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F1ファン集合コミュの【専用トピック】BMWザウバー

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【BMWザウバーF1チーム】
[チーム詳細]
チーム代表:マリオ・タイセン
テクニカルコーディネーター:ウィリー・ランプ
マネージングディレクター:ウォルター・リードル
空力開発責任者:ウィレム・トエ
エンジンディレクター:マルクス・デュエスマン
ハイドフェルド担当レースエンジニア:ジャンパオロ・ダラーラ
クビサ担当レースエンジニア:アントニオ・クケレージャ
本拠地:Wildbachstrasse 9 CH 8340 Hinwil SWITZERLAND
オフィシャルサイト:http://www.bmw-sauber-f1.com/

[ドライバー]
No5.ロバート・クビサ(Robert Kubica)
F1デビュー:2006年ハンガリーGP
チーム歴:06年〜BMWザウバー
出走:40回(06年ハンガリーGP失格)
ポールポジション:1回
ファステストラップ:0回
優勝:1回
総得点数:120
最高位:優勝
契約:2009年まで
生年月日:1984年12月7日
国籍:ポーランド
身長:184cm
体重:72kg
趣味:ボーリング、スヌーカー(ビリヤードの一種)、ポーカー、カート
住所:モナコ、クラクフ(ポーランド)
オフィシャルサイト:http://www.kubica.pl/

No6.ニック・ハイドフェルド(Nick Heidfeld)
F1デビュー:2000年オーストラリアGP
チーム歴:00年プロスト・プジョー、01年〜03年ザウバー・ペトロナス、04年ジョーダン・フォード、05年BMWウィリアムズ、06年〜BMWザウバー
出走:152回(00年ヨーロッパGP失格)
ポールポジション:1回
ファステストラップ:2回
優勝:0回
総得点数:200
最高位:2位
契約:2009年まで
生年月日:1977年5月10日
国籍:ドイツ
身長:167cm
体重:61kg
趣味:スポーツ、食事
住所:スタファ(スイス)
婚姻の有無:既婚(パトリシアさん、1男1女)
オフィシャルサイト:http://www.nickheidfeld.com/

[テストドライバー]
クリスチャン・クリエン
http://www.christian-klien.com/
マルコ・アスマー
http://www.markoasmer.com/

[マシン]
名称: F1.09
シャーシ構造:カーボンファイバー/ハニカムコンポジット複合構造モノコック
全長:4,690mm
全幅:1,800mm
全高:1,000mm
前トレッド:1,470mm
後トレッド:1,410mm
クラッチ:カーボンファイバー製
ブレーキキャリパー:ブレンボ6ピストン
ブレーキディスク・パッド:ブレンボ/カーボンインダストリー
サスペンション:前後プッシュロッド式インボードスプリング&ダンパー/ダブルウィッシュボーン
ダンパー:ザックス
ホイール:O・Z
タイヤ:ブリヂストン
ギアボックス:縦置き7速+リバース1速クイックシフトセミオートマチック/チタン製ケーシング
KERS:BMWザウバー
エレクトロニクス:MES-マイクロソフト スタンダードECU
ステアリングホイール:BMWザウバー
重量:冷却水、潤滑油、ドライバーを含めて605kg(決勝は600kg)
[エンジン]
名称:BMW P86/9
気筒数・角度:V型8気筒・90度
排気量:2,400cc
最高回転数:18,000回転(レギュレーションで規定)
バルブ:4バルブ/ニューマチック式
エンジンブロック:アルミニウム
シリンダーヘッド:アルミニウム
クランクシャフト:スチール
ピストン:アルミニウム
コンロッド:チタニウム
スパークプラグ:NGK
オイルシステム:ドライサンプ潤滑
エンジン重量:95kg


[チーム戦歴]
デビュー:06年バーレーンGP
出走:53回(216)()内はザウバー時代
ポールポジション:1回
ファステストラップ :2回
総得点数:272(195)()内はザウバー時代
優勝:1回
主な成績:01年コンストラクターズ・ランキング4位、02年 5位、03〜04年 6位、05年 8位、06年 5位、07年 2位、08年 3位(〜05年はザウバー時代)

[主なスポンサー]
ペトロナス SYNTIUM(石油・オイル)
Intel(コンピュータ・チップ)
Tシステム(情報通信)
ANSYS FLUENT(ソフトウェア)
Cadence(エレクトロニクス)
CERTINA(時計)、DALCO(計算システム)
NGK(スパークプラグ)
Walter Meier(工具)
ウルト(工具)
ZF Sachs AG(自動車部品)


BMWザウバー専用の情報トピックとなります。
ニュース&チーム情報&チームに関する雑談などのトピックです!

その他の雑談などはこちらでお願いします。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16537620&comment_count=0&comm_id=1691018

コメント(28)

*チーム情報

【ドライバー】
No3. ニック・ハイドフェルド
http://www.nickheidfeld.de/
No4. ロバート・クビサ
http://www.kubica.pl/
テストドライバー:クリスチャン・クリエン
テストドライバー:マルコ・アスマー
【チーム首脳】
チーム代表 : マリオ・タイセン
テクニカルディレクター : ウィリー・ランプ
チーフディレクター : クリストフ・ツィンマーマン
空力開発責任者 : ウィレム・トエ
エンジンディレクター : マルクス・デュエスマン
ハイドフェルド担当レースエンジニア : ジャンパオロ・ダラーラ
クビサ担当レースエンジニア : メーミ・アーマディ
【テクニカルデータ(シャーシ)】
F1.08:Carbon produced by BMW Sauber
トランスミッション:Semi-auto 7 speeds
サスペンション:Sachs
ウエイト:605 k
クーリングbr>:Water/oil cooling system
ブレーキ:Brembo Carbon
オイル:Petronas
燃料:Petronas
ホイール:O.Z.
タイヤ:BRIDGESTONE
【テクニカルデータ(エンジン)】
エンジン:BMW V8 P86/8 - 90°
排気量:2400 cc
エンジンブロック:Aluminium
シリンダーヘッド:Aluminium
クランクシャフト:Steel
*チーム歴史

2006:5ー (Constructors Championship), 36 points.
2007:2ー (Constructors Championship), 101 points.




参戦開始 : 2006バーレーンGP
コンストラクターズタイトル獲得数 : 0
ドライバーズタイトル獲得数 : 0
勝利数 : 0
ポールポジション : 0
ベストラップ : 0
獲得ポイント : 137
GP参戦数 : 35
08年チャンピオンシップ (オーストラリアGP終了時点)

ドライバーズポイントランキング
ハイドフェルド:8P(2位)
クビサ:0P(DNF)

コンストラクターズ
BMWザウバー:8P
ポイントランキング:3位
*クビサが契約延長との報道

ロバート・クビサがBMWザウバーと1年間の契約延長にサインし、2009年もチームに残留するとの報道が出ました!
*09年のドライバーラインナップ正式発表

BMWザウバーF1チームは継続性を重視し、2009年のレースドライバーは引き続きロバート・クビサ、ニック・ハイドフェルドが務める事を公式に発表した!
同時にテスト&リザーブドライバーも引き続きクリスチャン・クリエンが留まる。
*ソウルでデモラン

BMWザウバーF1チームは、土曜日に韓国の首都ソウルで初のF1デモンストレーション走行を行い、ニック・ハイドフェルドがステアリングを握った。
*ハイドフェルドが通算200ポイント達成

08年中国GPで5位フィニッシュを果たしたハイドフェルドはF1デビューからF1世界選手権ポイントが通算200ポイントに達した。
ハイドフェルドがF1初ポイントを獲得したのは2001年シーズンのオーストラリアGP。

通算200ポイントの壁を破ったのはハイドフェルドを含め37人目。
*09年マシンの発表日を発表

BMWザウバーF1チームは2009年用マシンを来年の1月20日にヴァレンシアで発表で発表する予定である事を表明した。
BMWザウバーのF1.09は1月20日(火)に、スペイン・バレンシアにあるリカルド・トロモ・サーキットで発表される予定
*ホンダ撤退に対する声明

BMWの開発担当取締役を務めるクラウス・ドレーガー博士はホンダのF1撤退について残念だと語り、BMWの参戦継続を強く主張した。

ホンダの決断は残念だ。しかし、BMWのF1参戦には何の影響もない。我々のF1事業は企業戦略の不可欠な部分である。ブランド価値を明示するためにF1より優れた基盤は存在しない。さらに、BMWは一連の製品の技術促進としてF1事業を利用している。
BMWザウバーF1チームは、当初から高効率に焦点を当て、コンパクトで力強いチームとともに成功を収めてきた。また、費用便益比は整合的にポジティブである。FOTAが提案した早ければ2009年から始まる大幅な費用削減に向けた対策は、より重要な貢献となるだろう。
*クビサがカートチームを設立

ロバート・クビサ(BMWザウバー)は新たな挑戦として自身のカートチームを立ち上げた。
このプロジェクトには、クビサがチームのマネジメントに参加することも含まれており、チームはすべての主要国際大会に参加する予定。
*新車発表

BMWザウバーF1チームは、20日午前ヴァレンシアで新型マシンF1.09を披露した。

「詳細」
シャシー:カーボンファイバー製モノコック
サスペンション:アッパー&ロウワー・ウィッシュボーン(フロントおよびリア)、プッシュロッドで作動する車内スプリングおよびダンバー(サックス・レース・エンジニアリング製)
ブレーキ:6ピストン・ブレーキ・キャリパー(ブレンボ製)、カーボンパッドおよびディスク(ブレンボ製、カーボン・インダストリー製)
トランスミッション:7速クイックシフト・ギアボックス、縦型取り付け、カーボンファイバー製クラッチ
KERS電子装置:BMWザウバーF1チーム製
シャシー用電子装置:MES製
ステアリング・ホイール:BMWザウバーF1チーム
タイヤ:ブリヂストン・ポテンザ
ホイール:OZ
寸法
車長:4,690mm
車幅:1,800mm
車高:1,000mm
輪距、フロント:1,470mm
輪距、リア:1,410mm
重量:605kg(ドライバー、空のタンクを含む)

エンジン
BWM P86/9 技術データ
タイプ:自然吸気V8
傾斜角度:90°
排気量:2,400cc
バルブ:シリンダーあたり4
バルブ・トレイン:空気圧式
エンジン・ブロック:アルミニウム
シリンダー・ヘッド:アルミニウム
クランクシャフト:スチール
オイルシステム:ドライサンプ潤滑システム
エンジン管理:標準化ECU(MES製)
スパークプラグ:NGK
ピストン:アルミニウム
連結ロッド:チタン
寸法
長さ:518mm
幅:555mm
高さ:595mm(全体)
重量:95kg
最高エンジン速度:18,000rpm
*ハイドフェルドがヘルメットカラーを変更
*ハイドフェルドがチャンピオン賞を受賞

BMWザウバーのニック・ハイドフェルドは、自身の公式ウェブサイトで「2008年F1ドライバー信頼性チャンピオン賞」を受賞したと報告した。
*新たなスポンサーを獲得

BMWザウバーは世界をリードする為替仲介業者の『Fx-Pro(エフエックスプロ)』との提携を発表した。
フロントウィングとサイドミラーのよく見える位置にロゴを貼り、チームのカラーリングに加わる。
又、チームのユニフォームやトラック、ピットの設備だけでなく、ドライバーのヘルメットやレーシングスーツにも入ることとなる。
*KERS開発終了

BMWザウバーF1チームは、運動エネルギー回収システム(KERS)の開発を終了することを発表した。
今シーズンはオーストラリアからバーレーンまでKERSを使用してきたが、ラップあたり80馬力のパワーを与えるシステムのプラスポイントよりも重量がパフォーマンスに与える影響のほうが大きいため、チームにとっては不利になっていた。
*BMWがF1から撤退

BMWグループは29日(水)、今季末をもってF1から撤退することを明らかにした。
声明によれば、F1から“解放された”リソースは他の分野に配分されることになるという。

又、ヒンウィルとミュンヘンのファクトリーに関して同チームは「現時点では正確に測ることはできない」としている。
*撤退に関してハイドフェルドのコメント

F1に参戦しないというBMWの決定は全く予想外だった。長年一緒に仕事をしてきたメンバーのことをとても気の毒に思う。彼らの多大なサポートと、一緒に達成したすべてのことについて感謝したい。

僕はF1の頂点に到達するという自分の野心を捨てるつもりはない。チームをサポートするために、そして最高の形でシーズンを終えるために全力を尽くすつもりだ。個人的な将来については、このように環境が変わったため、各種の選択肢を検討していく。

http://www.nickheidfeld.com/
BMWの撤退を受け、BMWザウバーチームと2010年も契約を結んでいるロバート・クビサはチーム存続の有無に関わらず自由に移籍できることになった。
*BMW、12月に若手をテスト

BMWザウバーF1チームは、12月にアメリカ人ドライバーのアレキサンダー・ロッシとメキシコ人ドライバーのエステバン・グティエレスをテストすることになった。
BMWは今シーズン限りでF1から撤退することを表明しているが、若手ドライバー育成プログラムは続けていく予定だ。
現在BMWザウバーとして参戦しているスイスのチームは、2010年グリッドの最後の13番目の枠を目指して申請した。
チームは、過半数株主のBMWがシーズン末にF1から撤退するという発表を受け、その将来が危ぶまれている。

FIAは来年のワールドチャンピオンシップにおけるBMWザウバーの枠をエプシロン・ユースカディやプロドライブなどの新チームが埋めるべく選考プロセスを再開している。
*売却先が決定

BMWザウバーF1チームは、チームの売却先にスイスの投資会社Qadbakインベストメントが決定したことを明らかにした。
BMWは、クァドバク・インベストメント・リミテッド社への売却が完了しないことを発表し、F1チームの2010年参戦承認を条件として、チームをペーター・ザウバーに売り戻すことで同意した。
国際自動車連盟(FIA)は3日(木)、2010年F1世界選手権エントリーリストの最後の1枠にザウバーが入ったことを正式発表した。
小林可夢偉は、2010年シーズンを前に、サウバーのドライバーとなることが発表された。
この契約によって、来シーズンF1に参戦する日本人の正ドライバーが初めて発表されたことになり、またザウバーチームにとっても、BMWから元オーナーのペーター・ザウバーに買い戻されて以来、初めてのドライバー発表となった。

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