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化学の道コミュの総合質問スレッド 2

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単発質問トピックを立てないで,できるだけこちらで.

その1 : http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18882900&comm_id=5340


注意.
まずは教科書やぐーぐる先生に相談すること.
宿題丸投げやレポート代行依頼みたいなのは,基本,through で.

参考.
教えてくん養成マニュアル : http://www.redout.net/data/osietekun.html

コメント(1000)

> yjoさん

丁寧な説明ありがとうございますm(_ _)m

少し気掛かりがありまして、参考書の図を見るとAgは王水、熱濃硫酸、濃硝酸、希硝酸に溶け、塩酸や希硫酸に溶けるのはイオン化傾向のK〜Pbとなっていたのですが、Agが濃塩酸と錯イオンをつくるというのは高校の化学の範囲外だから書かれていないだけですかね?
> あいぼん@総悟の嫁さん

塩化銀のように銀がイオンとなっていれば、塩酸(の塩化物イオン)で錯イオンにできますが、単体の銀は水素イオンでイオンにできないので、酸そのものに酸化力がある王水や硝酸でないと反応しません。
> すんぶさん

なるほど…!

単体とイオンで反応が違うんですね〜。

化学嫌いでしたがおもしろいと思えてきましたわーい(嬉しい顔)
ありがとうございます☆+゚
合成の過程と条件、状態がわかりませんがそこから見て取れることがあるのではないでしょうか。反応を阻害する物質の存在、精製操作を行った場合にはロスについてとか。
いや、反応機構を書いていただけるだけでもアドバイスがまた変わってくるのですが・・・(実を言うとアセトアニリドの実験室的合成法を知らないので)
酸素分子の分子軌道では、結合性軌道ではσ軌道の方がπ軌道よりエネルギーが低く、逆に、反結合性軌道ではσ軌道の方がπ軌道よりエネルギーが高くなるのはなぜですかあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)??
> KIDDさん

少し考えてみれば,なんとなくイメージがつくものです。

エネルギーの高い順に酸素分子の分子軌道を列挙すると,
σ2* > π* > π > σ2 > σ1* > σ1
…ですね。(尚,添え字1は2s,添え字2は2p軌道です。)

確かに,2p軌道については仰る通りのことが起きています。
安直にお答えすると,σ結合とπ結合のどちらの方が強い結合でしょうか。
強いものの方が安定で,軌道のエネルギーも低い筈ですよね。
しかし,安定ということは,結合を切るためにはそれだけ多くのエネルギーを要します。
結合を切断する,つまり反結合性軌道に電子を追いやるためには,πよりもσの方が要するエネルギーが多くないと辻褄が合わないわけです。

これを理解した上で,分子軌道の分裂の図を見ると,より一層理解が深まるのではないでしょうか。
どっちがより強い求核試薬になるか?
H2O と H2S
>>アイアイさん
おそらくH2SeやH2Teの方が求核性が高いと思いますよ。
KIDDさんが971でお尋ねのことは、
Li2からN2までは軌道エネルギーの順番は高いほうから
σ2* > π* > σ2 > π
になるのにO2とF2では
σ2* > π* > π> σ2
となるのはなぜか?ということですか?

もしそうならここにも似たような質問がありますよ。
http://oshiete1.nifty.com/qa4972146.html
> 白衣の総書記さん

ありがとうございます☆彡
どうしてH2O より H2S の方が強い求核試薬なんでしょうかexclamation & question
>>977 アイアイさん

酸素と比べて硫黄のほうが電気陰性度が低く原子半径が大きいからです。
電子が広範囲に張り出していると求電子剤は電子を引き出しやすくなります。
財布を肌身離さずポケットに入れてたら盗まれにくく少し離れた場所に置くと盗まれやすいのと同じです。
> MUTEV里山さん

なるほどexclamation ×2

よく分かりました手(グー)

ありがとうございますうれしい顔
> 975 U-SACさん
なるほど…。
その解釈ですと、僕の解答は的を得ていませんねぇ。むしろ…orz
先の自分のログは恥ずかしいですが、一応削除せずに残しておきます。
10%Br2/CCl2溶液100gを調整する時のBr2とCCl2がそれぞれ何グラムいるかという計算はど〜やったらいいんですか?
教えてもらえませんかお願い
100g の 10% は何gか.これが Br2 で,残りが CCl2.

ただ,%としか書いてないので,wt% (重量分率) って保証はないかもしれない :-P


加えて,Br2 を重さでどうにかしようってのもすごいし,CCl2 ってのもすごいね :-P
あまりにも信じられない問題設定だ...






しかし,学生なら授業料払ってるんだから,堂々と先生に聞きに行けばいいのに,と思うのですけどね.
間入ってすいません。
教えてください!

トータルシアン、フリーシアン、コンバインシアンの違いは何ですか?

お願いします!
全シアン,遊離シアン,結合シアン
全シアン = 遊離シアン + 結合シアン
非常に初歩的な質問なのかもしれませんが・・・調べても分からなかったので質問させてください。

「CH2 group」をメチレン基と訳したのですが
「C=C group」と「CH=CH group」は何と訳したらよいのでしょうか?
シアンについて返答いただきありがとうございました。
図々しくも、また質問させてください。

シアン滴定を行い、滴定量から濃度を求める計算方法を教わりました。

シアン濃度=滴定量×0.54×ファクタ

ということでしたが、0.54の意味がどうしても分かりません。

分子量が絡んでいるとは思うのですが…

考え方を教えてください。
宜しくお願い致します。
>988
そもそも,滴定に使う溶液の濃度と,試料の体積が決まらないと0.54なんて数字は出しようがない.
まずはその滴定がどういう化学反応の量関係を使っているのかを考えること.
> yjoさん

たびたびすいません。

NaOH-Ki50mlにサンプル1mlを加え、N/10硝酸銀溶液を滴定し、HCNの濃度を求めるという方法です。

宜しくお願い致します。
だから,この滴定はどういう化学反応によっているわけ?
そろそろこのスレッドも埋まりそうなので,その3を立てておきましたが,
ここを埋めてから使ってくださいね.
>ぬさん

綿=セルロースとすれば、セルロースの加水分解で検索してみるのがいいかと思います。
試薬については・・・洗剤で試してみるのはどうでしょう?塩素系と混ぜてはいけないって書いてある洗剤に浸して煮るとか。
試薬だと希硫酸とかになるんですが・・・普通に買えるのかなぁ。
希硫酸とかは素人目には無理じゃないですかね。それに作り出すのは骨です。

シアンに関して深く考えないで投稿するのもどうかと思うのです。
NaOHってアルカリがあるのだから入れたらシアン化物(HCNなのか?)がシアン酸として出るわなあ。そのシアン酸を滴定しているんじゃないのか?硝酸銀を使うのは銀がイオン化系列でいうとギリギリイオンになってかつよりイオンになりやすいものがあればすぐに溶けない金属塩となって落ちるからじゃないのか。それで精度の高い滴定が可能と思われる。

宿題や課題にしても自分で考えたことというのは丸写しよりも一定の評価をもらえるものだ。
せめて自分はこう考えて,ここからわからないとか,そういう自分なりの努力の痕跡は示すべきと.
ああ,でも,ここはいっぱいになので,続きは Part 3 で.
みなさん,Part 3 を立ててありますので,今後はそちらで

総合質問スレッド 3
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=44431940&comm_id=5340

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