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Jason Donovanコミュの::: 虹色のときめき :::

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「こんなステキな男の子、絶対に見逃せない!押しつけがましいのはもうたくさん。自分だけの憧れを、見つけたい。欲しいのは、いま、ときめき。だからジェイソンが好き。全英No.1ヒット・アルバム『テン・グッド・リーズンズ』に続く、待望のセカンド・アルバム。」


『虹色のときめき/BETWEEN THE LINES』


1990年7月25日発売/アルファ・レコード/PWL RECORDS LTD.
初回特典:スペシャル・ボックス仕様/28ページフル・カラー、オリジナル・フォト・カレンダー封入(CDのみ)


ぴかぴか(新しい)英ポップス界の貴公子ぴかぴか(新しい)、ジェイソン様のセカンド・アルバムハート達(複数ハート)。前作がUKだけで155万枚のセールスを記録、この2nd当然かなりのプレッシャーがあったはずですうまい!。1990年6月全英チャート最高第2位exclamation ×2exclamation ×2

アルバムの原題タイトル「BETWEEN THE LINES」には、当時ストック・エイトケン・ウォーターマンの音楽を批判していたメディアに対する抵抗の意味が込められていたんだそうですダッシュ(走り出す様)。SAWの音楽、イコールその中には勿論ジェイソン自身も含まれていて、PWLミュージック批判のメディアの多くが、無知だったり、PWLの音楽のリアリティを理解せずに、PWL所属のシンガーはただの操り人形、実際には歌えない、アーティストと呼ぶにはほど遠いなどと批判されつづけていましたね涙

プロデューサーのマイク・ストックやマット・エイトケンは実は約20年あまりも下積みをして、やっと成功を手に入れたのは大体1985年から(1990年時点だとたったの5年間だけ)。批評家たちは表面的な成功を批判して、プロセスに気づかない。その愚かさをシリアスな曲「WHEN IT'S ALL OVER/イッツ・オール・オーヴァー」でジェイソンは表現してみせましたウインク。「BETWEEN THE LINES」はその曲で使ったフレーズペン

しかし、正直批判されてもしょ〜うがない気もしていました。実際にはPWLでストック・エイトケン・ウォーターマンが指示するアイディアに対して「やりたくない」という言葉は許されなかったみたいだしげっそり。そして大きな問題としてプロダクション段階に彼らが加える効果が大きすぎて、曲も、歌っているアーティストの存在も、影の中に入ってしまいがちでしたたらーっ(汗)

まぁ〜それはそうと、邦題「虹色のときめき」って一体exclamation & question、、、恐ろしいセンスあせあせ(飛び散る汗)。まるで清純派女性アイドル歌手が歌うようなと〜ってもメルヘンなタイトルるんるんですね。

コメント(7)

前作からは少し異質感が漂うアルバム内容になったと当時感じましたほっとした顔。デビュー・アルバムと比べてサウンド的にも詞の内容そのものも、更にポジティブにダッシュ(走り出す様)

勿論典型的なPWLポップスもあるのですが、それはシングル・カットされた曲のみ。それ以外は良い意味でシャッフル感、グルーヴが強力な感じの曲が占めていますムード。(と言うか、ストック・エイトケン・ウォーターマンかなりおざなりの曲を書いちゃった?当時はPWLの組織が巨大化し事情が変化、アルバムもシングルも量産しなければならなくなっていて、当然クオリティも落ちていったしたらーっ(汗)。まさにこのアルバムがそんな感じ?)ともかくギターも大きくフューチャーされ、全体的にストロングな印象。

特に「LIKE IT WAS YESTERDAY/昨日のように・・・」がそうかなぁ。またPWLのいつものパターンで今回もカヴァー曲「RHYTHM OF THE RAIN/悲しき雨音」を収録ムード。そしてこれもカヴァー?と思わせがちな60年代的な「I'M DOING FINE/ファイン」はオリジナル曲(ビートルズの「I feel fine」みたい)。正直、7曲目以降は聴いていてヤバいくらいつまらないのでした(内緒よ!)ふらふら

01::WHEN YOU COME BACK TO ME/カムバック・トゥー・ミー
1stシングル、1989年12月9日全英チャート最高第2位ハート達(複数ハート)

02::HANG ON TO YOUR LOVE/君にハング・オン

2ndシングル、1990年4月7日全英チャート最高第8位涙
カップリングは1stアルバムからの名曲「You Can Depend On Me [Remix])」。

ぴかぴか(新しい)大自然の中で光り輝くぴかぴか(新しい)ジェイソンの笑顔わーい(嬉しい顔)exclamation ×2PVもの凄く良いんですよ〜揺れるハート!!確かこの時期ドラマ「シャドーズ・オブ・ザ・ハート」の撮影で、髪の毛を黒に染めていたんですよね。だからこのPVでダーク・ヘアーが凄く似合っていて超かっこいいいいい〜ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)んです。

03::ANOTHER NIGHT/アナザー・ナイト

3rdシングル、1990年6月30日全英チャート最高第18位涙
ギリギリTOP20圏内をキープしましたねあせあせ(飛び散る汗)

04::LOVE WILL FIND A WAY/愛しあいたい

このアルバム・リリース後、6月27日パリのオリンピア劇場公園を皮切りに待望の初のワールド・ツアーをスタートさせましたるんるん
ツアーはヨーロッパ(イギリスの除く)を廻ったのち、東南アジア(日本以外の殆どの国)へ。
その後、8月下旬ついでに日本にはプロモーション来日exclamation ×2(コンサートではなくて残念、でも11月に予定されていたようです、がキャンセル?)。再び9月から10月までイギリスをツアー。
この頃、確かジェイソンのツアー・チケットが早めに売り出された為(5月)、PWLの「ヒットマン・ロードショー」のチケット売り上げが良くなかったとピート・ウォーターマンが雑誌に文句を愚痴ってたそうちっ(怒った顔)
05::RHYTHM OF THE RAIN/悲しき雨音

4thシングル、1990年9月1日全英チャート最高第9位目がハート
困った時のカヴァー・ソング攻撃!見事TOP10に返り咲きハート達(複数ハート)

1963年カスケーズのカヴァー・ソングるんるん
カップリングはアルバム未収録曲「STORY OF MY LIFE」。

06::I'M DOING FINE/ファイン

5thシングル、1990年10月27日全英チャート最高第22位ふらふら
まさかこの2ndアルバムから5枚ものシングルをカットするとは思ってなかったわたらーっ(汗)

この頃、また髪の毛を伸ばしてきてました、、、今となってはとっても貴重な、、、眠い(睡眠)

07::CARELESS TALK AND SILLY LIES/ケアレス・トーク・アンド・シリー・ライズ

08::WHEN IT'S ALL OVER/イッツ・オール・オーヴァー

09::LIKE IT WAS YESTERDAY/昨日のように・・・

10::HARD TO SAY IT'S OVER/終わりだなんて、言いたくない

この7曲目からラストまで、アルバムの曲数を埋める為だけにあるような楽曲みたいふらふら

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