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東京タワー リリー・フランキーコミュの〜涙の感想〜

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涙して読み終えて・・・ 絶対誰かに話したくなるその想いを
是非、ここに綴ってください。

みなさんの感想、また泣けます。



コメント(179)

はじめまして。

この本に出会ったのは、4月にTBSの?情熱大陸?でリリー・フランキーを取り上げているのを見た高校時代の同級生から?リリー・フランキーって地元が同じらしいけどお前知ってた??っていう電話からでした。
ちょうどその頃、胆石で入院していたこともあり、時間は十分あったので家内に頼んで早速本を買ってきてもらったんです。
読んでみると、少年時代の描写の中に知っている店や知っている名前が次から次ぎに登場して小学校・中学校が同じ学校だったと分かった時には、かなりミーハー的興奮状態に陥ってました。
ただ、地元を離れ東京で生活し始めたところから、オカンと一緒に暮らし始めた頃、オカンが亡くなってしまった頃そしてラストへとストーリーが進むにつれ、とても切ない気持ちでいっぱいになり、いつしかやっぱり泣いていました。
リリーさんのように、母親としっかり向き合って一緒に生活することは、とても大事な事だと思いますが、なかなか現実にはうまくいかないものです。
僕の場合、長男ではないけど?両親の面倒は僕が見る!?って父の生前に約束したのですが、父を亡くして1年も経たないうちに仕事の都合で母と離れて暮らす事になったり、転職を期に一緒に暮らせるようになったものの、いろいろな難しい問題が生じてしまい、結局は同じ県内にいながらも別々に暮らしているという現状は、いつも何かモヤモヤしたものを感じさせていました。
この本は、そんな僕に?これ以上問題を先送りするな!?っていう強烈なメッセージを投げかけてきたようで、胸をえぐられるような思いをしました。
この本との出会いが、自分の中の何かが変わるタイミングになるような、僕にはとても大きな影響を与えた作品だと思います。
この先、何がどう変わるかはよく分からないですが、真正面で受け止められるようしていきたいです。
本当にこの本に出合えて良かったです。
先ほど読み終えました。
頭が痛いです。目の腫れがひきません。
誰にでも来る恐怖をわたしも昔から恐れていました。
出来る事なら逃げたいと。

リリーさんはオカンと最後まで向き合っていた。目を反らさなかった。自分に負けなかった。

いつか来る恐怖に、何も出来なかった自分を悔いる前に、今出来ることをしようと思います。
リリーさんとオカン、こんな気持ちにさせてくれて本当にありがとうございます。
はじめまして。
この本を読み終わって、オカンという存在の偉大さを痛感しました。

涙が出ると同時に悲しいような温かいような、
不思議な気持ちになりました。

リリーさんのオカンへの愛情と、
オカンからリリーさんへの愛情に、
なにか大事な事を教わった気がします。

この本を読んでなかったら、
俺が今年の母の日にオカンにカーネーションを買うことはなかったでしょう。
はじめまして♡

リリーさんの作品を読んだのは東京タワーが初めてなんですが…大すきになりました!!!

読みきるのにけっこうかかるかな〜なんて思ってましたが一気に読みました! 日ごろ、忘れがちな家族への感謝のきもち。。 何より健康でいられることの幸せに、改めて気付かされました。親孝行しないと…強く、何度もそう思いました。

せつない、悲しい、けれど、それと同じくらいあったかい気持ちになれる。息がつまる程泣きました。

友達、弟、お母さん、お父さん…自分の周りにいる人達にも読んでもらいたい!
この本を読んで、親子の結び付きの強さを感じました。毎晩の我が子の寝かし着けにイライラしていた私。この本のお陰でそれが苦でなくなったのです。母が隣りにいる、自分のために胸をトントンと手を動かしてくれている…。そんな安心感があるのでしょうね(私は今日も叱り過ぎたなぁと反省しながらf^_^;)。周りの同年代の子供はもう一人で寝てる子もいるようですが、うちは本人がもういいと言うまでトントンしてあげたいと思います。「東京タワー」に感謝します。

とてもいい本でした。
おかんとリリーさん、うちの母と自分
重ねました。

リリーさんのオカンとは決して似つかない
自分の母でしたが、

日々の心配をかけてくれる母を大切に思えました。
負けないぐらい母を想いたいと思いました。

特に今、母のいる人の読んでもらいたい。
そう思っています。

映画も楽しみにしています。
絶対に観ると決めています。

これがきっかけで本を読んでいます。
色々な本を。

この本に会えてよかったです。
読み終えたのは半年以上前ですけど、今でも本をめくってその度に涙腺が緩んでしまいます。
「オカンとボクと、時々、オトン」
男ってそういう人多いんやないかなって思います。

読み終えたあと、多くの人に薦めたけど、おかんに薦めたら「教えてくれたありがとう」って言ってくれて嬉しかった。

離れて暮らして4年経つけど、東京タワーについて電話でおかんと熱く語ったことを現在もよく覚えています。

こんなにたくさんの人が「〜涙の感想〜」を寄せていて、みなさんの感想を読んでいるうちにまた読みたくなってきました。

この作品に出会えて本当に良かった☆彡
はじめまして
今青年期の「ボク」三人の母です。
この本は友達がくれたものです。
長く活字離れをしていたので
読み始めるまで時間がかかりました。

・・・321Pから1部引用します。
誰しもがかつて大きかったはずの母親の存在を
小さく感じてしまう瞬間がくる。
(中略)
それは、母親が老いたからでも、
子供が成長したからでもない。
きっとそれは、子供のために愛情を吐き出し続けて
風船のようにしぼんでしまった女の人の姿なのだ。

これはいままさに忘れられている
本来の母の姿ではないかとおもいます。

今私の子供達は私の手から離れ自立しようとしています。
ここに書かれている女の人の姿は
やがて来る自分の姿でもあると思いました。
母としての女の姿を描いたこの1文と
リリーさんの観察力 洞察力に脱帽です。

でも決して未来は辛く悲しいものだとは思いません。
「今を精一杯生きる」ことを
オカンは教えてくれたんだと思います。

ありがとう オカンとボク、時々、オトン
はじめまして。

だめだ何でこんなにも泣けるんだろ。

今年の夏になくなった祖母と懸命に付き添っていた母の姿とダブります。
オトンが今日は調子がよさそうなんて、言うところなんかも、たまたま僕が病室に行ったときにも同じようなことを言って。母が昨日は大変だったとこぼしていたのを思い出してしまいしたし。

病室のオカンの力なくなっていくさまや、苦しいからもういいと言ってしまう辺りや、死ぬ前に大きく目を見開いて起き上がったりする姿も、祖母の間際の姿にダブってしまって。
でも僕が知っているのはほんの断片で、その何倍も何十倍も母が付き添い世話をしてた姿とリリーさんの姿と、だぶったりはなれたり、リリーさんの懸命な姿も、その頃の母の姿も。
もう本編を読んでぐしょぐしょになっているのか、思い出がフィードバックしちゃってなのかわかりませんが、もうぼろぼろです。

その辺りはもうどっちがどっちだかわからなくなってしまったんですけど。

ドラマでもそうだったんですが、やっぱり原作でも泣きました。
「手紙」
もうひと言ひと言が、マー君への愛にあふれていて、もう読み進めていいやら悪いやら、読み進めると苦しくて、でも止まらなくて。

他にもいっぱいあるけど収拾がつかないんでこんなで

ああ読んでホント良かったと思いました。リリーさんありがとう。家族のこともっと愛していきたいと思います。
俺はオカンからこの本を薦められた。
読み終わった後、自分の不甲斐なさと
自分の中でのオカンの偉大さに改めて気づけた。
私は、この本を読んでだいぶ経ちました。。
最近、TVでドラマになったり、映画になったりしてますね。
ドラマも見てますが、やっぱり本でのリリーさんの一文字、一文字を読んでいくほうが、
よりオカンへの想いが心に沁みると思います。
リリーさんの描写はとてもきれいで、はじまりの部分から、すごく
吸い込まれるように入っていけました。
私も、短い時間で読み終わって、なんとも言えない気持ちになり、涙がジワーっと
出てきた事を思い出します。
その頃、私の母親も病気の闘病中だった為、母とオカンがダブり、
せつなくも温かい気持ちになりました。
母も、自分のコトより娘のコトや父のコトに一生懸命で、それでいて色々な事に
苦労してきた人で・・
それが元で病気をつくってしまったのではないかと思うほどです。
今も闘病中で、細くなった体でなんとか頑張っています!
私も少しでも手助けをと思ってやってはいるのですが、似ている性格なのか。。
母と衝突をすることもしょっちゅうです^^;
でも、母が元気になることを本当に願っています。

この本に出合えてよかった、何度読んでも、そう思えるほんです☆
そう思える本だから、何度も読んでしまうのですけどね(^^)
はじめまして。
私は昨年の母の誕生日にこの本を贈りました。
はじめまして☆
私はドラマの東京タワーを見て純粋な僕と何もかもがむしゃらに働くオカンに惚れました。
またコブクロの歌とピッタリでいつもなんかポロポロ涙が出てきます。
今日は最初からつらかった〜(;_;)

オカンが病院行く前に、マンションの部屋振り返ったり、建物や東京タワー振り返り、信号が青になった時の悲しい顔……
全部全部泣きました。

来週つらい場面ですね。
初めまして( ̄∀ ̄)

まだ本は読んでませんが
ドラマにハマリまくりの泣きまくりです
ドラマの最終回を見終えたら 本屋へ走りたいと思います。
日記にも書きましたが、私は身近な人を亡くしているので、その時の思いと重なってしまい、号泣してしまいました。

本を読んで泣くというのは、読み手が感情的になるからでしょうか?
それとも(失礼な言い方になりますが)書き手に文章力があるからでしょうか?

涙なくしてこの本は読めませんね。
映画見てきました。
音楽や演技に過剰な演出が無くて
一番本に忠実で、親子や友達のことも自然にとりあげてて
とても良かったです。

母の棺をいつまでも撫でながら泣いていた日を思い出して
最後は号泣してしまいました。
また本を読み返そうかな。
本、2時間ドラマ、連ドラ見ました。
やっぱり本が一番いいです。
ぐるぐるぐるぐる。
はじめは友人に勧められてまだ本が出だしの時に読みました
何の話しかも分からず読んだこの本が、今では私の一番好きな本になりました。
読み終えてからも涙が止まらず、嗚咽がでるほどでした。
みんないつかは経験するこの悲しみ。
私もリリーさんと同じ、母が亡くなると言うことを人生で一番おそれています。
その後にもこみちくんのドラマを観て、それも毎回泣かされました
倍賞さんのおかん役ともこちゃんのまぁくん。
二人は最高のキャスティングだったと思います。本ありきのドラマですが。
今回の映画の方も是非みたいと思っています
はじめまして、やよです。

私は、今年の六月になってこの本と出合いました。仕事を終えて、夜中から明け方までで読みきりました(朝からまた仕事があるというのに・・・)。本を読んでいて、こんなことは生まれて初めての経験でした。もう、なんと言うか・・・吸い込まれるように、夢中で、読みました。仕事には、ボッテリと腫れたまぶたで出勤しましたあせあせ

こころを、魂を揺さぶられる本・・・・・そんな感じです。


この本に出合えて、本当によかった。幸せです!
初めましてムード

自分は普段本をあまり読まない性質なんですが、話題となっていたので手に取りレジに行きましたぴかぴか(新しい)

正直、ぼろぼろに泣きました泣き顔一人暮らしを初めてそんな経っていなかったのもあった成果、親のありがたみを痛感し親の偉大さに気づきました電球

この本を読んでから涙腺が弱くなったと思いますあせあせ(飛び散る汗)

この本に出会えて自分は一皮向けたと思いましたグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
はじめましてexclamation ×2

自分も読んで涙が止まらず声を出して大泣きしました泣き顔泣き顔

今でも人に勧めてますexclamation ×2
リリーさんも大好きになりましたよ指でOK
初めて読んだときはまだ元気だった私のオトンが 今年のはじめ
ガンであっという間に亡くなってしまいました。

雪さえ降っていた寒い時期だったのに 葬儀の日に 庭の梅がポツンと一輪咲いていて 兄妹4人でまた大泣きしました。

まだまだ話したいことがたくさんあったのに、見せたいものもあったのに、
あれも食べさせたかった、あそこにも連れて行きたかった・・と 後悔ばかりしています。

はやくリリーさんのように 「元気でやりよるよ」と 言えるように
ならなければいけませんね。

まだ親御さんが元気でいらっしゃる方は どうぞ思い出をたくさん作ってくださいね♪
愛情試して、暴れ尽きたら勝手に家出て行って、そんな不甲斐ない私の味方になってくれたオカン。
私の入退院と看病疲れで自分も病気になってしまったオカン。

そんなことがあった今年なので、ダブってしまってボロボロ泣いてしまいました。
リリーさんのお陰で大事なことを見直せました。
リリーさん、そしてオカン、時々オトン。ありがとうございました(泣笑)

私もリリーさんみたいに強く生きていきます。
胸張って、歩いていきたいと思える一冊でした。
初めまして。お邪魔します。
私が東京タワーを読ませて頂いて大分経ちますが、この本の影響はとても偉大なものでした。
私にもいつかやってくる恐怖。悲しみ。私には耐えられるのでしょうか…すごく不安で不安でたまりません。
リリーさんのオカンと私のオカンはとても共通する部分が多過ぎて妹と号泣したのを、今でも思い出します。

私達の為に身を削って働き、美味しいものを食べさせてくれて、自分の方がしんどいのに私の体の心配をする。でもその頃はまだ当たり前の存在に甘えて反抗し煙たがり…反省の毎日です。
今では『薬はあるの?ご飯食べてる?お金はあるの?』常に私の味方で励ましてくれる大好きな私のオカン
いつまでも長生きして欲しいです。
悲しみ、出来ればまだ来ないで下さい。

長くダラダラと書いてしまいすみませんでした。
つい先程読み終わりました。
泣きました。
自分はいまこれ以上ないくらい親不孝の真っ只中で、でもいまはどうしてもそうせざるを得ない状況で。
リリーさんの小説を読んでいるというよりは、いまの自分の状況と
感情を思いっきりダブらせてしまい感情が抑えきれなかった。

出来る事ならいますぐにでも、
いますぐが無理なら少しでも早くひとかけらの親孝行をしなければと思います。
文章まとまりませんね。
でも、心の奥底深くを震わせる良い小説でした。

また親孝行が出来るときになったら読み直したいと思います。
ありがとう!!!
随分前、話題になっていた頃、読みました。
電車の中でしか本を読まないのですが、人目を憚ることもできず、3年分くらいの涙を流しながら読みました。

自分も同じくらい母を愛し、大切に守っていこうと強く思いました。

文庫化が待たれて久しいです。

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