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調理師・栄養士の就職・転職コミュの入社時の手続き方法

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中途採用の入社手続きは会社毎に違います。
各種書類による非常に厳密な手続きを行う会社がある一方で、「労働条件の説明も口頭のみ」といった会社も多くあります。
そこで、入社後のトラブルを防いだり、双方の誤解を防ぐために、一般的な入社時の手続き方法についてご紹介します。


1. 労働契約の内容は理解しましょう

会社で働くという事は、会社と貴方が「労働契約」を結んだということになります。
また、会社によっては「雇用(労働)契約者」「雇い入れ通知書」「労働条件通知書」といった労働条件を書いた書類がある場合もあります。
労働契約の内容をしっかり確認して、不明点があれば尋ねて説明を受けることが大切です。
主に確認をしておきたい事は以下の点になります。

?雇用開始日、正社員以外なら契約終了日
?働く場所と従事する仕事
?所定勤務時間や交代勤務時間など
?週休日数や曜日、休憩時間、有給日数、休暇など
?賃金形態、基本給や諸手当金額、支払日と方法など
?定年制の有無や任意退職の扱い

これらの事は求人広告などにも明記されている場合がほとんどですが、分かりづらい点は後々のトラブルを防ぐ為にも、予め聞いてみましょう。


2. 会社に提出する必要がある書類は速やかに揃えましょう

入社手続き時には、会社から指定された書類を提出する必要があります。
どこの会社でも必要なのが、「雇用保険被保険者証」「年金手帳」「源泉徴収票(退職した年に採用された場合)」の3つ。
その他に会社によって必要なものは、「給与振込先届書(銀行通帳のコピー)」「入社誓約書」「身元保証書」「住民票記載事項証明書」「資格証明書」「健康診断書」など。
書類が揃わないと入社手続きが完了しないので、指示や説明をよく聞いて速やかに揃えるようにしましょう。


入社手続きが済んだら、緊張の中、いよいよ新しい職場に初出勤。
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3. 出勤時刻は就業規則通りとは限らない

当然ですが、初日からの遅刻はNG。
しかし、「始業の10分前に出勤すればOKだろう」という風に安直に考えない方がよいです。
何故なら、「業界習慣」「職場慣習」というものがあり、実際の出勤時刻は必ずしも就業規則通りとは限らないこともあります。
予め、初出勤の時刻に関して採用担当者に確認しておくことをおすすめします。「初出勤の日は早めに出社したいのですが、何時ごろに出るのが適切なんでしょうか?」などと聞いておけばよいでしょう。
また、初出勤の日は服装や身だしなみにも注目が集まります。
制服がある場合も、合わせる靴やシャツに規定がある場合があるので、分からないならこちらも事前に確認をしておくとベターです。
また、私服勤務の場合、特に女性は場違いな印象にならないように面接時と同様にビジネスシーンに合う服装を選ぶことをお勧めします。


4. 初日から業務に就くつもりで

会社によっては「初出勤の前に、1度来社して欲しい」と言われるケースがあります。
中途採用では、入社第1日目から実務につくことが少なくありません。
事前来社の指示の有無にかかわらず、初日が挨拶や社内見学、デスクや制服など支給物の受領で終わってしまっては勿体ない、という気持ちが会社にはあります。
初出勤までに就業規則に目を通して、職場の基本ルールをマスターしたりと予め、入手できる情報は把握しておきましょう。


5. 慎重に職場に溶け込みましょう

初出勤で何より大切なのは、職場に溶け込むことです。
自分から挨拶の声をかけたり、任された仕事に自主的に取り組むのは当然ですが、業務に関わる意見や感想を聞かれた時も慎重に答えるように心がけたい。
とくに経験者の場合、会社は実力を評価する反面、「当社でやっていけるのか」を不安に思っているものです。
入社早々から「前の職場では・・」「自分のやり方は・・」といった台詞はNG。業務提案などを行う場合も、まずは新しい職場のやり方をマスターし、一定の実績を築くことが先決です。

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