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◆きちんと知ろう健康美♪コミュの中華料理店症候群  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3385163&comm_id=115058

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味の濃い中華料理を食べたあと、何で肩や背中が痛くなるのか

MSG・・・西欧で味の素などの通称。西欧では体に悪いとして使われない。通常の使用量でも1000人に1人の割合でアレルギー(MSG不耐性)が起こり蕁麻疹や痺れなどの症状が出ると言われる(?)バンコクの日本レストランには「MSGは一切使用してません」等の文字があがる、これはグルタミン酸ナトリウム(味の素)です。

★上記の文章はこれからご投稿文章からも検討し、再編集致します。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3375959 米国産牛肉食べますか?
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3385163★中華料理店症候群
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1490315 味覚障害

コメント(9)

このトピックではその動向などをまとめて行きたいと思います。
(現在私は知らないだけですが、別に煽るつもりは有りません。正しい情報に向けて情報をお寄せください。)
ええと、いきなりアレルギーとはちょっと別の話(急性毒性の話)になります。アレルギーの話は不勉強でわかりません、すみません(……というか、今の今までチャイニーズレストラン・シンドロームは急性毒性を指すと思っていたのです……(恥)。が、まぁ、グルタミン酸ネタなのでこれも情報のひとつとして。

グルタミン酸は神経伝達物質で、これがMSGの形で体内に過剰に取り込まれ、血液脳関門を通過して脳に到達することにより、神経が過剰興奮します。MSGを大量摂取すると、体内のグルタミン酸量が急激に上昇し、頭痛やのぼせのような症状が起きるというわけです。

実験レベルでは、培養神経細胞に過剰量のグルタミン酸を添加することにより神経を過剰興奮させ、実験的に細胞を殺す(興奮毒性)という操作があります(このときに別の薬剤をくわえておくと細胞死が防げる……というような感じで、神経細胞保護作用がある物質を探すこと等に使用する手法です)。

かつては、この「神経を興奮させる」作用が「神経を活性化させるんだから頭がよくなるんだろう」と誤解されまして、「アタマをよくする薬」としてMSGの大量摂取をする、なんてこともあったようですが……

なお、グルタミン酸そのものは本来体内にあるもの(というか、神経伝達物質として神経末端から放出されるもの)なので、別に毒ではありません。というか、脳内で重要な機能を果たしているもので、これがないと神経は機能しません。ただ、過剰に体内に存在することで過剰な興奮を誘発し、毒性を示すことになります。
もともと中華には味の素を入れる慣習があったんですかね。なんであんな入れるようになったんでしょうか。
甘み調味料協会
http://www.umamikyo.gr.jp/dictionary/chapter2/c2_2.html
原料・製法
http://www.umamikyo.gr.jp/qanda/materialmethod.html

今中華料理店で、化学調味料をOで作りますと、中華料理店お客さんは激減します。今消費者が慣れ親しんでいる味に作る
事は既に容易では有りません。手間やコストの面で非現実的
である事が原因の1つと思います。

しかし昔は当然にして化学調味料は入れなかったわけですし、その味にてなれれば、おいしいと感じてくるはずなのですが、塩味の濃いものにも慣れてしまうと薄味に戻るのが大変になるのと同じように、味の素もドンドン増える傾向にあります。

薄味薄味、(中華料理だけに限らず、)他の料理にも味の話で言えば同様...コレに問題があるという話は現状で聞きません)

イノシン酸
中華料理とか、ラーメンを食べた後に時々舌がピリピリする感じがあるのは、やっぱり化学調味料のせいでしょうかね…。
私は胃の中にラーメン(中華麺)のみを入れておくと
ものすごい頭痛になることが多くって、吐いてしまうことも多いです。その時に消化されずに麺が残っていたりして(汚い話ですいません・・・)
これって何か関係があるのかな?とずっと思ってました。

これは中華料理店症候群になるのでしょうか?
どなたかわかる方がいらっしゃったら教えていただきたいです。
これは最初にアメリカで問題になった事ですよね?

http://bros.web5.jp/mukatyou.html

…アメリカ等の欧米人には元々、うま味の概念がありませんでした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%B3

それなのに、アジアの料理の良さを分からせるために、
アメリカのチャイニーズレストランでは特に、
わざとうま味の部分を強調するためにMSGを大量に入れているという
話を聞いた事があります。実際、物凄く濃い味付けです。

もっとも、
素材本来の味を引き出すため以外の料理法を多用していて、
うま味を消してから、外部の材料を用いてうま味を足す、
こんなことを繰り返しているうちにできた
副産物なのではないでしょうか?
もちろん、味蕾の潰れた舌と同時に。

個人的には、人類が持ちうる力を出し切らずに、
堕情でいるがために必要な科学技術というのが多い気がします。
簡単な例でいえば、全自動缶空け機みたいな。

http://www.blackanddeckerappliances.com/product-19.html

モノは使い用ですが、MSGも使い方によってはどう区分されるか
微妙なところだと思います。
>たきのはらさん
このときに別の薬剤をくわえておくと細胞死が防げる……というような感じで、神経細胞保護作用がある物質を探すこと等に使用する手法です。
とあったのですが、ちなみにその別の薬剤はどんなものがありますか??
>ユウさん

グルタミン酸拮抗薬(グルタミン酸を神経の受容体に結合させないようにする物質)やカルシウム拮抗薬(神経が興奮するにはカルシウムが神経細胞内に流入することが必要だが、それを起こさせないようにする物質)やGABAa受容体賦活剤(GABAは神経の興奮に対して抑制的に作用するので、その抑制作用を増強させる物質)などです。神経栄養因子と呼ばれる物質についてもその神経保護作用に関して研究が進められています。


……が、実験的には神経細胞死は防げても、なかなか実際の臨床への応用は難しいというのが現状です。

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