・アフレックに謝ればいいのに・・・。
“正恩映画”の「ザ・インタビュー」 DVD8万枚が風船で北朝鮮に飛んでいた
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3377701&media_id=133&from=news_search

韓国で活動する北朝鮮脱出者(脱北者)団体のリーダーが、北朝鮮の金(キム)正(ジョン)恩(ウン)第1書記の暗殺を描いた米コメディー映画「ザ・インタビュー」のDVD8万枚以上を風船に付け北朝鮮に向けて飛ばしたことが分かった。AP通信や米CNNテレビが7日伝えた。韓国では別の団体がDVD散布計画を公表したが、映画を製作したソニーの米子会社にサイバー攻撃まで仕掛けた北朝鮮は「大砲やミサイルで対応する」と威嚇。不測の事態を恐れた韓国政府の要請もあり、中止になっていた。すでに4回も夜間にこっそりと散布を決行したというこのリーダーは、祖国の人たちに指導者の「真実の姿」を知ってほしいと訴えた。

いい気分(温泉)まだやってるんだな、この話。というかこれ自体が映画のネタになりそうな。何よりジェームズ・フランコの奇行種ぶりの方が気になるけど。
「くまのプーさん」は「性別不明で半裸」 ポーランドの遊戯場で使用禁止に
http://eiga.com/news/20141125/14/

(ニュース記事より)ポーランド中部の小さな町トゥシンの町議会が、A・A・ミルン氏の児童小説のキャラクターで、ディズニーのアニメーション映画でも広く知られる「くまのプーさん」のイメージを子どもの遊び場で使用することを禁止したことが明らかになった。

同町議会は、プーさんは「セクシャリティがあいまい」「下半身に何も着用していない半裸の状態で不適切」であるとして、子どもたちの目に触れさせるべきではないと判断したという。

プーさんは、上半身には赤いセーターを着用しているが、下半身には何も着けていない。ある町議会のメンバーは、「下半身に何も着用していないのは、性別がないから。つまり両性具有である」とコメントしている。

いい気分(温泉)以前、キティちゃんは猫じゃないってニュースがあったけど、そんなこと言い出したら、世間に数多とある動物キャラだってほぼセクシャリティは曖昧じゃん!そういえば、『進撃の巨人』の巨人も何も着用していないけど、あれも両性具有なのかなぁ・・・。
陸上自衛隊の「富士総合火力演習」 映画館での4Kライブビューイングが実施決定!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3571700&media_id=128&from=news_search

(ニュース記事より)8月23日に実施される陸上自衛隊の「富士総合火力演習」を、シネコン運営会社のティ・ジョイが全国16の映画館でライブビューイングする。新宿バルト9は、スカパーJSAT協力のもと映画館では初となる4Kで行う。

ペンで、前日に破片が飛んで観客がケガして実弾中止って・・・。実際戦争になったら一般市民も巻き添えになるのに。安保問題の援護射撃じゃないんだろうけど、こういうのを劇場にかけるのはあんまり感心しないね。
公開は100年後、マルコヴィッチ新作 フィルムは速攻、金庫で保管 
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3724344&media_id=220

(ニュース記事より)「マルコヴィッチの穴」などで知られる世界的俳優のジョン・マルコヴィッチ氏。公開が百年後の2115年11月18日という映画のプロジェクトが発表され、話題になっています。その名も「100 YEARS」という新作は、百年後の地球をイメージした内容。1本25万円、完成までに100年かかる最高級コニャック「ルイ13世」をモチーフに作られました。フィルムは金庫で保管され、選ばれた1千人の「子孫」に向けた招待状が配られます。ネット上ではさっそく「決して観られないなんて…」「お酒も飲んでみたい」など反応が寄せられています。

いい気分(温泉)ちなみに自分も生きてないけど・・・。何だか選民思想が高い感じで鼻にも付くけど、先日までフランスで開催されていたCOP21のニュースを観る度、100年後には環境破壊で人類は滅亡しているんじゃないかって、そっちが心配かも。
「NEOPASA駿河湾沼津 上り」にブックカフェがオープンしたそうです。
ツタヤとスタバがコラボした店だとか。
もしかしたら、ここらでは初めてのスタバになる? 
中国・青島に総工費8170億円で「中国版ハリウッド」を建設へ
http://news.mynavi.jp/news/2013/09/29/028/

(ニュース記事より)中国の不動産開発大手、大連万達集団(ワンダ・グループ)の王健林会長(58)は山東省青島市に総工費500億元(約8170億円)をかけて、映画スタジオやホテル、ショッピングモールなどを含む「中国版ハリウッド」を建設すると発表した。映画を中心とする複合施設としては世界最大となる。4年後の2017年6月に完成予定だ。(以下本文略)

いい気分(温泉)経済的には調子は良くないとは言われながらもそれでもやっぱり影響力は凄いのか。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』も中国資本が入っていたみたいで、CIAの職員(だったかな?)を中国人女優が演じていたし、『ジュラシック・ワールド』でも、ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスを創ったマッド・サイエンティストは中国系俳優が演じている。

ハリウッドで日本円がブイブイ云わせてた頃なら、この手の役柄は大抵日本人キャラだったのに。『ライジング・サン』とかあまり良い扱いされることは無かったとはいえ、それだけ日本の経済的な影響力が無くなったことは、それはそれで寂しい限り。この不景気は永遠終わらないんだろうな・・・。
『マッドマックス』が最多6部門で受賞!【第88回アカデミー賞】
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3874966&media_id=14&from=shared_ranking

第88回アカデミー賞全結果は以下の通り。
■作品賞 『スポットライト 世紀のスクープ』 
■監督賞 アレハンドロ・G・イニャリトゥ 『レヴェナント:蘇えりし者』
■主演男優賞 レオナルド・ディカプリオ 『レヴェナント:蘇えりし者』
■主演女優賞 ブリー・ラーソン 『ルーム』
■助演男優賞 マーク・ライランス 『ブリッジ・オブ・スパイ』
■助演女優賞 アリシア・ヴィキャンデル 『リリーのすべて』
■長編アニメ映画賞 『インサイド・ヘッド』
■脚本賞 ジョシュ・シンガー、トム・マッカーシー 『スポットライト 世紀のスクープ』
■脚色賞 チャールズ・ランドルフ、アダム・マッケイ 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
■撮影賞 エマニュエル・ルベツキ 『レヴェナント:蘇えりし者』
■編集賞 マーガレット・シクセル 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
■美術賞 コリン・ギブソン、リサ・トンプソン 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
■メイク・ヘアスタイリング賞 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
■衣装デザイン賞 ジェニー・ビーヴァン 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
■視覚効果賞 『エクス・マキナ(原題) / Ex Machina』
■歌曲賞 「Writing's On The Wall」 『007 スペクター』
■作曲賞 エンニオ・モリコーネ 『ヘイトフル・エイト』
■音響編集賞 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
■録音賞 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
■外国語映画賞 『サウルの息子』(ハンガリー)
■長編ドキュメンタリー賞 『AMY エイミー』
■短編ドキュメンタリー賞 『ア・ガール・イン・ザ・リヴァー:ザ・プライス・オブ・フォーギブネス(原題) / A Girl in the River: The Price of Forgiveness』
■短編アニメ映画賞 『ベアー・ストーリー(英題) / Bear Story』
■短編実写映画賞 『スタッタラー(原題) / Stutterer』

いい気分(温泉)定例会でも話題になったけど、今年のノミネート発表で何がびっくりって、『マッドマックス』が作品賞だよ!まぁ、蓋を開けてみれば予想通りだったけど、はじめからくれる気ないなら、却ってノミニーなんかしない方が良かったんじゃないの。主要部門じゃない所で6つも受賞なんて嫌がらせだよ。とりあえずサンシャインで4DXで観といて良かったな。
ラジー賞は2作品が同時受賞!名誉挽回賞はスタローンの手に
http://eiga.com/news/20160229/5/

最低映画の祭典ラジー賞こと第36回ゴールデンラズベリー賞の結果が、アカデミー賞授賞式前夜の2月27日(現地時間)に発表された。

第36回ゴールデンラズベリー賞の受賞結果は以下の通り。
■最低映画賞 『ファンタスティック・フォー』 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
■最低男優賞 ジェイミー・ドーナン 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
■最低女優賞 ダコタ・ジョンソン 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
■最低助演男優賞 エディ・レッドメイン 『ジュピター』
■最低助演女優賞 ケイリー・クオコ 『アルビン・アンド・ザ・チップマンクス:ザ・ロード・チップ(原題)』&『ベストマン -シャイな花婿と壮大なる悪夢の2週間-』
■最低リメイク、パクリ、続編映画賞 『ファンタスティック・フォー』
■最低スクリーンコンボ賞 ジェイミー・ドーナン&ダコタ・ジョンソン 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
■最低監督賞 ジョシュ・トランク監督(とアラン・スミシー監督?) 『ファンタスティック・フォー』
■最低脚本賞 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
■ラジー名誉挽回賞(ラジーの救い手賞) シルヴェスター・スタローン(ラジー王者から『クリード チャンプを継ぐ男』で賞レース筆頭に)

いい気分(温泉)で、ラジー賞は、作品賞の二本は続編が決定してるけど、こんな賞獲っても続編の仕事受ける監督いるのかな・・・。
知ってるかもしれませんが、ここで見た覚えがないのでご紹介。
三島市梅名にある「純喫茶キネマ座」です。

次項有http://www.global-ad.jp/kinema/access.html

居心地よさそうです。
ジョイランドみしまの近くだから、行った人もいるかもしれませんね。
とか紹介しておきながら、ぼくはまだ・・・あせあせ
ライター募集中。
次項有https://oriver.style/cinema/recruit/

さっき見つけたoriver.cinemaというサイトです。
今年の2月にできたばかりで、どういうものか、
まだよくわからないけど、おもしろいかも。
デップ嫉妬で指先切断か、俳優がハードと浮気否定
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1696032.html

(ニュース記事より)米国時間の15日、アンバー・ハード(30)が共演俳優と浮気したと思い込み、嫉妬に怒り狂ったジョニー・デップ(53)が、誤って指先を切断したとの報道が浮上。(中略)ハードが裁判所に提出した書類によると、ハードと電撃挙式して1カ月後の昨年3月、酒に酔った上に薬物のエクスタシーで興奮状態となったデップは、酒瓶を窓に投げつけ、電話機を壁に叩きつけるなどして暴れた際、右手の中指の指先を誤って切断。

ペン『パイレーツ・オブ・カリビアン』に出たあたりからすっかり良いイメージが先行して、今回のニュースなんかマイナス要素ばかりに聞こえるけど、ウィノナ・ライダーとか付き合っていたころだって、よくホテルの部屋ぶっ壊したりで寧ろ原点回帰の様な気も。

メジャーな映画も良いけど、昔の様に役だけじゃなくて映画自体も変な映画にもっと出てほしいなぁって、思ったりも。
米AT&T、タイム・ワーナーを買収 巨大メディア企業誕生へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161023-00000009-jij_afp-bus_all

(ニュース記事より)米通信大手AT&Tは22日、米メディア大手タイム・ワーナー(Time Warner)を買収することで合意したと発表した。幅広いメディア・エンターテインメント資産とその配信手段を持つ巨大メディア企業が誕生することになる。
 AT&Tのランドール・スティーブンソン(Randall Stephenson)会長兼最高経営責任者(CEO)によると、ケーブルテレビ局HBO、ニュース放送局CNN、映画会社ワーナー・ブラザーズ(Warner Bros)などを傘下に持つタイム・ワーナーの買収額は850億ドル(約8兆8000億円)以上

いい気分(温泉)ヒラリーさんは金に汚いからともかく、これじゃトランプさんも「巨大権力の集中だ」って吠えるよなぁ。ワーナーと契約切ったレジェンダリーピクチャーズはこれを事前に察知していたのかな。心配なのは、今後のワーナーブラザーズ映画の内容に影響が出ないかどうか。大味の大作ばっかりにならなきゃ良いけど。
第89回アカデミー賞
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4452356&media_id=14

作品賞 『ムーンライト』
監督賞 デイミアン・チャゼル 『ラ・ラ・ランド』
主演男優賞 ケイシー・アフレック 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
主演女優賞 エマ・ストーン 『ラ・ラ・ランド』
助演男優賞 マハーシャラ・アリ 『ムーンライト』
助演女優賞 ヴィオラ・デイヴィス 『フェンシズ(原題)』
長編アニメ映画賞 『ズートピア』
短編アニメ映画賞 『ひな鳥の冒険』
脚本賞 ケネス・ロナーガン 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
脚色賞 バリー・ジェンキンズ、タレル・アルヴィン・マクレイニー 『ムーンライト』
撮影賞 リヌス・サンドグレン 『ラ・ラ・ランド』
美術賞 デヴィッド・ワスコ、サンディ・レイノルズ・ワスコ 『ラ・ラ・ランド』
音響編集賞 『メッセージ』
録音賞 『ハクソー・リッジ』
編集賞 ジョン・ギルバート 『ハクソー・リッジ』
視覚効果賞 『ジャングル・ブック』
歌曲賞 「City of Stars」 『ラ・ラ・ランド』
作曲賞 ジャスティン・ハーウィッツ 『ラ・ラ・ランド』
衣装デザイン賞 コリーン・アトウッド 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
メイク・ヘアスタイリング賞 『スーサイド・スクワッド』
外国語映画賞 『セールスマン』(イラン)
短編実写映画賞 『シング(英題) / Sing』
長編ドキュメンタリー賞 『O.J.:メイド・イン・アメリカ(原題) / O.J.: Made in America』
短編ドキュメンタリー賞 『ホワイト・ヘルメット−シリアの民間防衛隊−』

作品賞が間違えられるハプニングあったそうだけど、それより、プレゼンターのウォーレン・ベティのお爺ちゃんぶりの方がびっくり。79歳だから、まぁ年相応か・・・。
ところで、メル・ギブソンはラジー賞の方には出席しなかったみたいです。ラジー名誉挽回賞(ラジーの救い手賞)だったのにね。
ハーヴェイ・ワインスタイン、米アカデミーから追放
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4813431&media_id=14

(ニュース記事より)アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミー(AMPAS)が現地時間14日、プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインを同団体から追放すると発表した。

 ワインスタインによる約30年にわたるセクハラ疑惑は5日に New York Times が告発して大騒動に。ハリウッドの大物プロデューサーであることを笠に着て女優などに性的な関係を迫っていたといい、アンジェリーナ・ジョリー、グウィネス・パルトロー、カーラ・デルヴィーニュ、レア・セドゥらも彼からセクハラを受けたとコメントしている。彼の行いを“公然の秘密”としてきた業界にも批判の目が向けられている。


ペンセクハラ被害を受けた人たちも、当時はゲスの人と、公然では一緒に仲良く一緒に写っている写真が出る度(もちろん仕事としてだろうけど)、つくづく虚飾に満ちた世界に生きている人達なんだなぁと。

先日観たポール・ヴァーホーベン監督の『エル』で、主演女優をハリウッドで探すもことごとく断られたと監督本人が言っていたけど、なんとなく理由が分からないでもない。

『エル ELLE』 本予告


>>[220]
この件に関してウッディ御大が失言しちゃって、後から火消しに追われたみたいで…さすが御大(笑)
セクハラ・パワハラはもちろん許されませんが、一方で「枕営業」という言葉もあるんで、正直なところ「どっちもどっちだったんじゃ…?」という疑問がちょっと湧いてます。
>>[221]

会社勤めしていると、好きな仕事でも、会社のやり方に不満があるからといっても実際はクビになるから、言いたいことも言えない。

そこには、生活とかお金の切実な理由が在る訳で、好きである事と労働は必ずしも等価ではないという問題があります(ドラマ『逃げ恥』は労働という問題にかなり切り込んでるけど)。

確かに結果だけ見ると、どっちもどっちという気がしますね。
>>[222]
「逃げ恥」は見なかったんですが、多分だんなに見せないといけないタイプのドラマだったんじゃないかと想像しております(笑)。そして今「コウノドリ」見てますが、だんなは時間になると逃げ出します。あ、なんかだんだん笑えなくなってきた。

日本ではこーいうセクハラ・パワハラ系スキャンダルはあんまり聞きませんね、私が知らないだけなのかしら。
<複合施設>映画館など水浸し 水道管にトラブルか 松山
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20180305k0000m040108000c.html

(ニュース記事より)4日午後5時50分ごろ、松山市衣山1の複合施設パルティ・フジ衣山の2階にある映画館「シネマサンシャイン衣山」で「スプリンクラーから水が漏れている」と警備会社から消防に通報があった。松山市消防局が火災ではないことを確認したが、建物内は一時騒然となり、水浸しとなった映画館や階下の店舗は営業を休止して対応に追われた。

ペン沼津のサンシャインは大丈夫かな。4DXで水が出るから水道管とかあるだろうし。
第90回アカデミー賞 作品賞発表<全受賞結果>

作品賞:『シェイプ・オブ・ウォーター』
監督賞:ギレルモ・デル・トロ『シェイプ・オブ・ウォーター』
主演男優賞:ゲイリー・オールドマン『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
主演女優賞:フランシス・マクドーマンド『スリー・ビルボード』
助演男優賞:サム・ロックウェル『スリー・ビルボード』
助演女優賞:アリソン・ジャニー『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』
外国語映画賞:『ナチュラル・ウーマン』(チリ)
脚本賞:ジョーダン・ピール『ゲット・アウト』
脚色賞:ジェームズ・アイボリー『君の名前で僕を呼んで』
撮影賞:ロジャー・ディーキンス『ブレードランナー 2049』
編集賞:『ダンケルク』
美術賞:『シェイプ・オブ・ウォーター』
衣装デザイン賞:マーク・ブリッジス『ファントム・スレッド』
メイク・ヘアスタイリング賞:辻一弘氏『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
作曲賞:アレクサンドル・デスプラ『シェイプ・オブ・ウォーター』
歌曲賞(主題歌賞):Remember me『リメンバー・ミー』
録音賞:『ダンケルク』
音響編集賞:『ダンケルク』
視覚効果賞:『ブレードランナー 2049』
長編アニメ映画賞:『リメンバー・ミー』
長編ドキュメンタリー賞:『イカロス』
短編ドキュメンタリー賞:『Heaven Is a Traffic Jam on the 405』
短編アニメ映画賞:『Dear Basketball』
短編実写映画賞:『The Silent Child』

ペンなんだか仕事が忙しくてすっかり忘れてた。『シェイプ・オブ・ウォーター』はまだ観てないけど、この効果で混雑してるんだろうな。初日観とけば良かった。
第91回アカデミー賞

作品賞
『グリーンブック』
主演男優賞
ラミ・マレック(『ボヘミアン・ラプソディ』)
主演女優賞
オリヴィア・コールマン(『女王陛下のお気に入り』)
助演男優賞
マハーシャラ・アリ(『グリーンブック』)
助演女優賞
レジーナ・キング(『ビール・ストリートの恋人たち』)
長編アニメーション賞
『スパイダーマン:スパイダーバース』
監督賞
アルフォンソ・キュアロン(『ROMA/ローマ』)

ペン去年の『シェイプ・オブ・ウォーター』でデルトロちゃんのオスカー受賞も驚いたけど、今年は、『メリーに首ったけ』のピーター・ファレリー(今回は兄弟でなく単独)の『グリーンブック』が受賞ってexclamation & question何事も続けているとこういうこともあるんだなぁって。
>>[226]
私はオリヴィア・コールマンの「主演」女優賞ビックリしました(ノミネート時点で驚くべきですがチェックしてなかった)。あの映画で彼女が「主演」なんですね、映画って難しい。
>>[227]

自分はまだ映画自体未見なんですが、ヨルゴス・ランティモス監督の『ロブスター』『聖なる鹿殺し』を観た限り、あんな映画撮る人がオスカー候補っていうのも驚きでした。『女王陛下のお気に入り』で作風が変わったとは思えませんが、今週時間合えば見に行こうかな。
>>[228]
逆に私は『ロブスター』等を見ていないのですが、結構えぐいって話ですよね、多分一生見られません(笑)。『女王陛下のお気に入り』は、私でも見られてアカデミー賞取るぐらいなので、まあ「大したことはない」んだと思いますが、それでも結構えげつなかったり生々しかったりするシーンはありました。その「量」がちょうどよかったんだな、と思いました。衣裳やセットだけでなく、時々挿入される文字情報もセンス良くできてたと思います。よろしかったらぜひ。
第93回アカデミー賞特集(2021年) https://eiga.com/official/oscar/

#metooからダイバ−シティーまで世相を程よく反映されたラインナップなんでしょうね。ダメ押しでコロナの影響も勿論有りで、あんなに目の上の瘤扱いだったネット配信の作品まで食い込んで来るわけだから、観る側の変革も求められる時代になったんだと。ベルリン映画祭はいち早く俳優部門に男女の区別を撤廃したけど、オスカーは来年はどうするんだろう。

観る時の指針にはなるからあっても構わないけど、こんな大掛かりなショー仕立ての授賞式なんてそれこそ時代との乖離をますます感じてしまう。

ジャン=リュック・ゴダール監督が死去 91歳
https://eiga.com/news/20220913/26/

(ニュース記事より)フランスを代表する映画監督、ジャン=リュック・ゴダール監督が、9月13日(現地時間)死去したと仏リベラシオンが伝えた。91歳だった。

1930年仏パリ生まれで、フランス、スイスの国籍を持つ。ソルボンヌ大学時代、カルチェ・ラタンのシネマクラブに通いはじめ、フランソワ・トリュフォーやエリック・ロメールらと知り合う。1952年から「カイエ・デュ・シネマ」誌に映画評を書くようになり、59年に「勝手にしやがれ」で長編映画監督デビュー。同作がベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀監督賞)を受賞し、ヌーベルバーグを代表する映画作家として世界的に有名になった。

ペン『映画史』の編纂で役目は終えたかと思えば、『さらば、愛の言葉よ』では『アバター』なんか霞んで見えるほどの驚愕の3D映画を提示してみせる。映画は死なないかもしれないけど、ゴダール作品の様な知性と驚きに満ちた作品とは出会うことはないと思うと残念。ご冥福をお祈りいたします。ちなみに、個人的ベストは、『アワー・ミュージック』『フォーエバー・モーツァルト』『カルメンという名の女』・・・挙げたらキリないなぁ。

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